Calendrier des expositions - 海外の美術館・展覧会情報

フランス | パリ Back Number

グラン・パレ・ナショナル・ギャラリー
Galeries nationales du Grand Palais

ルーヴル美術館
Musée du Louvre

会期 展覧会名・内容
2017.2.22-
2017.5.22
Valentin de Boulogne. Réinventer Caravage
ヴァランタン・ド・ブローニュ カラヴァッジョ再訪
カラヴァッジョに続く、絵画史における最も重要な画家の一人とされるヴァランタン・ド・ブローニュ(1591-1632)。生涯の大部分をローマで過ごし、教皇をはじめ、マザラン枢機卿やルイ14世といった、当時の名立たる権力者のお気に入り画家であった。世界でも有数のヴァランタン・ド・ブローニュのコレクションを所有するルーヴル美術館およびニューヨークのメトロポリタン美術館の共同企画。
2017.2.22-
2017.5.22
Vermeer et les maîtres de la peinture de genre
フェルメールと風俗画の巨匠たち
「デルフトのスフィンクス」の異名をとるフェルメールは、謎めいた画家として世界中の人々の関心を惹き付けてやまない。17世紀にオランダは絵画の「黄金時代」を迎え、多くの画家たちが歴史画、肖像画、風俗画、風景画、静物画を制作し、そうした作品は国内外の愛好家たちの元に広く渡った。中でもフェルメールは、人々の日常生活を題材とした「風俗画」で知られ、その繊細な光の描写や画面を湛える静謐さは、ほかの風俗画家たちとは一線を画している。本展は、17世紀オランダの社会的・文化的背景にも触れながら、フェルメールを中心に、同時代の風俗画家たちの作品を紹介する。
2017.3.13-
2017.6.12
Dessiner le quotidien. La Hollande au Siècle d’or
日常の素描 オランダ黄金時代
フランス国内のパブリックコレクションから100点余りの素描作品を展示し、オランダ黄金時代の特徴である日常の主題を紐解く。風俗画家から歴史画家まで、専門分野にかかわらず当時画家たちが盛んに素描したオランダの日常的主題は、多様性に溢れ、また同時に明確に体系化された特徴を持つ。「フェルメール」展との並行開催。パリ国立美術学校(ENSBA)との共同企画。

オルセー美術館
Musée d'Orsay

会期 展覧会名・内容
2016.11.15-
2017.3.5
Frédéric Bazille(1841-1870). La jeunesse de l'impressionnisme
フレデリック・バジール(1841-1870)、印象派の揺籃期
印象派の画家、フレデリック・バジールの作品と生涯を、同時代のドラクロワやマネ、モネ、ルノワールらの作品とともに並べて振り返りながら、その画業の変遷と独創性に光を当てる。本展は、モンペリエのファーブル美術館を皮切りに巡回する、国際的な回顧展であり、パリのオルセー美術館とワシントン・ナショナル・ギャラリーとの共同企画により実現した。

ポンピドー・センター
Centre Pompidou

会期 展覧会名・内容
2016.10.19-
2017.2.20
Jean-Luc Moulène
ジャン=リュック・ムレーヌ
フランス出身の現代アーティスト、ジャン=リュック・ムレーヌの個展。約30点の新作展示により、近年の成果を発表する。数学における『集合論』の概念から着想を深め、「空間」および「身体と物質」の関係に問いかける。
2016.11.30-
2017.4.24
Cy Twombly
サイ・トゥオンブリー
サイ・トゥオンブリーの大規模回顧展。140点におよぶ絵画、彫刻、デッサン、写真を展示する。グラフィティや書のような筆致が特徴的な1950年代の初期の作品から、コンポジションの60年代、そしてミニマリスムやコンセプチュアル・アートへの返答としての70年代と、トゥオンブリーの全体的な画業を追う。

ケ・ブランリ−ジャック・シラク美術館
Musée du quai Branly - Jacques Chirac

会期 展覧会名・内容
2016.11.23-
2017.4.2
Éclectique. Une collection du XXIème siècle
多様性 - 21世紀のコレクション
マルク・ラドレ・ド・ラシャリエールの所有する非西洋圏のオブジェを中心に集められたプライベート・コレクションを展示。バウレ族やドゴン族などの名品を筆頭に、ローマ時代の大理石、ギリシャ時代の陶磁器など、多種多様な品々が並ぶ。一人の収集家の異文化への熱意、その冷めやらぬ情熱に注目し、21世紀新時代のコレクションの在り方と、その可能性を探る。
2016.11.23-
2017.4.2
Du Jourdain au Congo. Art et christianisme en Afrique Centrale
ヨルダンからコンゴまで 中央アフリカにおけるアートとキリスト信仰
中央アフリカにおけるキリスト教の受容と発展についてのテーマ展。十字架、彫刻、ペンダント、版画、デッサンなど100点余りの品を展示。15世紀から今日までアフリカ諸国へキリスト教がもたらした影響と、その文化圏における独自の進化に焦点を当てる。
2017.1.31-
2017.11.12
L'Afrique des routes
交流の地アフリカ
紀元前5世紀から現代まで、さまざまな資源の宝庫として、多くの他文明を魅了し続けて来たアフリカの歴史を、その交易の道筋とともに改めて紐解く。彫刻、宝飾品、象牙細工、また絵画などの美術品を展示。多くの謎と神秘を秘めたアフリカ大陸の美と知恵に迫る。

パリ市立美術館
Musées de la Ville de Paris

会期 美術館名 展覧会名・内容
2016.10.18-
2017.2.12
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris
パリ市立近代美術館
Carl Andre Sculpture as place, 1958 - 2010
カール・アンドレ、場所としての彫刻、1958年‐2010年
20世紀を代表するアメリカの彫刻家、カール・アンドレ。およそ40点の彫刻作品を多数の詩や写真、オブジェなどのさまざまな創作物と一緒に並べて、ランド・アートやコンセプチュアルアートの分野にも深く結び付くカール・アンドレの芸術世界を余すところなく紹介する展覧会。
2016.11.3-
2017.2.12
Palais Galliera Musée de la Mode de la Ville de Paris
ガリエラ宮パリ市立モード美術館
Anatomie d'une collection-2e partie
コレクションの解剖学、第2部
誰が何を着ていたか?ナポレオンのチョッキ、オードリー・ヘップバーンのジャケット、そして名もない看護婦が着用した第一次大戦時のブラウスなど、著名人から一般人まで、実際に使用されていた衣服やアクセサリーなど、ガリエラ宮のコレクションから100点余りを展示。ガリエラ宮の豊富な収蔵品を通じて、18世紀から今日までのモードの変遷をたどる。
2016.10.14-
2017.2.26
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris
パリ市立近代美術館
Bernard Buffet Rétrospective
ベルナール・ビュッフェ 回顧展
20世紀の最も著名な画家の一人でありながら、長らく賛否両論の的となってきたベルナール・ビュッフェ。ビュッフェの最大のコレクターであり、画廊主でもあったモーリス・ガルニエの寄贈を中心とするビュッフェの重要なコレクションを所蔵するパリ市立近代美術館では、その作品群を改めて精査する機会として本展を実現。静物画や肖像画に自画像など、ベルナール・ビュッフェの画業を追う。
2016.11.17-
2017.4.30
Maison de Victor Hugo
ヴィクトル・ユゴー記念館
La pente de la rêverie. Un poème, une exposition
幻想への没入 詩と展覧会

1831年に出版されたユゴーの『Feuilles d’automne(秋の葉)』を中心に、詩人ヴィクトル・ユゴーに贈る展覧会。展示は、デジタルツールで学ぶことができるようにもなっており、また、現代アーティストのアンヌ・スラシックと写真家のジャン=クリストフ・バロによる解釈も展示するなど、多角的角度からユゴーの詩を考える内容となっている。
2017.2.25-
2017.6.25
Musée Cognacq-Jay
コニャック=ジェ美術館
Sérénissime! Venise en fête, de Tiepolo à Guardi
最も高貴な共和国!祝祭のヴェネツィア、ティエポロからグァルディまで
カーニバルで賑わうヴェネツィアへ来館者を誘うユニークな展覧会。18世紀末までおよそ1000年の間、海洋国家として繁栄したヴェネツィア共和国。「最も高貴な共和国」あるいは「アドリア海の女王」の名に相応しい、18世紀ヴェネツィアの社会・政治・文化について多角的な視点から再考する。ティエポロやグァルディ、カナレットさらにはロンギの作品を通して、華やかな祝祭の雰囲気を味わうことができよう。
2017.3.8-
2017.7.16
Musée Bourdelle
ブールデル美術館
Balenciaga, l'œuvre au noir
バレンシアガ、黒の作品
20世紀モード界を代表するクチュリエの一人、クリストバル・バレンシアガに捧げられた展覧会。バレンシアガの代名詞ともいえる「黒」を多様に用いた作品を通して、スペイン・バスクで育まれた文化的なルーツやその独創性に光を当てる。「クチュリエの中のクチュリエ」と呼ばれ、後世まで多大な影響を与えたバレンシアガの創作について、「シルエットとボリューム」、「黒と光」、「黒と色彩」といった観点で、およそ100点の作品とともに振り返る。
2017.3.21-
2017.7.16
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris
パリ市立プティ・パレ美術館
Le Baroque des Lumières. Chefs-d'œuvre des églises parisiennes
啓蒙のバロック パリ教会の名品
パリ市の教会が所蔵するバロック時代の作品を展示。当時、新たなイメージづくりに励む教会や修道会が競って絵画を注文し、パリ市では、サロンを除けば、これらの宗教施設が当世の最も前衛的な絵画が集まる場所であった。本展は、2012年カルナヴァレ美術館において開催された17世紀絵画展に続き、パリにおける宗教絵画の多様性を紐解く展覧会となる。また、プティ・パレが今期開催する18世紀芸術をテーマとした二大展のひとつでもある。

その他パリのミュゼ
Autres musées à Paris

会期 美術館名 展覧会名・内容
2016.10.4-
2017.2.5
Musée national Picasso-Paris
ピカソ美術館
Picasso-Giacometti
ピカソ−ジャコメッティ
アルベルト・ジャコメッティとパブロ・ピカソ。20世紀に誕生した二つの才能が、いかにお互いに影響し合い、親密に交流し、切磋琢磨し合ったかについて改めて注目する。展示は、ピカソ美術館およびアルベルト&アネット・ジャコメッティ財団の所蔵作品より構成され、絵画、彫刻、デッサンおよび貴重なアーカイブ資料が並ぶ。
2016.9.14-
2017.2.12
Musée du Luxembourg
リュクサンブール美術館
Fantin-Latour (1836–1904) À fleur de peau
ファンタン=ラトゥール(1836–1904)、鋭敏な感性
パリではおよそ30年ぶりの展覧会となる本展は、アンリ・ファンタン=ラトゥールの画業を多角的に捉え、静物画と集団肖像画を得意とした画家の作品と生涯を再考する。確かな写実力と柔和な色彩表現、あるいは繊細な筆遣いで、同時代の印象派とも象徴派とも異なる画風を打ち立てたファンタン=ラトゥール。約60点の絵画と30点のリトグラフ、そのほかにも素描や習作を一堂に集め、初期から晩年までの創作の歩みを振り返る。2017年にはファンタン=ラトゥールの生まれ故郷であるグルノーブルにも巡回予定。
2016.10.27-
2017.2.12
Musée des Arts décoratifs 
装飾芸術美術館
Jean Nouvel, mes meubles d’architecte. Sens et essence
ジャン・ヌーヴェル、建築家のつくる家具、感覚と本質
1987年以降、世界中でさまざまな建築・都市計画を実現してきた、フランスの建築家ジャン・ヌーヴェルの手掛けた家具やオブジェを紹介するユニークな展覧会。本展は、彼のデザインした作品を、装飾芸術美術館のコレクションと一緒に展示したり、中世やルネサンス時代の作品を並べる展示室に置くなどの斬新な手法で、その仕事を振り返る。
2016.10.26-
2017.2.13
Musée de Cluny-Musée national du Moyen Âge
クリュニー中世美術館
Le temps des Mérovingiens
メロヴィング朝の時代
フランク王国の最初の王朝であるメロヴィング朝。451年カタラウヌムの戦いから、751年最後の王であるキルデリク3世の退位まで、300年のメロヴィング王朝芸術への視点を提供する。本展は、彫刻、手書きの彩色本、宝飾工芸品、金貨、織物、アーカイブ資料など150点におよぶ王朝の品々を公開。フランス国立図書館の協力を得て実現。
2016.9.24-
2017.2.19
CENTQUATRE-PARIS
サン・キャトル
Serge Bloch et Frédéric Boyer. Il était plusieurs fois...
セルジュ・ブロック、フレデリック・ボワイエ 旧約聖書
イラストレーターセルジュ・ブロックと原作者フレデリック・ボワイエによる「旧約聖書」プロジェクト。アブラハム、モーゼ、ノアなど旧約聖書の主要人物たちの世界で最も古く有名な神との物語を、赦し、愛、兄弟愛などの美徳のみならず、孤独、苦しみ、憎しみなど、人間ならではの感情とともに描く。本展は、単行本として発売された書籍の世界観を音とイメージで再現。現代社会の要素もところどころ織り交ぜながらユーモラスに描かれた現代版「旧約聖書」は、大人も子供も楽しめる内容となっている。
2016.10.22-
2017.2.20
Fondation Louis Vuitton
ルイ・ヴィトン財団美術館
Icônes de l'Art Moderne. La Collection Chtchoukine
近代美術のイコン、シチューキン・コレクション
20世紀初頭のフランス近代美術に多大な貢献を果たした人物の一人、収集家のセルゲイ・シチューキンとそのコレクションに焦点を当てた展覧会。ロシア人実業家のシチューキンは、1898年頃よりパリの画商たちと交流し、同時代の印象派やゴーギャン、マティスの作品を収集した。彼のコレクションには、この時代のフランス絵画を代表する名画が多く含まれ、本展にはおよそ130点の作品が並べられる。
2016.10.19-
2017.2.26
Musée des Arts décoratifs
装飾芸術美術館
L'esprit du Bauhaus
バウハウスのエスプリ
1919年ワイマールで設立され、1933年、ナチスの台頭とともに姿を消した美術学校バウハウス。芸術分野の手工業回帰を主張したウォルター・グロピウスの「バウハウス宣言」は有名だが、その活動は単なる美術学校の枠組みを超え、現在も各分野に多大な影響を与え続けている。本展は、約900点余りのオブジェ、家具、テキスタイル、デッサン、模型、絵画を展示し、バウハウスの歩みを振り返るとともに、現代社会にも受け継がれるその精神に改めて迫る。
2016.12.1-
2017.4.23
Musée des Arts décoratifs
装飾芸術美術館
Tenue correcte exigée : quand le vêtement fait scandale
求められた「きちんとした服装」:服が物議を醸す時
長いモードの歴史を紐解くと、「スキャンダル」として当初は認知されたスタイルやアイテムが数多く存在する。本展は、そうした「物議を醸した」ファッションの変遷をおよそ400点の作品を通じて振り返りながら、時代を映す鏡のように、社会や政治の情勢を敏感に捉えてきた「人々の装い」を彩り豊かに、そして刺激的に紹介する。
2016.5.11-
2017.4
※会期詳細未定
Fondation Louis Vuitton
ルイ・ヴィトン財団美術館
Daniel Buren, 《L’Observatoire de la lumière》, Travail in situ
ダニエル・ビュラン 光の天文台
70年代より色や光といったテーマの作品を発表してきた、フランスを代表する現代作家ダニエル・ビュラン。本プロジェクトは、フランク・ゲーリーが設計した財団の建物そのものにビュランが介入する特別なコミッションワーク。建物の大きな特徴である3,600枚のガラスで構成された屋根部分を、ビュランの13色のカラーガラスが覆う。季節や時間によっても微妙に変わる色の変化が、財団の建物に新鮮な変化を与える。
2015.9.30-
2017.6.17
Musée Dapper
ダッペール美術館
Chefs-d'œuvre d'Afrique. Dans les collections du musée Dapper
ダッペール美術館所蔵作品に見るアフリカ美術の名品たち
アフリカ美術の名品を一堂に集め、この地で育まれた豊かな文化を紹介する展覧会。人文主義者のミシェル・ルヴォーは30年以上前にダッペール美術館の礎となるダッペール財団を創設し、現在に至るまで多くの人々にそのコレクションを公開してきた。本展でもおよそ130点の作品が展示され、科学的、歴史的、あるいは造形的といった多角的な視点からアフリカ美術に光を当てる。
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