マダム・ド・モンタランベール について

本名、アンヌ・ド・モンタランベール。
美術愛好家であり偉大な収集家の娘として、芸術に日常から触れ親しみ、豊かな感性が育まれる幼少時代を過ごす。ブルノ・デ・モンタランベール伯爵と結婚後、伯爵夫人となってからも、芸術を愛する家庭での伝統を受け継ぎ、ご主人と共に経験する海外滞在での見聞も加わり、常に芸術の世界とアート市場へ関心を寄せています。
   
アンスティトゥート・エテュディ・デ・スペリア・デザール(IESA)卒業。

パリ在住のモンタランベール夫人は、複数の文化・芸術団体に所属するとともに、パリや地方の数多くの美術館を訪問し、企画展や講演会に出席するなど、つねにフランスの美術館の最新動向に注目しています。
2005年10月からは、MMFwebサイトの読者の方々のために、美術館を訪問した際の発見、そして感動を日本語対訳付きの手紙というかたちで伝えています。
   
 
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