

▲メッスのオペラ座
© Florian Burger
© Florian Burger
まずはオペラ座。1732年から1752年に建造されたオペラ座は、フランスで現在使用されているオペラ座のなかで最も古いものです。イタリア式のホールには700席が4階にわたって設けられ、シーズン中はオペラ、オペレッタ、バレエ、演劇などが順番に上演されます。オペラ座は、ジャン・コクトー、ジャン=カルロ・メノッティ(「アメリア舞踏会に行く」のフランス版創作)やローランス・ダルなどすばらしい芸術監督を迎えました。

▲アルスナル音楽ホール
© Ville de Metz - Christian Legay, Marc Royer
© Ville de Metz - Christian Legay, Marc Royer

文(フランス語)・写真:フロリアン・ブージェー(Florian Burger)
プロフィール:メッス芸術大学卒業のカメラマン。国際交流への興味から、ヨーロッパはもちろんアフリカなど世界各地を旅し、日本にも数回訪れている。
翻訳:阿部明日香
プロフィール:メッス芸術大学卒業のカメラマン。国際交流への興味から、ヨーロッパはもちろんアフリカなど世界各地を旅し、日本にも数回訪れている。
翻訳:阿部明日香

- 所在地
4, place de la Comédie
57000 Metz - URL
http://opera.ca2m.com - Tel
+33 (0)3.87.55.51.43 - Fax
+33 (0)3.87.31.32.37 - チケット予約
+33 (0)3.87.75.40.50

- 所在地
3, avenue Ney
57000 Metz - Tel
+33 (0)3.87.39.92.00 - Fax
+33 (0)3.87.75.21.52 - チケット予約
+33 (0)3.87.74.16.16
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