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会期 | 美術館 | 都市 | 展覧会名 | 内容 | |||
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2010.6.2- 2010.9.6 |
Musée Eugène Boudin ウジェーヌ・ブーダン美術館 |
Honfleur オンフルール |
Honfleur, entre tradition et modernité(1820-1900)
オンフルール、伝統と近代の狭間で(1820-1900年)
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2010.5.1- 2010.10.17 |
Château d' Ars アルス城 |
La Châtres ラ・シャトル |
Chopin en Berry 1839-1846
アルス城とシャトールーのベルトラン邸博物館の共同企画「ショパン生誕200年」記念展のひとつ。会場である、ルネサンス様式のアルス城は、ショパンが足しげく訪れた、友人ギュスターヴ・パペの館。ジョルジュ・サンドの家があった村ノアンが位置するベリー地方は、ショパンの創作にとって重要な地であると共に、パリのサロンを離れ、安らぎを求めて滞在した場所でもある。本展では、この地とショパンの関係を明らかにする。ベリー地方のショパン 1839-1846 |
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2017.5.13- 2017.9.17 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
BONNARD/VUILLARD La collection Zeïneb & Jean-Pierre Marcie-Rivière
ボナール生誕150周年を記念して開催される展覧会。近年オルセー美術館に寄贈されたナビ派のボナールとヴュイヤールの作品およそ50点を公開する。両者はそれぞれにナビ派の画家として知られるが、20世紀以降もその晩年まで友人として交流を保ち、互いの創作に刺激を与え合った。彼らの絵画に共通するモチーフや主題にも着目して、二人の画家の親密な結び付きを明らかにする。ボナールとヴュイヤール ツェイネフ&ジャン=ピエール・マルシ=リヴィエール・コレクション |
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2016.7.2- 2016.11.6 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
ENTRE CHIENS & CHATS. Bonnard et l'animalité
ピエール・ボナールの絵画を、よく知られているがあまり検討されてこなかった「ボナールと動物」というテーマで再考する。画家にとって犬や猫たちは、日常生活の中で身近な存在であり続けただけではなく、その画面上でも重要な役割を与えられた。展覧会のために集められた約50点の作品を、「ナビ派の時代」、「肖像」、「装飾と写真」といった観点で多角的に分析する。犬と猫のあいだで ボナールと動物の世界 |
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2015.11.24- 2016.6.8 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
Les Collections
2011年の開館以来、22万人以上の来館者を世界中から迎えてきたボナール美術館。本展は、未発表絵画3点を含む、新規所蔵の作品を紹介するもので、個人コレクターからの作品寄託により実現した。ボナール美術館には、南仏を題材にした風景画や裸体画、室内画などが所蔵されており、ここでは画家の豊かな仕事ぶりを知ることができる。本展においても、出品作品を通してボナールの尽きることのないインスピレーションとその成果である作品たちを堪能できよう。所蔵品展 |
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2015.6.27- 2015.10.31 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
HENRI MANGUIN. Un fauve chez Bonnard
20世紀前半のフランスの画家、アンリ・マンギャンの作品およそ70点を展覧する。フォーヴィスム(野獣派)の一人として知られるマンギャンは、マティスやマルケ同様、ボナールとも親しく交流し、パリのアトリエやサン=トロペの住まいには、彼らをしばしば招待した。マンギャンが画題に取り上げた風景や自身の家族といったものは、ボナールも頻繁に描いたが、本展では、主に1900年から1914年の間、すなわち第一次世界大戦以前に制作された風景画などを並べ、マンギャンとフォーヴィスム、さらにはボナールを含む同時代の画家たちとの関係を再考する。アンリ・マンギャン、ボナール美術館でみるフォーヴの画家 |
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2014.11.22- 2015.6.7 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
Nouvel accrochage & œuvres inédites
2011年に開館し、これまでに約19万人の来館者を迎えてきた南仏ル・カネのボナール美術館が、新規収蔵品と約10点の未発表絵画を紹介する展覧会。未発表の絵画は、個人所蔵の寄託品として今回展示が実現した。また、美術館の所蔵品の多くが風景画で占められているのに対して、本展では裸体画や室内画なども展示される。新規収蔵品と未発表作品 |
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2014.7.6- 2014.11.2 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
Les belles endormies
「夢」や「眠り」、「眠れる美女」といったテーマが、ボナールやマティス、ヴァロットンさらにはヴュイヤールらの作品において、どのように表現されているのかを再考する展覧会。古代より芸術家にとって「夢」は自己省察のあらわれとしてみなされ、彼らの関心を惹きつけてやまないものであった。本展は、「夢」の詩的で秘密めいた側面から、その官能性にも着目し、象徴派やナビ派の画家たちを中心に、19世紀末から20世紀中頃までの作品およそ50点を展覧する。眠れる美女 |
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2013.11.26- 2014.3.2 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
Les Collections 70 Œuvres de Pierre Bonnard
2011年に開館したボナール美術館が所蔵するピエール・ボナールの作品70点余りを紹介する展覧会。南仏のル・カネという土地が彼にどれほどのインスピレーションを与えたのかを明らかにするとともに、風景や裸体といった「作品のテーマ」あるいは絵画やデッサン、写真などの「技法」という視点からボナールの画業を初期から晩年まで振り返る。ボナール美術館コレクション、ピエール・ボナール作品70点 |
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2013.7.6- 2013.11.3 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
Le Nu de Gauguin à Bonnard. Ève, icône de la modernité ?
1880年代から1950年代までの主にフランス絵画における裸体表現の重要性を再考する展覧会。とりわけ旧約聖書に登場する「イヴ」に焦点を当てる。人類最初の女性でアダムの妻「イヴ」は西洋絵画史上、多くの芸術家たちの創作に着想を与えてきた。3章構成となる本展は「理想の楽園:象徴派とナビ派が描くイヴ」、「天国と地獄の狭間:フォーヴィスムおよびキュビスムの画家が描くイヴ」、「再発見された楽園:イヴあるいは取り戻した肉体」を主軸として、ゴーギャンやボナール、ドニさらにはルドンやマティスといった、この時代を代表する画家たちの作品およそ70点を展覧する。ゴーギャンからボナールまでの裸体表現 現代性のアイコン「イヴ」? |
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2013.1.26- 2013.4.28 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
L'Œil d'un collectionneur, Redon & Denis : Rêve, amour, sacré
オディロン・ルドンやモーリス・ドニら19世紀末に活動したフランスの画家たちが取り組んだ「版画」制作に焦点を当てる展覧会。この頃、ドニやボナールをはじめとするナビ派の画家たちは、絵画とは異なるこの技法に関心を寄せ、ポスターや雑誌・本の挿絵のために、多くの版画を制作した。本展は、個人コレクターが所蔵する貴重な作品を集め、絵画とも密接な結び付きを有する、彼らの「版画」を再考する。あるコレクターのまなざし、ルドンとドニ:夢、愛、神聖 |
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2012.10.13- 2013.1.6 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
![]() ミシア、パリの女王 |
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2012.5.20- 2012.9.16 |
Musée Bonnard ボナール美術館 |
Le Cannet ル・カネ |
![]() ボナールとその友人たち マティス、モネ、ヴュイヤール |
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2011.3.13- 2011.6.13 |
Musée Matisse マティス美術館 |
Le Cateau-Cambrésis ル・カトー=カンブレジ |
Rodin, nus féminins sous le regard des poètes, dessins et aquarelles
19世紀フランスを代表する彫刻家オーギュスト・ロダンのデッサンと水彩画を中心に構成された展覧会。ロダンの裸婦表現に焦点を当てて、ロダン美術館所蔵の66点のデッサンと水彩画、そして有名な《ニジンスキー》を含む9点の彫刻作品を展示する。さらに、ロダンによる著作や作品の構想をまとめた資料も紹介することによって、彫刻家ロダンの創作の軌跡をたどる。ロダン、詩人が見つめた裸婦、デッサンと水彩 |
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2010.2.28- 2010.5.30 |
Musée Matisse マティス美術館 |
Le Cateau-Cambrésis ル・カトー=カンブレジ |
Lydia D., « muse et modèle de Matisse »
20世紀美術を代表する画家、アンリ・マティス(1869-1954)を陰で支え続けた女性に焦点を当てた展覧会。リディア・D - マティスのモデル、そしてミューズ 22歳でマティスのアトリエを助手として訪れたロシア人のリディア・デレクトルスカヤは、マティスが亡くなる1954年までの約20年間を画家の助手、モデル、秘書、そしてよき理解者として、マティスを支え続けた。本展ではマティスがリディアをモデルに描いた絵画21点、素描120点、リディアに宛てた手紙、写真などを紹介する。 |
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2009.3.15- 2009.6.14 |
Musée Matisse マティス美術館 |
Le Cateau- Cambrésis ル・カトー= カンブレジ |
Ils ont regardé Matisse 彼らの見たマティス |
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2009.3.15- 2009.6.15 |
Musée Matisse マティス美術館 |
Le Cateau- Cambrésis ル・カトー= カンブレジ |
Matisse et l'abstraction マティスと抽象 |
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2008.10.25- 2009.2.22 |
Musée Matisse マティス美術館 |
Le Cateau-Cambrésis ル・カトー=カンブレジ |
Fauves hongrois, 1904-1914 ハンガリーのフォーヴ、1904-1914 |
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2008.7.6- 2008.9.29 |
Musée Matisse マティス美術館 |
Le Cateau-Cambrésis ル・カトー=カンブレジ |
Les Vitraux d'Albers, lumière, couleur au Bauhaus アルバースのガラス、光、バウハウスの色彩 |
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2007.10.28- 2008.3.2 |
Musée Matisse マティス美術館 |
Le Cateau-Cambrésis ル・カトー=カンブレジ |
Georges Vantongerloo, un pionnier de la sculpture moderne ジョルジュ・ファントンゲルロー、現代彫刻の開拓者 |
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-2007.6.17 | Musée Matisse マティス美術館 |
Le Cateau-Cambrésis ル・カトー=カンブレジ |
Georges Rouault, correspondance avec Henri Matisse ルオーとマティスの書簡 |
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2005.10.22- 2006.1.22 |
Musée Matisse マティス美術館 |
Le Cateau-Cambrésis ル・カトー=カンブレジ |
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2017.5.27- 2017.8.20 |
Musée d’Art moderne André Malraux - MuMa アンドレ・マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
Pierre et Gilles. Clair-obscur
写真家ピエール・コモワと画家ジル・ブランシャールから成る二人組のフランス人アーティストユニット、ピエール・エ・ジル。私生活でもゲイ・カップルである彼らは、マドンナ、ジャン=ポール・ゴルチエやカイリー・ミノーグなど多数の有名人をモデルに、大衆文化やゲイ・カルチャーを盛んに引用した独自のヴィジュアルアートを展開して来た。本展は、1970年から現在に至る80点余りの彼らの作品を展示。ジルの生まれ故郷でもあるル・アーヴルにて開催される大回顧展となる。ピエール・エ・ジル キアロスクーロ |
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2016.11.19- 2017.4.23 |
Musée d’Art moderne André Malraux - MuMa アンドレ・マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
Jacqueline Salmon. Du vent, du ciel, et de la mer...
写真家、演出家、キュレーターと、さまざまな分野で活躍中のアーティスト、ジャクリーヌ・ソーモンとアンドレ・マルロー美術館珠玉のコレクションとの対話を演出する特別展。2016年夏、大規模回顧展の主役であったウジェーヌ・ブダンを中心に、コンスターブル、ターナーらの作品が、作家が撮影した現代のル・アーヴルの空、海の風景とともに並ぶ。ジャクリーヌ・ソーモン 風、空、海 |
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2016.4.16- 2016.9.26 |
Musée d’Art moderne André Malraux - MuMa アンドレ・マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
Eugène Boudin. L'atelier de la lumière.
19世紀後半にフランスで活動した外光派の画家、ウジェーヌ・ブーダン。印象派の先駆けとしても知られるこの風景画家はル・アーヴルに暮らし、この地との関わりも深い。さらにアンドレ・マルロー美術館は、1900年にブーダン家から寄贈されたコレクションを基盤にして、今日では世界有数の規模を誇るブーダン作品を所蔵している。本展はそのコレクションから選りすぐられた作品が並ぶとともに、画家が残した大量の書簡に関する近年の研究成果も紹介し、1906年以来ル・アーヴルでは初めてのブーダン回顧展が実現した。ウジェーヌ・ブーダン、光のアトリエ |
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2013.4.27- 2013.9.29 |
Musée d'Art moderne André Malraux アンドレ・マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
クロード・モネによる、ル・アーヴルの港の風景≪印象、日の出≫が、第一回目の印象派展にて展示された1874年以降、港の主題は印象派の画家にとって主要なテーマとなる。特にピサロは、1883年から1903年の20年間、ルーアン、ディエップ、ル・アーヴルといったノルマンディーの商業港をテーマに描き、さまざまに移ろう社会の雰囲気と近代化のイメージをとらえている。本展はピサロの絵画を「港」という一貫したテーマで扱う初の展覧会である。 | ||||
2010.10.16- 2011.1.16 |
Musée Malraux マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
Signac, les ports de France
シニャック65歳の1929年、彼は水彩によってフランスの港の光景を100点ほど描いた。1929年から1931年の間に制作された、「フランスの港町」と呼ばれるこの連作は、水彩画家シニャックの画業にとってひとつの到達点とみなされている。本展は、シニャックの海と港町に対する深い愛着の証として、この連作のうち、今日まで知られている80点余りの作品を展覧する。シニャック、フランスの港町 |
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2010.6.12- 2010.9.19 |
Musée Malraux マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
Les Degas de la donation Senn
2010年「ノルマンディー印象派フェスティバル」の一環として催される展覧会。ドガの未公開作品 - オリヴィエ・セン・コレクションより 19世紀末から1930年代の印象派と野獣派の作品を中心に収集したル・アーヴルの実業家オリヴィエ・センのコレクションより、ドガの作品に焦点を当てた展覧会。 マルロー美術館が所蔵するセン・コレクション約250点の中から、ドガの若き日の作品や習作、デッサン、パステル画など47点を、オルセー美術館所蔵のデッサンとあわせて展示する。 |
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2009.10.10- 2010.1.24 |
Musée Malraux マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
"Les nuages...là-bas...les merveilleux nuages"
印象派の画家のなかでも、とりわけ空や雲を好んで描いたことから「空の王者」と称されたウジェーヌ・ブーダン(1824-1898)。当展覧会では「雲」をテーマにしたブーダンの作品を中心に、19世紀から今日までに制作された雲を題材にした写真を展示する。オルセー美術館所蔵の作品を含む、83名の作家による作品160点を紹介する。「雲…、遥か遠くの美しい雲」 |
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2009.5.16- 2009.8.16 |
Musée Malraux マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
Voyages pittoresques. La Normandie monumentale. 絵画のような旅 記念碑的なノルマンディー |
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2008.10.18- 2009.1.25 |
Musée Malraux マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
Sur les quais. Ports, docks et dockers de Boudin à Marquet 埠頭にて:ブーダンからマルケまでの港と港町の人々 |
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2007.10.20- 2008.2.27 |
Musée Malraux マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
Emile Othon Friesz - Le Fauve baroque エミール・オットン・フリエス―バロック的フォーヴ |
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2006.10.14- 2007.1.28 |
Musée Malraux マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーヴル |
Jean- Francis Auburtin, variations normandes ジャン=フランシス・オービュルタン,ノルマンディー変奏 |
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2005.3.12- 2005.6.12 |
Musée Malraux マルロー美術館 |
Le Havre ル・アーブル |
Passion d'un collectionneur: de l'Impressionisme au fauvisme コレクターの情熱:印象派からフォービスムまで |
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2016.12.3- 2017.9.18 |
Louvre-Lens ルーヴル・ランス |
Lens ランス |
Miroirs
真実を映し出し、または欺き、現実とそっくりそのままの世界を再現したかと思うと、錯覚でけむに巻く―。不思議な魔力とともに古来人々を魅了してきた「鏡」をテーマに、古代から現代に至る30点余りの美術品を展示。ルーベンスから現代のフランソワ・モルレまで、作品を通じて観客に「見ること」について問いかける。鏡 |
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2017.3.22- 2017.6.26 |
Louvre-Lens ルーヴル・ランス |
Lens ランス |
Les Frères Le Nain
《農民の家族》や《荷馬車》などで知られる、17世紀フランス古典主義を代表する画家、ル・ナン兄弟。アントワーヌ、ルイ、マチュウの三兄弟によって描き出された写実的な農民画は、素朴でありながらも深い精神性を湛え、その力強い人間描写が今もなお多くの人の心を惹き付けている。本展は、ル・ナン兄弟の創作にあらゆる角度から迫り、その絵画的特質と革新性を明らかにする。彼らの作品を集めた展覧会としてはおよそ35年ぶりとなり、ルーヴル・ランスでは初めてとなる貴重な機会。ル・ナン兄弟 |
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2016.11.2- 2017.1.23 |
Louvre-Lens ルーヴル・ランス |
Lens ランス |
L’Histoire commence en Mésopotamie
チグリス川、ユーフラテス川という二大大河の間に興った古代文明メソポタミア。古代ギリシャ語で、文字通り『川に挟まれた国』を意味し、文字の誕生、行政の誕生、王政の誕生など、現在まで引き継がれる近代文明の基礎がほぼこの地で生まれたと言われている。本展は、メソポタミアの3000年の歴史を貫く400点以上の品を展示。その大部分は初めて一般公開される逸品である。現在、中東の危機的状況により安全性の問題に直面している、この世界的遺産の重要性を改めて訴え、また再認識する。
歴史はメソポタミアで始まった |
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2016.5.18- 2016.8.29 |
Louvre-Lens ルーヴル・ランス |
Lens ランス |
Charles Le Brun
17世紀フランスにおいて、ルイ14世の首席画家として活躍し、ヴェルサイユ宮殿やルーヴル宮殿の室内装飾を手掛けたシャルル・ルブランは、絶対王政期の最も重要な芸術家の一人である。後世の画家たちに多大な影響を与え、続く18世紀フランス美術の発展に寄与したことは彼が遺した作品からも明らかと言えよう。本展は、ルブランがルイ14世時代の芸術の「独裁者」ではなく、大きな楽団をまとめるような「指揮者」として、豊かな想像力と確かな技法に基づき、この時代の芸術を多くの作家たちと作り上げたことを伝える内容となっている。シャルル・ルブラン |
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2015.7.1- 2016.3.21 |
Louvre-Lens ルーヴル・ランス |
Lens ランス |
Métamorphoses Carte blanche à Bruno Gaudichon
ローマ皇帝アウグストゥスの時代に生きた詩人オウィディウスによる『変身物語』をテーマにした企画展。同書は、地中海世界の地理や自然の美しさを描きながら、神、英雄、または人間が動植物に変身する物語を語り、後世に多大な影響を与えた。本展では、ファン・ダイク、ドラクロワの絵画作品から、家具や工芸品まで、ノール=パ・ド・カレ美術館から集められた約30点を展示。水仙に変身したナルキッソスや、蝋の翼のイカロスなど、馴染みの神話の登場人物たちに出会える。ラ・ピシーヌ、ルーベ工芸美術館の学芸員長ブルーノ・ゴディションによるキュレーション。『変身物語』 |
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2015.12.5- 2016.2.29 |
Louvre-Lens ルーヴル・ランス |
Lens ランス |
Dansez, embrassez qui vous voudrez. Fêtes et plaisirs d'amour au siècle de Madame de Pompadour.
18世紀フランスを代表する画家アントワーヌ・ヴァトーが、当時のフランスのみならずヨーロッパに広く普及させた「雅宴画」。これは、人々の生きる歓びや甘美な恋愛あるいはたわいない気晴らしといったテーマを繊細な筆致と色彩で描いた絵画を指すもので、ヴァトー以降の芸術家たちもまた、さまざまなバリエーションを生み出した。本展は、その「雅宴画」の展開をたどりながら、啓蒙主義時代のヨーロッパで親しまれたフランス趣味にオマージュを捧げる内容となっている。踊って、お望みなら口づけを:ポンパドゥール夫人の時代にみる宴と娯楽 |
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2013.12.5- 2014.3.10 |
Louvre-Lens ルーヴル・ランス |
Lens ランス |
Les Étrusques et la Méditerranée.La cité de Cerveteri
エトルリア文明を地中海文化の文脈の中で考察する。エトルリア文明における重要な都市のひとつチェルヴェーテリは、その始まりからローマ帝国による征服まで、歴史をたどることのできる唯一の街である。ここ10年の考古学調査の成果とともに、地中海からの恩恵をふんだんに受けた、チェルヴェーテリの街の新たな側面に迫る。エトルリアと地中海 チェルヴェーテリの街 |
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2013.5.22- 2013.9.23 |
Louvre-Lens ルーヴル・ランス |
Lens ランス |
L'Europe de Rubens
本展はフランドル絵画の巨匠ルーベンスと同時代のヨーロッパ美術をテーマとした、ルーヴル・ランスにおける初めての国際的な企画展。ルーベンスおよび同時代の芸術家たちによる絵画や素描さらには彫刻や美術工芸品などおよそ170点を一堂に会し、17世紀のヨーロッパを股に掛けて活躍した一人の画家の足跡とその後世への影響を再考する。ルーベンスのヨーロッパ |
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2008.6.28- 2008.11.12 |
Musée national de Préhistoire 歴史博物館 |
Les Eyzies-de-Tayac レ・ゼジー・ド・タヤック |
Première humanité, gestes funéraires des néandertaliens 最初の人類―ネアンデルタール人の葬祭 |
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2015.9.26- 2016.1.17 |
Palais des Beaux-Arts de Lille リール宮殿美術館 |
Lille リール |
リール
Joie de vivre
古代から現代に至るまで、人間の「生きる歓び」は、芸術家たちにとって、彼らの着想源として重要な役割を果たしてきた。本展はヴェロネーゼやハルス、シャルダン、ルノワール、ピカソらによる120点以上の作品を5つのセクションに分けて、太陽・愛・家族・ダンス・遊びといったさまざまなテーマを通して、人間の幸福を表した芸術を展望する。生きる歓び |
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2012.12.13- 2013.8.30 |
Palais des Beaux-Arts de Lille リール宮殿美術館 |
Lille リール |
Au creux de la main
19世紀および20世紀初頭にかけて大変な人気を博した「メダル」(コイン)。歴史的事件の目撃者であり、また政治的、文化的、社会的イベントを刻む媒体でもあるメダルは、一流の彫刻家や職人の手によるものが多く、手のひらで眺めるサイズでもあることから、見る者の心に親密感を生むオブジェでもある。1880年から1914年の間に、アルフォンス・ド・ロスチャイルド男爵より寄贈されたコレクションを中心に、奥深いメダルの世界を展覧する。手のひらで |
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2013.4.12- 2013.7.22 |
Palais des Beaux-Arts de Lille リール宮殿美術館 |
Lille リール |
Traits de génie
リール宮殿美術館のワイカール寄贈デッサンコレクション展。15世紀から18世紀までの1,300点余りのデッサンコレクションには、ラファエロ、ミケランジェロ、ボッティチェリといったイタリアルネサンス、またクラナッハ、デューラー、ホルバイン、プッサンといった巨匠たちが名を連ねる。ジャン=バプティスト・ワイカールの生誕250周年を記念し、1,300点余りの寄贈作品の中から普段一般公開される機会のない、選りすぐりの200点を展示。天才の線 |
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2012.10.6- 2013.1.14 |
Palais des Beaux-Arts de Lille リール宮殿美術館 |
Lille リール |
Fables du paysage flamand, Bosch, Brueghel, Bles, Bril
16世紀のフランドル地方を題材にした風景画およそ100点を展覧し、今もなお世界中の人々を魅了してやまないフランドル風景画の絵画的特質を明らかにする。奇想と現実が交差する不可思議な絵画世界を作り上げたボッシュや風俗画で知られる農民画家ブリューゲルに加えて、16世紀のフランドル絵画を語る上で重要な画家たち、メット・デ・ブレスやブリル、パティニールらの作品も並ぶ。人間と自然を主題とする「描かれた寓話」を読み解く展覧会。フランドル風景画の寓話、ボッシュ、ブリューゲル、ブレス、ブリル |
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2012.6.8- 2013.1.14 |
Palais des Beaux-Arts de Lille リール宮殿美術館 |
Lille リール |
BABEL
聖書の重要な要素であり、古くから美術史の主要なモティーフでもあった、「バベルの塔」。この「バベルの塔」を主題とする作品を一堂に会し、絵画、写真、映画、バンド・デシネそしてインスタレーションと、現代アートまで網羅する意欲的な展覧会。16世紀フランドルの画家たちにその系譜を見出すことのできる本展は、2012年秋に開催される「幻想から驚異へ−ボッシュ、ブリューゲル、ブリル」展の序章となる。バベル |
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2011.10.5- 2012.1.1 |
Le Tripostal ル・トリポスタル |
Lille リール |
Collector
国立造形美術センター(CNAP)の設立220周年を記念し、フランス国家コレクション形成の歴史と内容を振り返る展覧会。現代アートの分野で写真、ビデオ、デッサン、絵画など領域を横断し、86人のアーティストの全150作品を展示する。「集める人」というラテン語を語源に持つ「コレクター」展は、まさに文化財を国民の共有財産として「収集」し、「増やすこと」に尽力を注いできた、CNAPの取り組みに敬意を表するものである。コレクター |
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2011.3.11- 2011.6.13 |
Palais des Beaux Arts de Lille リール宮殿美術館 |
Lille リール |
Portraits de la pensée
絵画の黄金時代とも言える、17世紀のバロック期における「哲学者」の肖像作品を集めた展覧会。およそ45点の肖像画が並ぶ本展には、ベラスケスやジョルダーノ、リベラだけではなく、ユトレヒト派のブリュッヘンやバビューレンの作品も含まれている。当時の画家たちが、「観念」という目には見えないものを、人物を描く「肖像画」を通してどのようにとらえたのかを知ることができよう。「思想」の顔 |
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2009.5.15- 2009.8.31 |
Palais des Beaux Arts de Lille リール宮殿美術館 |
Lille リール |
Miroirs d'Orients 東洋の鏡 |
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2009.3.14- 2009.7.12 |
Musée de l'Hospice Comtesse オスピス・コンテス美術館 |
Lille リール |
Hypnos - Images et inconscients en Europe 催眠-ヨーロッパにおけるイメージと無意識 |
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2008.10.10- 2009.1.5 |
Palais des Beaux-Arts リール宮殿美術館 |
Lille リール |
Echappées nordiques 北欧の爆発 |
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2008.4.24- 2008.7.28 |
Palais des Beaux-Arts リール宮殿美術館 |
Lille リール |
Les Caprices de Goya ゴヤ《カプリチョス》 |
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-2008.1.1 | Tri postal トリ・ポスタル |
Lille リール |
Passage du temps, collection François Pinault Foundation 時の流れ、フランソワ・ピノー財団コレクション |
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2007.4.27- 2007.7.23 |
Palais des Beaux-Arts リール宮殿美術館 |
Lille リール |
Philippe de Champaigne, entre politique et dévotion フィリップ・ド・シャンパーニュ―政治と信仰の間で |
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-2007.6.29 | Musée d'histoire naturelle et de géologie リール自然史博物館 |
Lille リール |
Insectes-Six pattes, mille formes 昆虫―6本の脚、幾千の形 |
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-2005.1.16 | Musée d'art moderne リール近代美術館 |
Lille リール |
Mexique-Europe…. Aller-retours 1910-1960 メキシコとヨーロッパの往復 1910−1960年 |
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-2005.1.5 | Palais des beaux arts de Lille リール宮殿美術館 |
Lille リール |
Christian de Portzamparc クリスチャン・ド・ポルザンパルク |
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2004.3.6- 2004.6.14 |
Palais des Beaux Arts de Lille リール宮殿美術館 |
Lille リール |
Rubens ルーベンス |
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2008.6.18- 2008.10.20 |
Musée national Adrien Dubouché アドリアン・デュブシェ美術館 |
Limoges リモージュ |
Jean Boggio , Voyage au pays des arts décoratifs ジャン・ボッジオ、装飾芸術の国への旅 |
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2007.11.9- 2008.1.7 |
Musée national Adrien Dubouché アドリアン・デュブシェ美術館 |
Limoges リモージュ |
La naturalisme, source d'inspiration pour la porcelaine de Limoges 自然主義、リモージュ磁器のインスピレーションの源 |
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2005.4.6- 2005.7.4 |
Musée national Adrien Dubouché アドリアン・デュブシェ美術館 |
Limoges リモージュ |
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2013.6.22- 2013.11.3 |
Musée de Lodève ロデーヴ美術館 |
Lodève ロデーヴ |
![]() グレーズ-メッツァンジェ、キュビスムとその後 |
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2012.6.9- 2012.10.21 |
Musée de Lodève ロデーヴ美術館 |
Lodève ロデーヴ |
![]() テオ・ヴァン・レイセルベルヘ、昇華された一瞬 |
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2012.1.28- 2012.4.29 |
Musée de Lodève ロデーヴ美術館 |
Lodève ロデーヴ |
Du modèle au tapis.
モビリエ・ナショナル(フランス国有動産管理局)とのコラボレーションによる展覧会。織職人の技術にオマージュを捧げる主旨で、現代アーティストのデザインをもとに制作された絨毯を展示する。デザイン原画と完成作品が平行して展示され、原画と見比べながら職人の解釈が加わった部分を完成作品で確かめることができる。また同時展示されているルイ14世時代の絨毯の複製作品では、現代の職人の持つ伝統技術の秀逸さを紹介する。モデルから絨毯へ |
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2006.6.17- 2006.10.29 |
Musée de Lodève ロデーヴ美術館 |
Lodève ロデーヴ |
Berthe Morisot, Regards pluriels ベルト・モリゾ、複合的な視点 |
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2011.7.2- 2011.10.23 |
Musée des Beaux-Arts ロン=ル=ソーニエ美術館 |
Lons-le-Saunier ロン=ル=ソーニエ |
Gustave Courbet et le Jura
オルナンのクールベ美術館改装オープンに伴い、フランス東部・ジュラ県の美術館が一体となってこの19世紀フランス絵画の巨匠に捧げる展覧会のひとつ。本展は、「クールベとジュラ」をテーマに掲げ、詩人やアーティスト、コレクター、さらには政治家といったジュラの人々とクールベとの交流に注目し、またサラン=レ=バンやアルボワなど、彼が愛し、作品に描いた土地を紹介するなど、クールベとジュラの関係を深く掘り下げる。ギュスターヴ・クールベとジュラ |
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2017.5.16- 2018.9.2 |
Musée des Confluences コンフリュアンス博物館 |
Lyon リヨン |
Carnets de collections
収蔵庫を公開し、コンフリュアンス博物館の誇る約2万点のコレクションにスポットを当てる。一般公開することで、普段は見ることのできない博物館の姿に触れ、文化遺産とは、また博物館の役割とはなにか、といった問題意識を喚起する。コンフリュアンス博物館の長年に及ぶ購入・収集活動にも改めて焦点を当てる。コレクション・ノート |
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2017.6.13- 2018.2.25 |
Musée des Confluences コンフリュアンス博物館 |
Lyon リヨン |
Lumière ! Le cinéma inventé
19世紀末にリュミエール兄弟によって発明された映画は、芸術と科学と産業の結集であり、その誕生以来世界中の人々に親しまれている。リヨンが誇るリュミエール兄弟の創造性を称えるために、リュミエール研究所とコンフリュアンス博物館が、シネマトグラフの発明から現在の映画産業における彼らの遺産までを、余すことなく紹介する展覧会。リュミエール!映画を発明した兄弟 |
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2017.4.15- 2018.1.7 |
Musée des Confluences コンフリュアンス博物館 |
Lyon リヨン |
Venenum, un monde empoisonné
人間の歴史とともにあった毒。戦争の切り札、権力の道具、身を守るための手段...。動画やパネルなどのデジタルメディアを起用し、文化、科学、信仰、薬学、犯罪学とさまざまな側面から、毒の歴史を辿り、毒とともに生きてきた人間社会への理解を深める。毒 毒された世界 |
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2017.9.20- 2017.12.3 |
Musée des Beaux-Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Fred Deux (1924-2015)
イラストレーター、詩人、そしてジャン・ドゥアソの名で執筆した小説『La Gana』の作者でもある、唯一無二のアーティスト、フレッド・ドゥ。あらゆるムーブメントへの所属やジャンル分けを拒み、常に「境界を超える」ことをテーマに活動したアーティストの初の回顧展となる。約150点の作品展示を中心に、作家の世界観を再現する。フレッド・ドゥ(1924-2015) |
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2016.12.2- 2017.3.6 |
Musée des Beaux-Art リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Henri Matisse, le laboratoire intérieur
アンリ・マティスの初期から晩年までの創作の軌跡をおよそ8章構成でたどる大規模な回顧展。約250点が出品する本展は、フランス文化通信省による「国家的関心」のラベルが付いた展覧会で、パリのポンピドー・センターが2017年に開館40周年を迎えることを記念して開催される。マティス作品におけるデッサンの重要性やモチーフの選択といった問題についても再考し、20世紀を代表する芸術家が追求した表現の特質に迫る。
アンリ・マティス、内なる実験室 |
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2016.9.13- 2017.3.5 |
Musée des Confluences コンフリュアンス博物館 |
Lyon リヨン |
Corps rebelles
6つの大きなテーマに従って、さまざまなコンテンポラリー・ダンスの形態を探究する。20世紀における社会の変化とダンスの発展との関係性を探り、また、巨匠ストラヴィンスキーの『春の祭典』のさまざまな振付家による8つのバージョンの比較など、多角的角度から踊りを探究する展覧会。叛乱する身体 |
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2016.3.25- 2016.6.26 |
Musée des Beaux-Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Autoportraits, de Rembrandt au selfie
作家像から、描かれた時代背景および文化まで、多くの情報を後世に伝える肖像画。セルフィー(自撮り)が世界的な現象となる今日のデジタル社会において、肖像画の歴史とその発展を改めて考察する。16世紀から21世紀に至るまでの、130点余りの絵画、デッサン、版画、写真、彫刻、映像作品を展示。カールスルーエ州立美術館、スコットランド・ナショナル・ギャラリー、リヨン美術館による共同開催。肖像画-レンブラントからセルフィーまで |
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2015.10.23- 2016.1.25 |
Musée des Beaux-Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Lyon Renaissance, Arts et humanisme
フランス南東部に位置するリヨンは古代ローマの時代から、人と物が行き交う都市として発展を遂げてきた。そしてローヌ川とソーヌ川が合流し、南北ヨーロッパを結ぶ交易路を持つこの町は、16世紀のルネサンス期においても、豊かな芸術活動が盛んに行われた。本展は絵画や調度品、考古資料などおよそ300点を展覧し、「リヨンにおけるルネサンス芸術」をひもとくものである。リヨンのルネサンス、芸術と人文主義 |
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2015.5.29- 2015.9.22 |
Musée des Beaux-Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Dix ans d'acquisitions
絵画、彫刻、工芸、デッサン、版画−リヨン美術館の10年間の購入作品を展示する収蔵品展。美術館のコレクションの成長と作品の多様性を広く一般と共有し、変化し続ける美術館のダイナミスムを表現する。10年間の購入作品 |
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2014.11.7- 2015.2.16 |
Musée des Beaux Arts de Lyon リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Jacqueline Delubac. Le choix de la modernité. Rodin, Lam, Picasso, Bacon
リヨン生まれの女優ジャクリーヌ・ドリュバック(1907-1997)。『パリで最もエレガント』と称された女性であり、38点もの独自のアートコレクションをリヨン美術館に寄贈した美術愛好家であった。本展は、リヨン美術館の重大な核となった、モネ、マネ、ルノワール、ドガ、ボナール、ヴュイヤールからレジェ、ブラック、ピカソ、ミロ、ベーコン、そしてロダンの数点の彫刻を含む作品群を展覧し、ジャクリーヌ・ドリュバックのアートへの情熱とその功績を称えるものである。ジャクリーヌ・ドリュバック:近代の審美眼:ロダン、ラム、ピカソ、ベーコン |
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2012.10.12- 2013.1.28 |
Musée des Beaux-Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Pierre Soulages, XXIe siècle
60年代頃より、抽象表現の第一人者としてフランスを代表する画家、ピエール・スラージュ。展覧会は、作家特有の「黒」の画面をテーマに、30点余りの作品を展示。黒の可能性を新たに掘り下げる最新作品の購入を記念し開催される展覧会であり、その内の数点は初公開となる。ヴィラ・メディチとの共同企画。21世紀のピエール・スラージュ |
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2012.6.23- 2012.9.24 |
Musée des Beaux-Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Auguste Morisot (1857-1951) Du crayon au vitrail
リヨンの美術学校を修了した後、ベネズエラでの学術探検に素描家として参加した19世紀フランスの芸術家、オーギュスト・モリゾ。フランスに帰国後は、教会のステンドグラスの制作に励み、熱帯の自然からインスピレーションを得た作品も残している。リヨン美術館は、2008年にモリゾの素描と水彩を多数所蔵し、この芸術家の素描家としてだけではなく、優れた装飾家としての一面にも光を当てた。本展は、アール・ヌーヴォー期のリヨンで活躍した一人の芸術家の足跡をたどり、同時代の美術、とりわけナビ派との接近に注目する。オーギュスト・モリゾ、デッサンからステンドグラスへ |
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2012.3.30- 2012.7.2 |
Musée des Beaux-Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Un jour, j'achetai une momie... Émile Guimet et l'Égypte antique
エミール・ギメ(1836-1918)が、人生を変えるエジプトに旅立ったのは1865年。やがて考古学、哲学、東洋宗教学に魅せられ、その情熱はついに彼を極東の国まで導く。異彩を放つ個性的なコレクションで、リヨンとパリに美術館を建設。また発掘の資金提供者として、19世紀末から20世紀初頭のヨーロッパにおける重要な文化活動の立役者となった。展覧会は、エミール・ギメが半世紀かけて集めた、ステラ、彫像、棺、パピルスなど、古代エジプトコレクションの大部分を展示。ある日、私はミイラを買った…エミール・ギメと古代エジプト |
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2011.9.15- 2011.12.31 |
LE PLATEAU - HÔTEL DE RÉGION ル・プラトー |
Lyon リヨン |
"Les Enfants Terribles" (Biennale de Lyon)
リヨン・ビエンナーレの目玉のひとつ「恐るべき子どもたち」展。ローブロウとポップ・シュールレアリスムという70年代のアメリカで生まれた二つのムーブメントに焦点を当てる。漫画やカルトゥーン、ストリートアートやグラフィティなどからインスピレーションを得、また近年ではタトゥアート、スケート、スノーボードなど、ファインアートから外れた世界をクリエーションの舞台とするアーティストたち。アート界の恐るべき子どもたちの作品が並ぶ。恐るべき子どもたち(リヨン・ビエンナーレ) |
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2009.11.27- 2010.9.26 |
Musée de la civilisation Gallo-Romaine ガロ=ロマン文明博物館 |
Lyon リヨン |
POST MORTEM Les rites funéraires à Lugdunum
紀元前1世紀から3世紀までの、リヨン(当時の名はルグドゥヌム)における葬儀に焦点を当てた展覧会。土葬や火葬をはじめ、葬式など、ガロ=ロマン時代における死から埋葬までのあらゆる儀式を再現する。ちなみに、本展は、国が推奨する「国家的関心」のラベルが付いた展覧会である。ポスト・モルテム ルグドゥヌムにおける葬儀 |
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2010.3.3- 2010.7.11 |
Musée d'art contemporain リヨン現代美術館 |
Lyon リヨン |
Rétrospective Ben
20世紀を代表するフランス人現代アーティスト、ベン・ヴォーティエ(1935-)の50年に及ぶ創作活動を記念する大回顧展。初期のものから展覧会のために制作した作品まで、約1,000点を紹介する。バナナ、エゴ、身振り、性、真理などをテーマにした代表的なシリーズ作品のほか、パフォーマンス、絵画、インスタレーション、映像などを公開。ベン回顧展 本展は、国が推奨する「国家的関心」のラベルが付いた展覧会である。 |
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2009.10.16- 2010.3.28 |
Musées des Tissus et des Arts décoratifs de Lyon リヨン織物装飾芸術博物館 |
Lyon リヨン |
Dans la peau du gant
手袋は、もともと寒さや外傷を防ぐために使われてきたが、その用途、意味やデザインは時代によってさまざまな変化を遂げてきた。本展では、中世から現在までに収集された手袋約150点を通じて手袋の歴史を紐解く。手袋の身になって なめし革工業から手袋製造まで手袋作りの過程を紹介するほか、絹や革、手編み、宝石や毛皮で装飾された手袋、バッファロー・ビルやイヴ・サン=ローラン、カール・ラガーフェルドなど著名人が愛用した手袋や、ボクサー、消防士や兵隊が使用するものまであらゆる手袋を展示する。 |
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2009.9.16- 2010.1.3 |
Biennale de Lyon 2009 リヨン・ビエンナーレ2009 |
Lyon リヨン |
Le spectacle du quotidien
日常のスペクタクル
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2009.3.18- 2009.9.30 |
Musée des Tissus et des Arts décoratifs de Lyon リヨン織物装飾芸術博物館 |
Lyon リヨン |
Franck Sorbier, la couture corps et âme フランク・ソルビエ、肉体と魂のクチュール |
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2009.6.25- 2009.9.21 |
Musée des Beaux-Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Philippe Dereux / Jean Dubuffet フィリップ・ドゥルーとジャン・デュビュッフェ |
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2009.3.27- 2009.6.29 |
Musée des Beaux-Arts de Lyon リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Juliette Récamier, muse et mécène レカミエ夫人-美神、そして文芸の擁護者 |
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2009.2.13- 2009.4.19 |
Musée des Beaux Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Quintet クインテット |
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2008.10.24- 2009.2.2 |
Musée des Beaux Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Repartir à zéro. L'art en Europe et en Amérique après la seconde guerre mondiale 1945-1949 ゼロからの再出発―1945-1949年、第二次世界大戦後のヨーロッパとアメリカの美術 |
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2008.9.18- 2009.1.4 |
Musée d'art contemporain リヨン現代美術館 |
Lyon リヨン |
Lori Hersberger ロリ・ハースベルガー |
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2008.9.14- 2009.1.4 |
Musée d'art contemporain リヨン現代美術館 |
Lyon リヨン |
Kendell Geers ケンデル・ギア |
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2008.6.19- 2008.9.29 |
Musée des Beaux Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Dessins italiens du musée リヨン美術館のイタリアの素描 |
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2008.4.11- 2008.9.7 |
Musée des Tissus et des Arts décoratifs de Lyon リヨン織物装飾芸術博物館 |
Lyon リヨン |
Au temps de Laurent le Magnifique, tissus italiens de la Renaissance ロレンツォ・イル・マニフィコの時代、イタリア・ルネサンスの織物 |
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2008.2.22- 2008.6.29 |
Musée d'art contemporain リヨン現代美術館 |
Lyon リヨン |
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2008.2.15- 2008.5.19 |
Musée des Beaux Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Nicolas Poussin. La Fuite en Égypte, 1657-58 ニコラ・プッサン―出エジプト1657-58 |
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2007.11.23- 2008.2.3 |
Musée des Tissus et des Arts décoratifs de Lyon リヨン織物装飾芸術博物館 |
Lyon リヨン |
A la frontière du vêtement. Créations textiles contemporaines. 衣服の国境で 現代テキスタイルの創造 |
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2007.8.18- 2008.1.21 |
Musée des Beaux Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
l'Egypte antique 古代エジプト |
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2007.10.12- 2008.1.14 |
Musée des Beaux Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Le plaisir au dessin 素描の歓び |
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2007.9.19- 2008.1.6 |
Biennale de Lyon 2007 リヨン・ビエンナーレ2007 |
Lyon リヨン |
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2007.4.20- 2007.7.30 |
Musée des Beaux-Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Le temps de la peinture, Lyon (1800-1914) 絵画の時代、リヨン(1800-1914) |
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2007.4.15- 2007.7.30 |
Musée de l'imprimerie リヨン印刷博物館 |
Lyon リヨン |
L'imprimerie, miroir de son temps 印刷―時代の鏡 |
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2007.2.16- 2007.4.29 |
Musée d'art contemporain リヨン現代美術館 |
Lyon リヨン |
Arménie contemporaine, une actualité de l'art vidéo 現代アルメニア、ビデオ・クリップ・アートの現在 |
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2007.2.16- 2007.4.29 |
Musée d'art contemporain リヨン現代美術館 |
Lyon リヨン |
Une question de génération 世代の問題 |
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2007.2.16- 2007.4.29 |
Musée d'art contemporain リヨン現代美術館 |
Lyon リヨン |
Fabien Verschaere, Seven Days ファビアン・ベルサール―7日間 |
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2006.11.22- 2007.2.12 |
Musée des Beaux Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Jacques Stella, Lyon 1596-Paris 1657 ジャック・ステラ 1596,リヨン―1657,パリ |
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2006.9.24- 2006.12.31 |
Musée d'art contemporain リヨン現代美術館 |
Lyon リヨン |
Chiho Aoshima, Aya Takano, Mr. 青島千穂、タカノ綾、Mr. |
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2006.4.7- 2006.10.8 |
Musée des tissus リヨン織物博物館 |
Lyon リヨン |
Léonard Paris -De Lyon à Tokyo レオナール・パリ―リヨンから東京へ |
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2006.4.1- 2006.7.31 |
Musée des Beaux Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
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-2006.1.9 | Musée des Beaux Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
Braque-Laurens ブラック−ローランス:対話 |
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2005.4.15- 2005.7.18 |
Musée des Beaux Arts リヨン美術館 |
Lyon リヨン |
L'Impressionnisme et la naissance du cinématographe 印象派とシネマトグラフの誕生 |
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-2005.5.8 | Musée d'art contemporain リヨン現代美術館 |
Lyon リヨン |
Andy Warhol, l'oeuvre ultime アンディ・ウォーホル、最後の作品 |
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-2004.8.15 | Musée d'art contemporain リヨン現代美術館 |
Lyon リヨン |
Le moine et le démon, Art contemporain chinois “僧侶と悪魔”中国現代アート特別展 |
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2005.4.16- 2005.10.31 |
Château de Malbrouck マルブルック城 |
Manderen マンドラン |
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2017.7.8- 2017.11.13 |
Musée des civilisations de l'Europe et de la Méditerranée ヨーロッパ地中海文明博物館 |
Marseille マルセイユ |
Document bilingue
5人の招聘アーティストによる美術館のコレクションをテーマにした企画展。科学的価値と大衆文化の二つの側面を持つ、美術館のドキュメントやオブジェの性質に問いかける。バイリンガル・ドキュメント |
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2017.6.7- 2017.10.9 |
Musée des civilisations de l'Europe et de la Méditerranée ヨーロッパ地中海文明博物館 |
Marseille マルセイユ |
Aventuriers des mers
ローマ帝国を率いたアレクサンダー大王から、ポルトガル航海船、オランダ商船まで、地中海からインド洋に至るまで、海を縦横無尽に動き回った世界中の冒険家たちが今日の世界地図を作り上げた。本展は、リスボンからシンガポールまで、世界各国50館以上の美術館から集められた金銀、ヴェネチアンガラス、インドの綿、東洋の陶磁器やスパイスなど、交易の果実がもたらした200点以上の品を展示。海の上の冒険者たち |
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2016.9.17- 2017.1.22 |
Musée Cantini カンティーニ美術館 |
Marseille マルセイユ |
Le Rêve
エジプト、ギリシャ時代の古くから人々の関心を集めてきた神秘の領域、夢。神話と読み比べたり、天の預言や忠告を読み解いたり、人々は夢に人知を超えた不思議な力の存在を感じてきた。19世紀のシュールレアリストたちの試み、20世紀のフロイトの無意識の発見など、夢を取り囲む社会の変化とその時代を彩るさまざまな作家たちの試みに迫る。夢 |
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2014.3.12- 2014.8.25 |
Musée des civilisations de l'Europe et de la Méditerranée ヨーロッパ地中海文明博物館 |
Marseille マルセイユ |
Splendeurs de Volubilis
モロッコに現存する古代ローマの遺跡ヴォルビリス。モロッコの首都ラバトの考古学博物館から、ヴォルビリス出土のブロンズ像コレクションを中心に、フランス国内の博物館の収蔵品を展示。モーリタニアの王ユバ2世とその妻クレオパトラ=セレナの統治した都市のひとつであり、北アフリカで最大の古代ローマ都市と言われたヴォルビリスの芸術・文化を探求する。ヴォルビリスの威厳 |
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2013.6.7- 2014.1.31 |
Musée des civilisations de l'Europe et de la Méditerranée ヨーロッパ地中海文明博物館 |
Marseille マルセイユ |
Au bazar du genre, Féminin - Masculin en Méditerranée
男性、女性の性別は、社会的役割から家庭内においてまで、個人を規定する重要な要素であった。性別を基準とする役割分担が、これまでにないほど曖昧になった今日において、女性にとっては、政治、スポーツなどの世界で男性と同じ権利を獲得することが当たり前となった。性の変遷を追い、個人の新たな尊厳を見出し、ジェンダーに対する考察を深める展覧会。地中海の女性と男性 |
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2013.6.7- 2014.1.28 |
Musée des civilisations de l'Europe et de la Méditerranée ヨーロッパ地中海文明博物館 |
Marseille マルセイユ |
Les choses de ce côté du monde
ヨーロッパ地中海文明博物館では、2013年6月から2014年1月末にかけて、写真とビデオの四つの展覧会をニセフォール・ニエプス美術館との共同企画にて開催。映像メディアは、文学と並び、地中海という地域の複雑さを定義づけることなく伝えることのできる、繊細で開かれた表現手段のひとつであるとし、11人の写真家と映像作家の作品を展示。世界のこちら側のものごと |
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2013.6.7- 2014.1.6 |
Musée des civilisations de l'Europe et de la Méditerranée ヨーロッパ地中海文明博物館 |
Marseille マルセイユ |
Noir et Bleu. Un rêve méditerranéen...
黒と青、ゴヤとミロという二人の偉大な画家を象徴する二つの色。それは影と太陽の象徴でもある。光と影は、18世紀に生まれた「文明」の概念と深く結びついている。ゴヤは「文明」の影を見つめ続けた作家であり、また「青は私の夢の色だ」と語ったミロは、地中海にその夢の源泉を見出した。18世紀から今日までの12の瞬間を基点に、地中海の光と影の歴史を振り返る。黒と青 - 地中海の夢 |
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2013.6.13- 2013.10.13 |
Musée des beaux-arts de Marseille マルセイユ美術館 |
Marseille マルセイユ |
![]() 南欧の大きなアトリエ、ファン・ゴッホからボナールまで |
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2009.10.6- 2010.1.3 |
Musée Cantini カンティーニ美術館 |
Marseille マルセイユ |
De la scène au tableau
舞台が絵画制作にいかなる影響を与えたかを探る展覧会。「演劇」は画家たちに、制作方法や題材、そして画面構成や表現にどのような影響を及ぼしたのか。世界各国から集められた絵画、デッサン、舞台装置の模型など約200点を展示し、ダヴィッド、ドラクロワ、ドガ、モローやロートレックなどが目指した絵画の中の「演劇性」について焦点を当てる。舞台から絵画へ |
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2008.9.13- 2009.1.11 |
Centre de la Vieille Charité 旧施療院 |
Marseille マルセイユ |
Van Gogh et Monticelli ヴァン・ゴッホとモンティチェッリ |
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2008.5.16- 2008.9.21 |
MAC-Musée d'Art Contemporain マルセイユ現代美術館(MAC) |
Marseille マルセイユ |
Steiner et l'aventure du design スタイナーとデザインの冒険 |
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2008.6.6- 2008.8.31 |
Centre de la Vieille Charité 旧施療院 |
Marseille マルセイユ |
La mythologie de l'Ouest dans l'Art Américain, 1830-1940 アメリカ芸術における西部神話、1830〜1940年 |
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2007.10.27- 2008.3.30 |
MAC -Musée d'Art Contemporain マルセイユ現代美術館(MAC) |
Marseille マルセイユ |
Marseille Artistes Associés 1977-2007 マルセイユの芸術家たち 1977〜2007年 |
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-2007.9.30 | Musée des Civilisations de l'Europe et de la Méditerranée ヨーロッパと地中海文明博物館 |
Marseille マルセイユ |
Trésors du quotidien, Europe Méditerranée 日常の宝物、地中海のヨーロッパ |
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-2007.6.15 | Musée Cantini カンチニ美術館 |
Marseille マルセイユ |
Pierre Bonnard, dessins ピエール・ボナール、素描 |
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2006.12.2- 2007.4.7 |
MAC -Musée d'Art Contemporain マルセイユ現代美術館(MAC) |
Marseille マルセイユ |
Roger Pailhas,L'art d'une vie ロジェ・ペラス―その生き方 |
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2006.5.19- 2006.9.10 |
Musée de la mode マルセイユ・モード美術館 |
Marseille マルセイユ |
Dress code - Tenue de coktail ドレス・コード─カクテル・ドレス |
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2005.6.15- 2006.2.27 |
Musée de la mode マルセイユ・モード美術館 |
Marseille マルセイユ |
La mode Côte d’Azur, acquisitions récentes コート・ダジュールのモード、新収蔵品展 |
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-2005.10.3 | Musée des civilisations de l'Europe et de la Méditerranée ヨーロッパと地中海文明博物館 |
Marseille マルセイユ |
Hip Hop, art de rue, art de scène ヒップ・ホップ、ストリートのアート、風俗のアート |
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-2005.8.21 | Galeries de la vieille charité 旧慈善院内ギャラリー |
Marseille マルセイユ |
Sous le soleil, exactement, Le paysage en Provence, du classicisme à la modernité, (1750-1920) まさしく、太陽の下で プロヴァンスの風景画、古典主義から近代主義まで(1750年−1920年) |
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2009.2.4- 2009.5.3 |
Musée Ziem ジーム美術館 |
Martigues マルティグ |
Miró, la métaphore de l'objet ミロ、オブジェの隠喩 |
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2017.5.20- 2017.10.30 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
Fernand Léger. Le Beau est partout
ポンピドー・センター=メッスにて開催されるフェルナン・レジェの回顧展。本展では、レジェの主要作品を100点余り展示。絵画のみならず、詩や映画、建築、サーカス、パフォーマンスアートに至るまで、多彩な顔を持ったフェルナン・レジェの画業を追う。ポンピドー・センター開館40周年記念展のひとつ。フェルナン・レジェ 美はそこかしこに |
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2016.10.19- 2017.3.27 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
大都市以外に位置しながら、重要なコレクションをそれぞれ所蔵するポンピドー・センター=メッス、テート・リヴァプール、フランクフルト・モダンアート美術館の3館が共同開催する「空想美術館」。美術館の大きなミッションのひとつ「作品保存」を中心テーマに据え、破壊の危機にさらされる美術作品を、観客自身の記憶や経験によって救い出すという設定で、観客の積極的参加を促す内容。レイ・ブラッドベリの小説「華氏451度」のディストピアを彷彿とさせる世界観の中、まさに小説の顛末のように、最後は人間が「生きる美術館」となり、作品を生かし続ける使命を担うという結末が用意されている。 | ||||
2016.10.13- 2017.1.16 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
Oskar Schlemmer. L'homme qui danse
バウハウスの中心的人物のひとりであり、「トリアディック・バレエ」の作者として、演劇・ダンス・パフォーマンス分野に革新をもたらしたオスカー・シュレンマー。ルネサンスの人文主義と前衛のエネルギーの融合の中で、アートの概念の刷新を試みた。本展は、シュレンマーの代表作と言える「トリアディック・バレエ」を中心に、舞台制作のための習作、クロッキーなど貴重な資料も展示。今新たに注目を集めているバウハウスおよびシュレンマーの人間理解の根本に迫る。オスカー・シュレンマー 踊る男 |
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2016.6.29- 2017.1.16 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
Entre deux horizons. Avant-gardes allemandes et françaises du Saarlandmuseum
ドイツ西南部に位置し、フランスのロレーヌ地方やルクセンブルクにも隣接するザールラント州。本展はこの州にあるザールラント美術館のコレクションから近代美術の名品を展覧する。ルノワールやアンドレ・ドラン、エミール・ノルデさらにはカンディンスキーといった画家たちの作品を通して、19世紀後半から20世紀までのフランスとドイツの美術の流れをたどる。ふたつの地平線の間で ザールラント美術館所蔵作品に見るドイツとフランスの前衛美術 |
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2016.2.11- 2016.9.5 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
Sublime. Les tremblements du monde
「畏敬の念」を表す「Sublime」(神々しい、崇高な)という18世紀に生まれた概念をテーマに、100人余りの造形作家、建築家、映画監督を招き、古くから現代までにおける人間と自然との関係性を探る。地球の変化について誰もが少なからず責任の一端を担っているという認識を共有する現代人、そして実際の自然災害との見えない連動性…急速に変化を迎えつつある我々と自然との対峙の姿勢を、今一度再認識するための試み。崇高な地球 世界の震え |
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2016.2.6- 2016.8.15 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
Tadashi Kawamata. Under the Water - Metz
建築プロジェクトで著名な川俣正の個展。天井に張り巡らされた木の板、そして、ところどころに見える、窓、扉や、ソファなど家具の部品。川俣のインスタレーションは、観客の意識を、津波によって瓦礫に覆われた、2011年3月11日の海の底へと連れて行く。世界中に大きなショックをもたらした日本の大震災の追憶が大きなテーマとなる展示。川俣正 水底で |
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2015.4.3- 2015.9.14 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
Leiris & Co. Picasso, Masson, Miró, Giacometti, Lam, Bacon…
20世紀における最も重要な知性の一人とされる、ミシェル・レリス。詩人、民族学者、そして美術批評家の顔を持ち、シュールレアリスム運動にも参加。生前はさまざまなアーティストと親交した。本展は、レリスと深い関わりを持った作家たちの350点余りの作品および資料を展示。文化人類学、文学、アートの交錯地点から、レリスの人物像に迫る。ミシェル・レリスと仲間たち −ピカソ、マソン、ミロ、ジャコメッティ、ラム、ベーコン… |
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2014.6.13- 2015.1.5 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
Formes Simples
古代、現代を問わず人々を魅了してきた、単純な形の魅力に迫る、ポンピドー・センター=メッスとエルメス財団の協働企画展。19世紀から20世紀にかけた美術史の発展は、純粋形態の再発見の歴史と言っても過言ではない。展覧会は、美術、科学、哲学、産業など20世紀におけるあらゆる営みを「単純形態」という視点から総ざらいし、さらに現代に引き継がれたものに迫る。展覧会のメセナであるエルメス財団による数々の賞や取り組みも注目。単純形態 シンプルな形 |
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2012.3.7- 2013.8.12 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
![]() ソル・ルウィット ウォールドローイング 1968-2007 |
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2012.5.1- 2013.1.1 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
Écho d'échos : Vues plongeantes, Travail in situ
2011年5月から9月に開催されたダニエル・ビュレンの個展「エコー」の第二弾、「エコーのエコー」展。第3ギャラリーから眺望できるメッスの街との対話をテーマに、「鏡」を一面に配置して構成された前回の展示。本展では、再度鏡を使用し、ポンピドー・センター=メッス建築の象徴的要素のひとつ、特徴的な天井の『骨組』に焦点を当てたインスタレーションで、「覗き込むような展望」を実現。建築との対話というテーマに取り組む。エコーのエコー 覗き込む視線 インサイドインスタレーション |
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2012.5.26- 2012.9.24 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
![]() 1917年 |
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2011.9.11- 2012.3.5 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
ERRE, Variations labyrinthiques
現代美術における「ラビリンス」、すなわち「迷宮」という主題の展開をさまざまなジャンルの作品を通じて再考する展覧会。フランス国内外で活躍する現代美術作家に加えて、パリのポンピドー・センターが所蔵する作品を一堂に集める。「迷宮」の概念およびそれに付随する「彷徨」や「喪失」、「錯綜」などの事象を多角的にとらえようとする試み。ERRE(彷徨)、迷宮のバリエーション |
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2010.5.12- 2011.1.17 |
Centre Pompidou-Metz ポンピドー・センター=メッス |
Metz メッス |
« Chefs-d'œuvre ? »
「傑作?」
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2009.5.16- 2009.10.4 |
Centre Pompidou Metz メッス・ポンピドー・センター |
Metz メッス |
Metz-Paris メッス=パリ |
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-2005.12.31 | Musée Girodet ジロデ美術館 |
Montargis モンタルジス |
Au delà du Maître, Girodet et l'atelier de David 師を超えて、ジロデとダヴィッドのアトリエ |
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2008.5.23- 2008.9.28 |
Musée-Château des Ducs de Wurtemberg et musée Beurnier-Rossel ビュルテンベルク公城とBeurnier-Rossel美術館 |
Montbéliard モンベリアール |
Un siècle d'art russe et soviétique de 1890 à 1990 ロシアとソヴィエト芸術の1世紀:1890‐1990年 |
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2016.6.25- 2016.10.16 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
Frédéric Bazille, la jeunesse de l'impressionnisme
印象派の画家、フレデリック・バジールの作品と生涯を、同時代のドラクロワやマネ、モネ、ルノワールらの作品を共に並べて振り返りながら、その画業の変遷と独創性に光を当てる。本展は、モンペリエ出身のバジールを取り上げた国際的な回顧展であり、パリのオルセー美術館とワシントン・ナショナル・ギャラリーの共同企画により実現した。フレデリック・バジール、印象派の揺籃期 |
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2013.10.5- 2014.1.12 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
Le goût de Diderot
『百科全書』の編纂・刊行に携わった、フランスの最も偉大な哲学者の一人、ドゥニ・ディドロの生誕300年を記念して開催される本展は、「啓蒙の世紀」とされる18世紀フランス美術の名品を一堂に会して、「ディドロの審美眼」に迫ろうとする試み。この時代を代表するブーシェやシャルダン、グルーズといった画家たちだけではなく、ピガールやウードンら彫刻家の作品もまた多数紹介。18世紀フランス美術の変遷をディドロの視点を通して再考する展覧会。ディドロの審美眼 |
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2013.7.13- 2013.10.27 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
Signac, les couleurs de l'eau
第二回ノルマンディー印象派フェスティバルの主題である「水」をテーマとし、ポール・シニャックに焦点を当てる展覧会。クロード・モネと同様に、ポール・シニャックもまた、水とその色彩からインスピレーションを得た画家である。空と水の描写を探求し、シニャックのキャンバスは限りない色彩のヴァリエーションを生み出した。約120点の水彩画やデッサン、写真、さらには往復書簡などの豊富な資料を展示し、シニャックの絵画世界を改めて追憶する。シニャック 水の色彩 |
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2013.2.16- 2013.5.12 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
L'atelier de l'œuvre : dessins italiens de Raphaël à Tiepolo
ファーブル美術館所蔵のイタリア画家のデッサンの図録出版に際した企画展である。500枚近くの作品を通じ、ラファエロからティエポロまで、16世紀から18世紀のイタリアの素描芸術を網羅する。所蔵の中から最も優れた作品を並べ、作家の創造の源泉の変遷を追う。観客をイタリア素描のより深い探求に導くため、五つのパートに分かれた内容となっている。創作のアトリエ イタリア画家によるデッサン -ラファエロからティエポロまで |
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2012.11.24- 2013.3.10 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
Geneviève Asse
フランスの抽象絵画の系譜を追い求めるシリーズ。1923年ヴァンヌ生まれのジュヌヴィエーヴ・アッスに焦点を当てる。1930年にルーヴル美術館にてシャルダンの静物画に触れ、画家を志す。1941年30歳以下のサロンに出展、コレクターのジャン・ボレに出会い、ニコラ・ド・ステールやセルジュ・ポリアコフといった画家たちの世界へとつながる。フランスでは初公開となる作品も含めて、「光」と「垂直」といった中心的なテーマを追い求めたアッスの画業に迫る。ジュヌヴィエーヴ・アッス |
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2012.6.23- 2012.10.14 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
![]() 身体と影:カラヴァッジョとヨーロッパのカラヴァジスム |
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2011.7.7- 2011.10.16 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
Odilon Redon Prince du Rêve(1840-1916)
19世紀末のフランス象徴主義を代表する画家であり、ナビ派やフォーヴの画家たちに多大な影響を与えたオディロン・ルドンの作品およそ170点が一堂に会した展覧会。本展では、絵画や素描、パステル画に加えて、写真や書簡、著作といった画家自身にまつわる記録資料も数多く出品され、ルドンの画業全体を振り返る。オディロン・ルドン、夢の王者(1840-1916) 2011年6月20日までグラン・パレ・ナショナル・ギャラリー(パリ)にて開催されていた展覧会の巡回展。 |
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2010.7.10- 2010.12.5 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
Alexandre Cabanel, la tradition du beau
19世紀のフランス画壇において、最も高く評価された画家の一人であるアレクサンドル・カバネルの初の回顧展。およそ250点の作品が出品される本展は、絵画やデッサン、彫刻、映画といった多岐にわたるジャンルを通じて、当時のフランス美術を振り返ると同時に、カバネルを中心に据えて、古典主義の伝統を受け継いだ偉大な画家たちにも光を当てる。アレクサンドル・カバネル、美の伝統 本展は、国が推奨する「国家的関心」のラベルが付いた展覧会である。 |
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2009.11.28- 2010.3.14 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
Jean Raoux (1677-1734)
ヴォルテールから高い評価をされた、ヴァトーと同時代人のラングドック出身の画家ジャン・ラウー。オルレアン公フィリップの摂政時代に、フランス絵画の革新に寄与した彼は、さまざまなジャンルの作品を制作した。彼の故郷における初めての回顧展である本展覧会は、貴族たちの肖像画から、オランダ風の風俗画まで、ラウーの巧みな表現力の分かる作品を、フランスはもとより世界各国の美術館より集め、紹介する。ジャン・ラウー、1677-1734年 |
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2009.6.20- 2009.9.20 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
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2009.5.8- 2009.7.5 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
Daniel Dezeuze ダニエル・ドゥズーズ |
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2009.2.27- 2009.5.31 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
Emil Nolde エミール・ノルデ |
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2008.10.25- 2009.1.18 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
La vidéo, un art, une histoire 1965 - 2007 映像、芸術、歴史:1965−2007 |
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2007.10.6- 2008.1.20 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
Rétrospective François-Xavier Fabre (1768-1837), peintre et collectionneur フランソワ・グザヴィエ・ファーブル(1776‐1837)回顧展、画家とコレクター |
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2007.6.2- 2007.9.9 |
Musée Fabre ファーブル美術館 |
Montpellier モンペリエ |
L'Impressionnisme vu d'Amérique アメリカが見た印象主義 |
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2017.4.8- 2017.9.17 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
Modes ! À la ville, à la scène
18世紀から現代までのモードの歴史と舞台衣装の歴史を、関連性や影響関係を分析しながら振り返る内容の展覧会。ポワレやランバン、シャネル、さらにバルマン、バレンシアガそしてサンローランといった偉大なデザイナーたちは、モードの歴史に名を残しただけではなく、演劇の世界でも優れた業績を残している。およそ130点の作品を通して、「舞台用」と「外出用」の目的の異なる衣装が、流行をどのように反映し、またどのように女性たちあるいは舞台の装いに彩を添えたのかを提示する。ファッション!町でも、舞台でも |
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2016.4.9- 2016.9.18 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
Barockissimo ! Les Arts Florissants en scène
1979年設立のフランスの古楽器楽団および合唱団「レザール・フロリサン」をフィーチャーする。彼らの十八番であるバロック音楽のリズムに合わせて、150点以上にもおよぶ舞台衣装を展示。ムーラン国立舞台衣装装置センターの10周年記念展覧会。バロッキシモ!レザール・フロリサンの舞台 |
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2015.10.3- 2016.3.6 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
Angelin Preljocaj, costumes de danse
フランスのコンテンポラリー・ダンス振付家、バレエ・ダンサーであるアンジュラン・プレルジョカージュ。彼のカンパニーの30周年を記念して、プレルジョカージュの世界観を、彼の最も象徴的な作品を通じて紹介する。小説家、美術家、作曲家、デザイナー、映像作家といった、さまざまな分野の専門家とのコラボレーションを振り返り、プレルジョカージュの作品の魅力に迫る。アンジュラン・プレルジョカージュ ダンス衣装 |
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2015.2.7- 2015.9.6 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
L'Opéra Comique et ses trésors
オペラ・コミックの代表的作曲家であるアントワーヌ・ドーヴェルニュ(1713-1797)の生まれた町ムーランで、オペラ・コミックの設立300周年を祝う展示。ジェローム・デシャンの統括による(2007年より)オペラ・コミックの煌びやかな衣装と併せて、センター所蔵の未公開品の一部を含む100点余りの衣装を展覧。劇中で繰り広げられるさまざまな人間模様を衣装の世界から堪能する。オペラ・コミックとその秘宝 |
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2014.6.14- 2015.1.4 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
Shakespeare, l'étoffe du monde
シェイクスピアの生誕450周年を記念し、ムーランにて開催中の劇場におけるシェイクスピア衣装展。「じゃじゃ馬ならし」、「マクベス」、「リア王」、「ロミオとジュリエット」…喜劇から悲劇まで、世界中で愛され続けるシェイクスピアの世界観を、およそ一世紀前から今日まで、実際に舞台で俳優が身につけた100点余りの衣装を通じて、表現する。シェイクスピア、世界の生地 |
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2013.6.15- 2014.1.5 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
EN PISTE ! Parade des plus beaux costumes de cirque sous le chapiteau du CNCS…
国立舞台衣装装置センターでは初めてとなる、近代サーカスの歴史を振り返る展覧会。シルク・ドゥ・ソレイユといった世界的に有名なサーカス団やフランス国立図書館の舞台芸術部門が所蔵している衣装や装身具、写真資料、ポスターなどが一堂に並ぶ。本展は、18世紀に登場し現代まで発展を遂げてきた近代サーカスの華麗な世界を余すところなく紹介する、貴重な機会と言えよう。サーカスの始まりだ!CNCSがいとも美しきサーカス衣装の数々をご覧に入れましょう… |
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2013.1.26- 2013.5.20 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
COSTUMER LE POUVOIR, OPERA ET CINEMA
古代の神々から現代の独裁者に至るまで、映画やオペラなどの舞台芸術の世界では、いかに身に着けるものによって権力を表現してきたか、衣装の奥深さに迫る。とりわけ歴史上に名を残す人物たち、ジャンヌ・ダルク、ドン・カルロス、ルイ14世から現代のウラジミール・プーチンまで、CNCS、フランス国立図書館、シネマテーク・フランセーズなど、国内屈指のコレクションから130点余りのオペラ、映画の舞台衣装を集めた豪華な展覧会である。権力を着る オペラと映画の世界 |
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2012.6.16- 2012.12.31 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
![]() クリスチャン・ラクロワと『泉』そしてパリ・オペラ座バレエ団 |
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2012.1.28- 2012.5.20 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
L'ENVERS DU DECOR à la Comédie-Française et à l'Opéra de Paris au XIXème siècle.
19世紀のパリの劇場で使用された舞台装置や舞台装飾をテーマとして、普段観客が目にすることのない、華麗なる「舞台の裏側」を紹介する。水彩画やデッサン、舞台装置の復元などさまざまな資料の展示を通して、19世紀パリの演劇史の一端を明らかにするとともに、古典劇の殿堂として知られるコメディー=フランセーズやオペラ座の舞台裏もまた垣間見ることのできる展覧会。舞台の裏側 19世紀パリにおけるコメディー=フランセーズとオペラ座 |
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2011.6.11- 2011.12.31 |
Centre national du costume de scène et de la scénographie 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
L'art du costume à la Comédie-Française
国立舞台衣装装置センターの開館5周年を記念して、同館の設立に深く寄与したフランスを代表する国立劇場コメディー=フランセーズにスポットを当てた展覧会。コメディー=フランセーズの歴史に名を刻んだ著名人や衣装工房の紹介をはじめ、コメディー=フランセーズが寄贈した約200点の衣装コレクションを展示。ルイ14世の時代に設立され300年以上の歴史を持つ国立劇場の歴史をたどる。コメディー=フランセーズの衣装芸術 |
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2010.6.5- 2010.12.31 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
Vestiaire de Divas
ディーヴァたちの衣装部屋
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2009.12.12- 2010.5.16 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
Opéras russes, à l'aube des Ballets Russes
セルゲイ・ディアギレフ(Sergei Diaghilev)によって創設されたバレエ・リュス(ロシア・バレエ団)は、1909年パリのシャトレ座における旗揚げ後、ディアギレフが亡くなる1929年までパリを中心に活動し、20世紀の舞踏、美術、音楽に多大な影響を及ぼしたバレエ団である。本展は、バレエ・リュス結成100周年を記念して、ディアギレフのバレエ団やパリの劇団で使用されていた衣装約130点や、1908年から1913年にかけて、ロシアオペラの名作がパリで上演された際に使用された衣装のほか、模型、デッサンや写真、映画などを公開する。ロシアオペラ - バレエ・リュスの幕開け - |
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2009.5.9- 2009.11.11 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
Rudolf Noureev, la trame d'une vie ルドルフ・ヌレエフ、あるバレエ・ダンサーの物語 |
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2008.12.6- 2009.4.19 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
Au fil des fleurs, scènes de jardins 花と庭 |
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2007.12.1- 2008.4.27 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
Jean-Paul Gaultier / Régine Chopinot, Le Défilé ジャン=ポール・ゴルティエ/レジーヌ・ショピノ―ファッションショー |
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2007.6.3- 2007.11.11 |
Centre national du costume de scène 国立舞台衣装装置センター |
Moulins ムーラン |
Christian Lacroix - Costumier クリスチャン・ラクロワ−衣装家 |
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2011.11.10- 2012.10.14 |
Musée de l'Impression sur Étoffes, Mulhouse ミュルーズ・プリント生地博物館 |
Mulhouse ミュルーズ |
"Il était une fois... L'enfant dans le tissu imprimé de 1750 à nos jours" Avec la collaboration de Jean-Charles de Castelbajac
誰にとっても神話的で懐かしい子ども時代。そんな子どもの世界を、約2世紀分の生地コレクションで旅する展覧会。カーテンやシーツなど家庭で使用される布地から、イラスト入りハンカチ、おもちゃ、洋服やアクセサリーまで、テーマや年代別にさまざまな生地を展示。またジャン=シャルル・ド・カステルバジャックとのコラボレーションにより、「現代のテキスタイルと子どものテーマ」にも触れる充実した内容。“むかしむかし・・・ プリント生地の中の子ども 1750年から現代まで” |
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2011.4.14- 2011.10.16 |
Musée de l'Impression sur Étoffes, Mulhouse ミュルーズ・プリント生地博物館 |
Mulhouse ミュルーズ |
Art, Culture et Elégance. La Haute-Couture sous l'objectif de Willy Maywald
パリでファッション・フォトグラファーとして活躍したドイツ人写真家ウィリー・メイワルドの200点にも及ぶ写真作品を一堂に会した展覧会。多くのアーティストと交流を持ち、クリスチャン・ディオールやイヴ・サンローランと仕事を共にした彼の作品からは、1940年代から50年代におけるパリのモードが刷新された「時代の空気」を感じることができよう。本展は、ドイツ・ケムニッツにある工業博物館による企画巡回展であり、ミュルーズとケムニッツは生地工業都市の提携を結んでいる。アートと文化とエレガンス、ウィリー・メイワルドのオートクチュール |
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2009.7.3- 2009.10.4 |
Musée Ingres アングル美術館 |
Montauban モントーバン |
Ingres et les Modernes アングルと近代 |
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-2007.10.14 | Musée Ingres アングル美術館 |
Montauban モントーバン |
Ernest Pigon-Ernest エルネスト・ピニョン=エルネスト |
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2006.6.15- 2006.9.15 |
Musée Ingres アングル美術館 |
Montauban モントーバン |
Ingres et l'Antique アングルと古代 |
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2006.2.1- 2006.4.30 |
Musée Ingres アングル美術館 |
Montauban モントーバン |
Ingres invite Raphaël アングル、ラファエロを訪問する |
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-2005.3.15 | Musée Ingres アングル美術館 |
Montauban モントーバン |
Nus d'Ingres アングルのヌード |
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2014.11.7- 2015.2.23 |
Musée des Beaux Arts de Nancy ナンシー美術館 |
Nancy ナンシー |
Les Rouart:de l'impressionnisme au réalisme magique
印象派の画家であり、ドガ、マネ、ベルト・モリゾ等と親交し、偉大なコレクターでもあった、アンリ・ルアール。アーティストやコレクターを輩出したルアール一族は、ナンシー美術館にも縁が深く、美術史家のドニ・ルアールは、1946年から69年までナンシー美術館の館長を務めた。ルアール一族の年代記とともに、130点余りの作品を通じて、印象派からレアリスムまでの一世紀半に及ぶ絵画の歴史をたどる。ルアール一族:印象派から魔術的レアリスムまで |
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2009.10.24- 2010.1.25 |
Musée des Beaux Arts ナンシー美術館 |
Nancy ナンシー |
Beautés monstres
ルネサンスから現代まで「怪物」をテーマにした作品を紹介する展覧会。デューラーをはじめ、カラッチ、エルンストやブラッサイの作品に見る「怪物」とその表現の変遷を辿る。約200点の作品を通して、奇形の美に対する600年間の歴史を振り返る。奇怪の美 |
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2009.6.9- 2009.9.20 |
Musée Lorrain ロレーヌ博物館 |
Nancy ナンシー |
Les juifs et la Lorraine, un millénaire d'histoire partagée ユダヤ人とロレーヌ、共有された千年の歴史 |
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2009.5.2- 2009.8.17 |
Musée des Beaux Arts ナンシー美術館 |
Nancy ナンシー |
Francis Gruber, l'œil à vif フランシス・グリュベール-生きたまなざし |
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2009.3.6- 2009.6.8 |
Musée des Beaux Arts ナンシー美術館 |
Nancy ナンシー |
Dessins de Jean-Léon Gérôme (1824-1904) ジャン=レオン・ジェローム(1824-1904)の素描 |
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2008.5.16- 2008.9.15 |
Musée de l'Ecole de Nancy ナンシー派美術館 |
Nancy ナンシー |
Victor Prouvé, les années de l'Ecole de Nancy ヴィクトル・プルヴェ―ナンシー派の時代 |
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2008.5.16- 2008.9.21 |
Musée des Beaux Arts ナンシー美術館 |
Nancy ナンシー |
Victor Prouvé, les années de l'Ecole de Nancy ヴィクトル・プルヴェ―ナンシー派の時代 |
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2008.5.17- 2008.9.21 |
Musée Lorrain ロレーヌ博物館 |
Nancy ナンシー |
Victor Prouvé. L'Art nouveau mis en images ヴィクトル・プルヴェ―視覚化されたアール・ヌーヴォー |
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2007.10.6- 2008.1.7 |
Musée Lorrain ロレーヌ博物館 |
Nancy ナンシー |
Transparences, histoire du verre et du cristal 透明なるもの、ガラスとクリスタルの歴史 |
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2007.10.6- 2008.1.7 |
Musée de l'Ecole de Nancy ナンシー派美術館 |
Nancy ナンシー |
Verrerie et art nouveau. L'exemple des frères Muller. アール・ヌーヴォーのガラス工芸―ミュラー兄弟から |
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2006.5.6- 2006.8.28 |
Musée de l'Ecole de Nancy ナンシー派美術館 |
Nancy ナンシー |
Roger Marx , un critique aux côtés de Gallé, Monet, Rodin, Gauguin ロジェ・マルクス―ガレ、モネ、ロダン、ゴーギャンの批評家 |
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-2007.1.14 | Musée des Beaux Arts ナンシー美術館 |
Nancy ナンシー |
Daum, et l'esthétique des années 50 ドーム社と1950年代の美学 |
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2006.9.27- 2006.12.10 |
Musée de l'Ecole de Nancy ナンシー派美術館 |
Nancy ナンシー |
L'Art japonais, ou la reliure selon Victor Prouvé et Camille Martin 日本美術,あるいはヴィクトル・プルヴェとカミーユ・マルタンによる製本 |
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2006.5.6- 2006.8.28 |
Musée des Beaux Arts ナンシー美術館 |
Nancy ナンシー |
Roger Marx , un critique aux côtés de Gallé, Monet, Rodin, Gauguin ロジェ・マルクス―ガレ、モネ、ロダン、ゴーギャンの批評家 |
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-2006.4.18 | Musée des Beaux Arts ナンシー美術館 |
Nancy ナンシー |
Jean-Baptiste Isabey, portaitiste de l'Europe ジャン=バティスト・イザベイ ヨーロッパの肖像画 |
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-2005.12.31 | Musée de l'Ecole de Nancy ナンシー派美術館 |
Nancy ナンシー |
Couleurs et Formes, L'héritage du XVIIIème siècle dans l'Ecole de Nancy 色と形、ナンシー派における18世紀の遺産 |
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2005.5.7- 2005.8.22 |
Musée des Beaux Arts ナンシー美術館 |
Nancy ナンシー |
De l'esprit des villes. Nancy etl'Europe urbaine au siècle des Lumières, 1720-1770 都市のエスプリ、1720−1770年、光の時代のナンシーとヨーロッパの都市 |
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2004.5.12- 2004.8.15 |
Musée de l'Ecole de Nancy ナンシー派美術館 |
Nancy ナンシー |
Verreries d'Emile Galle: de l'oeuvre unique à la série 一連の卓越した作品から〜エミール・ガレのガラス作品 |
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2011.2.11- 2011.5.22 |
Musée des Beaux-Arts ナント美術館 |
Nantes ナント |
Le Théâtre des Passions (1697-1759)
18世紀前半のフランス・ロココ絵画と演劇性との関わりに注目した初めての展覧会。この時代に活躍した画家たち、アントワーヌおよびシャルル=アントワーヌ・コワペルやカルル・ヴァン・ローらは、フランスの古典劇を代表するラシーヌやコルネイユの劇作品、あるいはオペラなどから絵画作品の着想を得ていた。本展に並ぶ彼らの素描やゴブラン織の巨大なタピスリーを通じて、オペラやバレエといった総合芸術とロココ絵画の豊かな交流を紹介する。情熱の劇(1697-1759年) |
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2009.11.20- 2010.3.1 |
Musée des Beaux arts de Nantes ナント美術館 |
Nantes ナント |
Fascinante Italie, de Manet à Picasso (1853-1917)
19世紀後半から20世紀初頭にかけて、イタリア芸術が近代の芸術家の創作にいかなる影響を与えたかを探る展覧会。カバネルをはじめ、ロダン、ドガやゴッホなど、芸術家たちはイタリアの風景、光や色彩に何を見いだし、文学、絵画や彫刻から何を学んだのか。本展では、マネがイタリアを旅行した1853年からピカソのイタリア訪問の1917年の期間に焦点を当てる。イタリアに魅せられて、マネからピカソまで |
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2008.11.21- 2009.2.23 |
Musée des Beaux arts de Nantes ナント美術館 |
Nantes ナント |
Vouet, les années italiennes (1613-1627) シモン・ヴーエ、イタリアでの日々 |
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2008.10.24- 2009.1.25 |
Musée des Beaux arts de Nantes ナント美術館 |
Nantes ナント |
Lumières du Nord, collections du musée de Kiel 北の光、キール美術館のコレクション |
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-2008.3.16 | Le lieu unique リュー・ユニーク |
Nantes ナント |
Erwin Wurm アーウィン・ワーム |
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-2008.2.4 | Musée des Beaux arts de Nantes ナント美術館 |
Nantes ナント |
François Morellet, M'amuser フランソワ・モルレー, 遊びます |
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2007.6.30- 2007.9.30 |
Château des ducs de Bretagne ブルターニュ公城美術館 |
Nantes ナント |
Anne de Bretagne, une histoire, un mythe アンヌ・ド・ブルターニュ、ある歴史、ある神話 |
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2007.2.2- 2007.5.9 |
Musée des Beaux arts de Nantes ナント美術館 |
Nantes ナント |
Hippolyte et Paul Flandrin, paysages et portraits フランドリン兄弟―風景画と肖像画 |
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2005.4.7- 2005.7.3 |
Musée des Beaux arts de Nantes ナント美術館 |
Nantes ナント |
Art et Poésie : l’art moderne selon Mallarmé 芸術と詩:マラルメによる近代美術 |
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-2004.7.4 | Musée des Beaux arts de Nantes ナント美術館 |
Nantes ナント |
Ces rêveurs définitifs この決定的な夢想家たち |
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2017.5.27- 2017.8.28 |
Musée national Marc Chagall マルク・シャガール美術館 |
Nice ニース |
MARC CHAGALL, SCULPTURES
1950年代以降、シャガールはおよそ100点の彫刻作品を制作した。その主題には、彼の絵画同様、愛の祝福や聖書の場面、動物などのモチーフが選ばれた。本展は画家シャガールの知られざる一面に着目し、彼によって生み出された彫刻を通して、豊かな創作活動を振り返る。マルク・シャガール、彫刻 |
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2016.3.5- 2016.6.13 |
Musée national Marc Chagall マルク・シャガール美術館 |
Nice ニース |
Marc Chagall et la musique
バレエ「火の鳥」、「ダフニスとクロエ」などの舞台衣装をデザインし、またパリオペラ座やニューヨークメトロポリタンオペラの劇場装飾などを手掛けたことでも知られている画家シャガール。音楽を愛した彼の作品の画面上には、しばしば小さな音楽家が描かれており、その姿は一生を通じて彼の作品に見出すことができる。シャガールの画業には生涯を通じて音楽が伴った。本展は、ラ・ピシーヌ、ルーベ工芸美術館(ルーベ)、フィルハーモニー・ド・パリ(パリ)で開催されている、シャガールと音楽を主題とした展覧会の第三章となる。シャガールと音楽の創作上における親密な関係性を多角的に探る展覧会。マルク・シャガールと音楽 |
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2010.5.17- 2010.8.30 |
Musée des Arts Asiatiques アジア芸術美術館 |
Nice ニース |
RIMPA ART
19世紀後半以降、印象派、アール・ヌーヴォー、アール・デコなどに対して多大な影響を与えた、琳派。「様式美・精神性・禅・自然」を重要な概念とする琳派をもとにして、フランス在住の現代造形作家ヨーコ・グランサーニュ(Yoko Grandsagne)がこれまでに制作してきた作品を紹介する。琳派芸術 |
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2009.6.5- 2009.11.15 |
Musée des Arts Asiatiques de Nice ニース東洋美術館 |
Nice ニース |
Trésors du bouddhisme au pays de Gengis khan チンギス・ハンの国の仏教美術の宝 |
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2009.6.27- 2009.10.12 |
Musée Message Biblique Marc Chagall マルク・シャガール、聖書のメッセージ美術館 |
Nice ニース |
Dis-moi, Blaise... 教えて、ブレーズ |
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2009.6.20- 2009.9.27 |
Musée Matisse マティス美術館 |
Nice ニース |
Matisse - Rodin, un parcours sans fin マティス=ロダン、終わりなき旅路 |
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2009.6.20- 2009.9.27 |
Musée des Beaux Arts ニース美術館 |
Nice ニース |
Les Rodin du musée : Regards photographiques 美術館のロダン作品、写実的なまなざし |
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2008.12.6- 2009.5.31 |
Musée d'art moderne et contemporain ニース近現代美術館 |
Nice ニース |
Le chemin du peintre 画家たちの道 |
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2008.9.20- 2009.2.1 |
Musée d'art moderne et contemporain ニース近現代美術館 |
Nice ニース |
Adolph Gottlieb アドルフ・ゴットリーブ |
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-2009.1.11 | Musée des Beaux Arts ニース美術館 |
Nice ニース |
Hommage à Marie Bashkirtseff マリ・バシュキルツェフに捧げるオマージュ |
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2008.6.20- 2008.11.3 |
Musée international d'art naif Anatole Jakovsky アナトール・ジャコフスキー国際ナイーブ派美術館 |
Nice ニース |
ORGANuGAMME de Danielle Jacqui ダニエル・ジャキのORGANuGAMME |
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2008.6.5- 2008.10.13 |
Musée Message Biblique Marc Chagall マルク・シャガール、聖書のメッセージ美術館 |
Nice ニース |
Marc Chagall, un peintre à la fenêtre マルク・シャガール 窓の画家 |
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2007.12.15- 2008.8.31 |
Musée des Arts Asiatiques アジア芸術美術館 |
Nice ニース |
Furûsiyya, chevaliers en terre d'Islam フルースィーヤ、イスラム世界の騎士道 |
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-2008.2.10 | Musée d'art moderne et contemporain ニース近現代美術館 |
Nice ニース |
Peinture aborigène contemporaine des déserts du Centre et de l'Ouest australiens 中西部オーストラリアの砂漠で生まれたアボリジニの現代絵画 |
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2007.6.30- 2007.11.4 |
Musée d'art moderne et contemporain ニース近現代美術館 |
Nice ニース |
Michelangello Pistoletto ミケランジェロ・ピストレット |
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-2007.10.29 | Musée Message Biblique Marc Chagall マルク・シャガール、聖書のメッセージ美術館 |
Nice ニース |
Monstres, Chimères 怪獣キマイラ |
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2006.10.20- 2007.2.18 |
Musée d'art moderne et contemporain ニース近現代美術館 |
Nice ニース |
Bernard Pagès ベルナール・パジェス |
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2006.6.10- 2006.10.29 |
Musée des Beaux Arts ニース美術館 |
Nice ニース |
Joie, drames, et lumière: Raoul Dufy, Gustav Adolf Mossa, Jules Chéret 喜び、ドラマ、光:ラウル・デュフィ、ギュスターヴ・アドルフ・モッサ、ジュール・シェレ |
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2006.3.25- 2006.9.10 |
Musée d'art moderne et contemporain ニース近現代美術館 |
Nice ニース |
Les Raynaud de Raynaud レイノーのレイノー |
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-2006.1.8 | Musée d'art moderne et contemporain ニース近現代美術館 |
Nice ニース |
Robert Rauschenberg, On and Off the Wall, oeuvres des années 1980-1990 ロバート・ランシェンバーグ、壁のオンとオフ、1980年代から1990年代の作品 |
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-2005.12.30 | Musée Matisse マティス美術館 |
Nice ニース |
De la composition colorée à l'écriture, l'art du livre et de l'affiche 色彩に富んだ構成から文字まで、本とポスターの美術 |
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2005.7.2- 2005.9.26 |
Musée Message Biblique Marc Chagall マルク・シャガール、聖書のメッセージ美術館 |
Nice ニース |
Saltimbanques 曲芸師 |
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-2005.9.25 | Musée des Beaux Arts ニース美術館 |
Nice ニース |
La passion Van Dongen ヴァン・ドンゲン、情熱 |
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2004.10.11- 2004.12.31 |
Musée Matisse マティス美術館 |
Nice ニース |
Nice, Travail et joie ニース、仕事とよろこび |
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2004.7.3- 2004.10.11 |
Musée Message Biblique Marc Chagall マルク・シャガール、聖書のメッセージ美術館 |
Nice ニース |
Arnulf Rainer アルヌルフ・ライナー |
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2008.10.22- 2009.1.4 |
Carré d'Art, Musée d'Art contemporain カレ・ダール、現代美術館 |
Nîmes ニーム |
Thomas Huber. La Langueur des Losanges トーマス・フーバー―ひし形のけだるさ |
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-2007.9.23 | Carré d'Art, Musée d'Art contemporain カレ・ダール、現代美術館 |
Nîmes ニーム |
Où, Scènes du Sud : Espagne, Italie, Portugal どこへ、南のアート・シーン:スペイン、イタリア、ポルトガル |
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-2008.5.12 | Carré d'Art, Musée d'Art contemporain カレ・ダール、現代美術館 |
Nîmes ニーム |
Wolf Vostell ヴォルフ・フォステル |
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2007.2.7- 2007.4.22 |
Carré d'Art, Musée d'Art contemporain カレ・ダール、現代美術館 |
Nîmes ニーム |
Marc Dion, The Natural History of the Museum マーク・ディオン―自然史博物館 |
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2006.5.1- 2006.9.17 |
Carré d'Art, Musée d'Art contemporain カレ・ダール、現代美術館 |
Nîmes ニーム |
Gilles Barbier ジル・バルビエール |
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-2006.5.7 | Carré d'Art, Musée d'Art contemporain カレ・ダール、現代美術館 |
Nîmes ニーム |
Markus Raetz マルクス・レェツ |
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-2005.9.18 | Carré d'Art, Musée d'Art contemporain カレ・ダール、現代美術館 |
Nîmes ニーム |
La nouvelle peinture allemande ドイツの新しい絵画 |
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