フランスの美術館無料開放のお知らせ
期間 2008.1.1-6.30
  フランスでは2008年1月1日から6月30日まで、
一部の美術館・博物館・史跡の入館料を無料にする試みが行なわれます。
対象となるのは、フランスにおける文化、歴史の多様性を紹介している14館。
すべての方が常設展示室に無料で入館できます。
また、この14館のほか、対象者と時間帯を限定して入館無料となる美術館もあります。
   
  <入館無料となる14の美術館・博物館・史跡>    
 
パリとその近郊   その他の地方
ギメ東洋美術館(パリ)
クリュニー中世美術館(パリ)
技術工芸博物館(パリ)
考古学博物館
(サン=ジェルマン・アン・レー)
ルネサンス美術館(エクアン)
航空宇宙博物館(ル・ブルジェ)
 
海洋博物館(トゥーロン)
アドリアン・デュブシェ美術館
(リモージュ)
マニャン美術館(ディジョン)
トー宮殿(ランス)
ジャック・クール宮殿(ブールジュ)
オワロン城(ドゥー=セーヴル県)
ポー城(ポー)
ピエールフォン城(オワーズ県)
 
       
 
<対象者・時間帯限定で入館無料となる美術館>
※18歳から25歳までの若者を対象に、下記、週一度の夜間開館
(18時〜21時間)の時間帯に、常設展示室への入館料が無料になります。
国立近代美術館(ポンピドー・センター内):水曜日
オルセー美術館:木曜日
ルーヴル美術館:金曜日
ケ・ブランリ美術館:土曜日
   
       
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