パリ〜18世紀、そして今
  2007.1.11(木)〜2.28(水)
 
1月11日(木)より、パリを題材としたカルコグラフィー(銅版画)の「テュルゴの地図」シリーズをご覧いただいています。さらに、建築設計士・松田達さんのご協力のもと、写真によるパリの景色の変遷もお楽しみいただけます。シャンソンが流れるMMFギャラリーに、古き良きパリの面影と現代のパリの姿を探しにいらしてください。
  ルーヴル美術館カルコグラフィー工房作品『テュルゴの地図』より
ルーヴル、パレ=ロワイヤル、フォーブール・ド・サン=ジェルマン・デ・プレ界隈
  ルーヴル美術館カルコグラフィー工房作品『テュルゴの地図』より
モンマルトル、サン=トゥスターシュ界隈:現在のヴィクトワール広場からグラン・ブールヴァールまで
 
         
展示作品は、ルーヴル美術館カルコグラフィー室が所蔵する銅版画原版を用い、ルーヴル美術館カルコグラフィー工房の現代の職人によって刷りだされたものです。
作品はいずれもお買い求めいただけます。