言語 |
タイトル |
タイトル訳 |
発行 |
発行年 |
内容 |
フランス語 |
Georges
de La Tour
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l'oeil |
1997 |
12のキーワードからラ・トゥールを解説。主要14作品についての解説、ラ・トゥールの生まれ育った17世紀のロレーヌ地方や絵画手法を紹介し、彼の人物像についても触れている。 |
フランス語 |
Le
Musée de la Mode
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Phaidon |
2001 |
モード界とそこに影響を与えた500人(洋服・アクセサリー・写真・ファッションモデルなど)について、アルファベット順にイラストをふんだんに用いながら解説。ココ・シャネルなどのオートクチュールの先駆者から、モード界の著名写真家に至るまでの、150年のモード界について紹介する一冊。 |
フランス語 |
Le
cas du sac
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Le
Passage |
2004 |
エルメス社との企画協力により、世界中のありとあらゆる時代や文明のバック300点以上を集め紹介した展覧会図録。日常使いのバッグ、ファッション用バッグから芸術作品としてのバッグ、旅行カバン、狩用バッグ、宗教用のバッグ等を紹介。 |
フランス語 |
Sylvie
Vartan, Revue
de mode
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Actes-Sud |
2004 |
1960年代のフレンチ・ポップスのアイドル、シルヴィ・ヴァルタンの衣装を集めた展覧会図録。イヴ・サンローラン、クリスチャン・ディオール、ジャンポール・ゴルティエらによる舞台衣装、雑誌や映像の資料について触れている。彼女の知られざる生活の一面や歌手シルヴィの歌集を発見することができる、彼女のファンにとっても、モード愛好家にとっても充たされる一冊。 |
フランス語 |
Arts
premiers
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Gallimard |
2000 |
非西洋の社会から生まれた芸術への認識の進化についてまとめられた一冊。その進化の起源から今日までの探求の軌跡を、160のイラストと、1850年以降フランス他諸国で開催された主な展覧会付録から紹介。 |
日本語 |
印象派美術館
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小学館 |
2004 |
印象派の成り立ちから世界への広がりまで、印象派のすべてを網羅できるこの書は、モネ、ルノワール、ゴッホなど、140人以上の画家を紹介し、美をめぐる人間ドラマ、画家たちの真実に迫る物語を、日本の第一線研究者たちが最新の研究成果に基づき紹介。興味深いエピソードをテーマごとに詳しく解説した「テーマ特集」や、時代背景を知るための「トピック」などコラムも充実。 |
日本語 |
印象派の歴史
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角川書店 |
2004 |
印象派研究の第一人者ジョン・リウォルドの名著の初の邦訳版。絵を見るだけ、作品解説を読むだけでは分からない芸術の深みと、画家たちの息づかいを知る一冊。 |
日本語 |
ジョルジュ・ド・
ラ・トゥール
―光と闇の世界―
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読売新聞東京支社 |
2005 |
日本初開催を迎えたラ・トゥール展の公式展覧会カタログ。この1冊には、出展作品解説の他、世界の名だたるラ・トゥールの研究者、専門家たちが、画家の謎、生涯、作品の科学的調査を解説し、その全貌を収められている。 |