日本の美しいものづくり②
「今あらためて触れる
日本の美しいモノづくりⅡ
アートの底力」
2020年4月6日（月）～8月31日（月）

日本のものづくり特集の第2弾は「アートの底力」と題して、その美しさと技術に圧倒されるグッズを取り揃えました。

まずは江戸時代からの木版画の技術を今に伝えるアダチ版画研究所の木版画。
浮世絵をテーマにした美しい木版画で有名ですが、今回のMMMでは浅葉克己氏や松永真氏などグラフィックデザイナーたちの作品を木版画にした、とても珍しいラインナップをご紹介します。
そして、その技術力と美しさは言葉を必要としない、江戸硝子の窯元・田島硝子のガラスのグラスたち。
贈っても喜ばれ、自分でも揃えたくなる、人気の「富士山グラス」を揃えました。
中に入れる飲み物の色で、夕焼けの富士山になったり、青空の富士山になったり、このグラスを囲んでの会話が聞こえてきそうです。
他にもDNP大日本印刷の「伝匠美」の技術を使った卓上の屏風や、自分の手で作り出す木組みのインテリアなど、作り出している職人たちのまさに「底力」を感じるグッズ大集合です。
日本の美しいものづくりを通して、みなさんに元気をお届けします！