MMF:ポンピドー・センターの開館は、フランスにとって非常に大きな出来事だったと思います。はじめは、その外観が物議を醸したそうですね。フランス人はポンピドー・センターをどのように受け入れてきたのでしょうか。来館者の反応は30年間で変化しましたか。 ブルノ・ラシーヌ氏(以下B.R):ポンピドー・センターは1977年、パリ中心の歴史的な地区に姿を現し、その斬新な建築が人々に視覚的ショックを与えました。
*情報はMMMwebサイト更新時のものです。予告なく変更となる場合がございます。詳細は観光局ホームページ等でご確認いただくか、MMMにご来館の上おたずねください。