2017.10.13
MMMレクチャー

アンティーク・ブックの魅力と蔵書票の楽しみ
―時代を超えて引き継がれるその美しさを暮らしに―

お申し込み受付中

《Chagall-Bourniquel,Camille》 180部しか印刷されなかった貴重本。挿絵を描いたシャガールの直筆のサインが残っている。

《Buddism-Budda.Auswahl aus dem Pali-Kanon.Ubertragon von Paul Dahlke.》 Marcus Bermerによる美しいデザイン。仏教のおしえを説いたもの。

  • 蔵書票
  • 蔵書票
日   時:
2017年10月13日(金)
18:30〜20:00(開場は18:00〜)
会   場:
東京都中央区銀座7-7-2
DNP銀座ビル3階
定   員:
50名(先着順。定員に達し次第、
締切りとさせていただきます)
講   師:
ウィーン「シュタインバッハ書店」オーナー
ミヒャエル・シュタインバッハ氏
(逐次通訳付き)
参加費:
1,000円(税込)
※当日会場でお支払いただきます。
協力:
ワールド・アンティーク・ブック・プラザ

お申込み方法:
お電話でのお申し込み。MMM TEL:03-3574-2380
ご来店でもお申し込みをお受けいたします。
(受付時間:11:00〜19:00 。月〜土、日・休)

書籍離れ、活字離れが進んで久しいといわれている昨今。電車の中でも、スマートフォンやタブレットで読書されている方をたくさん見かけます。その状況は日本だけではなく、ヨーロッパにおいても同様のようです。
しかしながらヨーロッパでは、誕生日やクリスマスにはその人が好きな作家の本を選んでプレゼントする、という習慣や、表紙を特別に美しく装丁してプレゼントするといった、書籍を取りまく独特の歴史的文化があります。
今回のMMM講座では丸善日本橋店の洋古書専門店「ワールド・アンティーク・ブック・プラザ」の総支配人もつとめ、ウィーンで3代続くアンティーク・ブック店を経営するシュタインバッハさんに、ヨーロッパのアンティーク・ブックの歴史と世界における位置づけ、そしてグラフィックとタイポグラフィーがとりわけ美しいアンティーク・ブックを紹介いただきます。また、貼っても飾っても楽しく、集めても楽しい蔵書票についても解説いただきます。

秋の夜長を迎えるこの季節。活字やデザイン、そして美しい本や蔵書票にあらためて注目してみませんか。

Michael Steinbach(ミヒャエル・シュタインバッハ)※敬称略

Michael Steinbach(ミヒャエル・シュタインバッハ)


  • 初代シュタインバッハさんのアンティーク・ブック店の外観

  • シュタインバッハ書店のロゴマーク

オーストリア・ウィーン生まれ。ウィーンで3代続くアンティーク・ブックの店「シュタインバッハ書店」のオーナー。
2年間専門学校でアンティーク・ブックの販売について学び、ロサンゼルスで実務を経験し、ミュンヘンのオークションハウスで働く。その後ミュンヘンでアンティーク・ブックショップを立ち上げ、ドイツでも経験を積み、ウィーンに戻って実家の店を引き継ぐ。
2000年からは国際古書籍商連盟に参加、2006年から2008年まで総裁をつとめる。2010年からは丸善日本橋店のワールド・アンティーク・ブック・プラザの総支配人を勤めるなど、世界中を飛び回ってアンティーク・ブックの魅力を伝えている。