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18世紀、フランス宮廷のファッションリーダー的存在だったマリー=アントワネット。そうした様子は数々の肖像画に描かれた王妃の姿からも偲ばれます。
4月7日から3Fギャラリーにて開催中のMMF5周年特別企画第2弾は、このマリー=アントワネットのドレスに注目します。日本女子大学大学院・客員教授の田中俊子氏の監修により、服飾史研究家でありデザイナーでもある高水伸子さんが、アントワネットの肖像画のなかで身につけているドレスを再現。また、そのドレスを布ではなく、特殊印刷で再現することに挑戦します。
いままで肖像画でしか目にできなかったアントワネットの豪奢なドレスが、どんな形で甦るか―。ぜひお楽しみください。 |
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《地球儀を右手で支えるフランス王妃マリー=アントワネット》
©Photo RMN - ©Droits réservés |
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