セザンヌ2006について
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プロヴァンスのセザンヌ展
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CÉZANNE2006
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CÉZANNE2006
日本語版公式ホームページは、
エックス・アン・プロヴァンス観光局、
プロヴァンス地方観光局、
フランス政府開発機構の協力のもと、
メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランスと
ミッション・セザンヌ2006が
共同で運営しています。
 
 
 
ジャズ・ド・ブッファン
ローヴのアトリエ
ビベミュスの石切場とシャトー・ノワール
ガルダンヌ
レスタック
サント・ヴィクトワール山
 
 
ローヴのアトリエサント・ヴィクトワール山レスタックガルダンヌ……。プロヴァンスはセザンヌゆかりの地の宝庫です。そして、画家の没後100周年を記念する2006年の4月以降、これまで非公開だったセザンヌ家の別荘のほか、重要な制作の場が、永続的な形で一般に公開されることになりました。
 
 

ガルダンヌ Gardanne

1885年から86年にかけての約15ヶ月間、セザンヌが妻子をともなって滞在したのが、ガルダンヌです。エックス市街から20kmほどのところにあり、小高い丘の上に建つ鐘楼を中心としたこの町は、今なお中世の香りを色濃く残しています。正面にその町並みを望む、まさにセザンヌがイーゼルを構えた場所には、現在、野外美術館があり、旧市街正面のフレールの丘には、セザンヌ作品の複製画を飾った遊歩道が整備されています。