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Le tour du musée en 80 oeuvres
フランス語/1995年刊行
著者:エリザベス・アントワーヌ

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クリュニー中世美術館の見どころを大づかみにするなら「80作品クリュニー中世美術館一周」がおすすめ。フランスでは教科書としても使われている本で、古代から中世にいたるまでのヨーロッパ1500年の歴史を主要作品80点とともに辿ることができる。各作品の位置を示す館内図も付いており、初めてのクリュニー訪問のガイドブックとしても有効な一冊。また、子ども向けの美術館入門書として定評のある絵本「Mon petit〜」シリーズのクリュニーもおすすめ。 |

Mon petit Cluny
フランス語/2004年刊行
著者:マリー・セリエ


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La Dame à la Licorne
フランス語/1999年刊行
著者:アラン・エルランド=ブランダンブール

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クリュニー中世美術館の至宝といえば6枚からなる連作タピスリー《貴婦人と一角獣》。ヨーロッパ中世美術の最高傑作の誉れ高い、このタピスリーに秘められた謎を紐解くのがこのカタログ。「視覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」「触覚」「我が唯一の望みに」というそれぞれの寓意を図解入りで解説するとともに、一枚一枚のタピスリーの魅力に迫る。 |

Musée national du Moyen-Age, Thermes et hôtel de Cluny - Guide des collections
フランス語/1993年刊行
著者:アラン・エルランド=ブランダンブール
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およそ2万3000点もの所蔵品を誇るクリュニー。そのなかから228点をピックアップし、『芸術と工芸』『彫刻』『織物』などのテーマ別、ジャンル別に主要作品を紹介するのが「クリュニー中世美術館 コレクション・ガイド」。一方、「クリュニー中世美術館」は、主要作品を時代別に収録。オールカラーで、作品のディテイルも楽しめる公式カタログ。 |

Le Musée national du Moyen Age, Thermes de Cluny
フランス語/1996年刊行
著者:ヴィヴィアヌ・ユシャール |
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Paris 1400, les arts sous Charles VI
フランス語/2004年刊行
著者:アンリ・ロワレット、他

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ヨーロッパの芸術の中心地として繁栄を謳歌した、シャルル6世の統治下、1400年前後40年のパリにクローズアップした特別展「パリ1400年―シャルル6世時代の芸術」は、2004年5月から7月にルーヴル美術館で開催され、大きな話題を呼んだ。本書はその公式カタログ。400ページを超える豪華な一冊で、特別展で公開された彩色写本やタピスリー、金銀細工などの全作品が、詳細な解説とともに収録されている。 |
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