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グラン・パレ・ナショナル・ギャラリー Galeries nationales du Grand Palais
会期 | 展覧会名 | 内容 | |||
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2017.9.21- 2018.1.29 |
Irving Penn
20世紀最大の写真家の一人と称されるアーヴィング・ペン。モデルとの信頼関係が如実に現れた彼のポートレート作品には、パブロ・ピカソ、イヴ・サンローラン、オードリー・ヘップバーン、アルフレッド・ヒッチコックなどの著名人が名を連ねる。ペンの生誕100年を記念し、メトロポリタン美術館とグラン・パレ・ナショナル・ギャラリーとの共同で開催される回顧展。アーヴィング・ペン |
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2017.3.22- 2017.7.31 |
Rodin L'exposition du centenaire
「偶然」の要素の介入、アッサンブラージュやコラージュなどの斬新な技法、または作品を「未完」にするといった革新的な試みで、マティス、ブラック、ピカソらに先駆けた近代彫刻の父、オーギュスト・ロダン。ブールデル、クローデル、ブランクーシ、ピカソなど、同時代の作家の作品を同時展示しながら、改めてこの大彫刻家の業績にスポットを当てる没後100周年記念展。ロダン 没後100周年 |
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2017.3.15- 2017.7.24 |
![]() 庭園 |
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2017.3.29- 2017.6.5 |
Des grands Moghols aux Maharajahs
ムガル帝国から今日に至るまで、インド宝飾の世界を展覧する約230点の王族コレクションを展示。ダイヤモンドほか、貴石をふんだんにあしらった煌びやかな装飾品や贅を尽くした品々を通じて、5世紀に及ぶインドの宝飾史に迫る。RMN、ギメ美術館およびメゾン・カルティエの共同開催。偉大な王たちとムガル帝国 |
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2016.10.5- 2017.1.23 |
![]() メキシコ 1900-1950年 ディエゴ・リベラ、フリーダ・カーロ、ホセ・クレメンテ・オロスコ... |
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2016.9.28- 2017.1.15 |
![]() エルジェ |
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2016.3.2- 2016.7.4 |
Carambolages
本展は、時代やジャンルの枠組みを超え、形や根底に通ずる精神が似ていることを基準に選ばれた150点余りの作品を展示。フランソワ・ブシェからジャコメッティ、レンブラント、マン・レイ、アネット・メサジェまで、越境しつつ創作の歴史を振り返り、作品に現れた我々の集合意識的イメージに迫る展覧会。連鎖反応 |
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2015.10.7- 2016.2.29 |
![]() ピカソマニア |
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2015.12.4- 2016.2.21 |
Volez, Voguez, Voyagez - Louis Vuitton
グラン・パレにて開催されるルイ・ヴィトンの回顧展。創立者たちの横顔、そして明日のルイ・ヴィトンを担う人々の姿を通じて、1854年から今日までのメゾンの歩みをたどる。本展開催地グラン・パレは、1900年当時のパリ万博の会場である。当時「革製品と旅行の品々」部門の中核を担ったルイ・ヴィトンが、その歩みを振り返るに相応しい会場となった。9つの章立てから成る本展では、伝統的な旅行鞄から現代の最新モデルまで、メゾンの根底を流れるエスプリに迫る。飛べ、漕げ、旅に出よ!− ルイ・ヴィトン |
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2015.11.14- 2016.2.15 |
Lucien Clergue
1953年にパブロ・ピカソを撮影し、そのキャリアを歩み始めた、フランスの写真家ルシアン・クレルグ。毎年夏に開催されるアルル国際写真展の創設者の一人である彼は、長年にわたる功績が認められ、2006年、写真家として初めてフランス学士院美術アカデミーの会員に選出された。本展は、彼の代表作を並べて、その作品と生涯に光を当てる。ルシアン・クレルグ |
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2015.9.23- 2016.1.11 |
![]() エリザベト・ルイーズ・ヴィジェ・ルブラン |
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2015.4.1- 2015.8.3 |
![]() ジャン・ポール・ゴルチエ |
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2015.3.25- 2015.7.13 |
![]() ベラスケス |
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2015.4.8- 2015.6.22 |
Icônes américaines
サン・フランシスコMOMAの改装工事に当たって、洋服ブランドGAPの共同創始者ドリス&ドナルド・フィシャーのコレクションおよび美術館の最も重要な所蔵作品の数々がグラン・パレに集結。アレクサンダー・カルダー、ロイ・リキテンシュタイン、リチャード・セラ、アンディ・ウォーホルなど、総勢185人のアーティストの作品を展覧する。アメリカン・アイコン |
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2014.10.1- 2015.1.18 (2014.11.21-2014.11.30は特別休館) |
Hokusai
世界で最も有名な日本人画家といわれる葛飾北斎(1760-1849)の大回顧展。日本の伝統的な絵画原理と西洋の混交が色濃く現れるその風景画や、日本の精神性を感じさせる独特の作品世界は、西洋諸国を魅了し続けている。展示は2部門に分かれ、肉筆、下絵、版画といった500点余りの多種多様な北斎作品が出品される。北斎 |
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2014.3.5- 2014.7.21 |
Bill Viola
現代における最も重要なビデオアーティストの一人ビル・ヴィオラ。動くペインティングから大掛かりなインスタレーションまで、1977年より今日に至るヴィオラの作品群をグラン・パレに展示。生と死、変容といった作家にとっての永遠のテーマが見られる代表作が一堂に会する。ビル・ヴィオラ |
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2014.3.19- 2014.7.13 |
Moi, Auguste, Empereur de Rome
ローマ皇帝アウグストゥスの没後2000年を記念し、彼の威光とその統治下における芸術の振興に焦点を当てた展示。皇帝を象った彫像、レリーフ、フレスク、またヴェスヴィオ山の麓のヴィラの復元、墓の再現などから、国の隅々にまで及んだアウグストゥスの影響力とその面影をたどる。ローマ人の生活様式についても多くの示唆に富んだ展覧会。グラン・パレとルーヴル美術館の共同企画。私がローマ皇帝、アウグストゥスだ |
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2013.12.4- 2014.2.16 |
Cartier : Le style et l'histoire
19世紀中頃にパリで創業したフランスを代表する高級宝飾品メゾン、カルティエ。「王の宝石商」とも呼ばれるこのメゾンの歴史を、煌びやかな宝飾品や時計、革製品などを通して振り返るとともに、伝統的な様式を受け継ぎながらも現代性やデザイン性に富んだ品々を生み出す創作の一端もまた紹介する。カルティエ:その様式と歴史 |
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2013.11.14- 2014.2.10 |
Raymond Depardon : Un moment si doux
写真家レイモン・ドゥパルドンの個展。アフリカ、アメリカ、南米と旅し、彼にとっての重要な主題、「広大なスペース」と「市街地の孤独」をとらえたカラー写真作品が並ぶ。風景、街、カフェ、室内の様子、そしてポートレート。150点余りの展示作品の大部分は新作であり、カラー作品のドゥパルドンの展覧会としては初の大規模な個展となる。レイモン・ドゥパルドン 甘い時間 |
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2013.10.2- 2014.1.20 |
Félix Vallotton. Le feu sous la glace
19世紀末から20世紀前半にかけて主にフランスで活動した、スイス出身の画家フェリックス・ヴァロットンの作品と生涯を概観する展覧会。ドニやボナール、ヴュイヤールらナビ派の画家たちと親しく交流したヴァロットンの絵画は、大胆な画面構成や洗練された色彩表現などがその特徴として挙げられる。一方で、同時代の画家たち同様、日本の浮世絵や写真から着想を得るとともに、木版画の技法を応用して、自身の創作活動を幅広く展開した。本展は、パリではおよそ50年ぶりとなるヴァロットンの回顧展であり、その画業の全貌を明らかにする。フェリックス・ヴァロットン、氷下の炎 |
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2013.9.18- 2014.1.6 |
Georges Braque
20世紀の主要な画家であるジョルジュ・ブラックの回顧展。フォーヴィスム時代から、『鳥』と『アトリエ』シリーズの生まれた最盛期の作品まで、ブラックのキャリアの全貌を紐解く。キュビスト時代、1920年代の『コーヒーノキ』時代、また晩年の風景画など、重要な時期にポイントを置きながら、展示は年代別に展開される。ピカソとともにキュビスムの発展に寄与したことで有名な画家の、多角的な側面にアプローチする野心的な展覧会。ジョルジュ・ブラック |
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2013.4.10- 2013.7.22 |
Dynamo
アレクサンドル・カルデールからアニッシュ・カプーアまで、視野、空間、光、動き、といった要素を、近代から現代のアーティストがどのようにとらえ、また作品としてきたのか探求する展覧会。彼らに共通する特徴は、観客を要素として取り込んだインスタレーションや空間芸術をしばしば実践している点である。作品を取り巻く空間や観客といった「環境的要素」を作品の切り離せない一部として制作されるアート作品の概要を追う。ダイナモ |
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2012.10.10- 2013.2.3 |
![]() エドワード・ホッパー |
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2012.9.26- 2013.1.14 |
![]() ボエム |
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2012.3.21- 2012.7.16 |
Beauté animale, de Dürer à Jeff Koons
ブリューゲルから、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラントに、ドガ、マティス、そしてジェフ・クーンズ・・・ルネサンスから現代まで、動物をテーマに制作したアーティストたち、またその作品たちに焦点を当てる展覧会。同じ動物を表現するにも時代、また作家によって幾通りも存在するヴァリエーションを比較できる内容。絵画、デッサン、彫刻、写真など分野を問わず、160点の西洋美術の名品が並ぶ。動物の美 デューラーからジェフ・クーンズまで |
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2011.9.12- 2012.1.23 |
Des jouets et des hommes
グラン・パレ・ナショナル・ギャラリーと装飾芸術美術館との共同開催となる本展は、古代から現代までの西洋世界の「おもちゃ」を集め、その歴史と存在意義に焦点を当てる。『おもちゃは、人がアートに接する最初の扉である』とボードレールが言ったように、人間形成にも密接に関わる玩具の重要性を探究する本展は、内容とその規模の大きさからも前代未聞の試みとなる。玩具と人間 |
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2011.10.5- 2012.1.16 |
Matisse, Cézanne, Picasso... L'aventure des Stein
近代美術コレクターとして名高いスタイン家とそのコレクションに焦点を当てた展覧会。ピカソやマティスの作品を最初に収集したことでも知られるスタイン家。アメリカ出身で20世紀初頭にパリに居を構えたスタイン家の人々は、セザンヌやルノワール、マンギャン、さらにはボナール、ピカビアといった同時代の画家たちの作品を収集し、その審美眼で優れたコレクションを形成した。作家としても知られる、ガートルード・スタインをはじめ彼女の兄レオやマイケルらが、いかにして世界屈指の近代美術コレクションを作り上げたのかを多角的な視点からとらえる。マティス、セザンヌ、ピカソ… スタイン家の冒険 |
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2011.4.21- 2011.7.18 |
Claude le Lorrain - Le dessinateur face à la nature
西洋絵画史上、最も偉大な風景画家の一人とされるクロード・ロランの素描に焦点を当てた展覧会。本展では、パリのルーヴル美術館とオランダ・ハールレムのテーラー博物館所蔵の多数の素描と10点余りの絵画作品を展示し、ロランの絵画作品における素描の役割を明らかにする。クロード・ロラン、自然と向き合う素描家 |
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2011.4.21- 2011.7.8 |
Rembrandt et la figure du Christ
ルーヴル美術館所蔵の傑作のひとつ《エマウスの巡礼》に光を当てます。この作品を軸に、レンブラントとその弟子たちの手によるキリストの様々な表現を紹介します。 アムステルダムの巨匠の革新的で斬新な手法を研究します。レンブラントとキリストの図像表現 フィラデルフィア美術館とデトロイト美術館との共催。 |
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2011.3.23- 2011.6.20 |
Odilon Redon Prince du Rêve(1840-1916)
19世紀末のフランス象徴主義を代表する画家であり、ナビ派やフォーヴの画家たちに多大な影響を与えたオディロン・ルドンの作品およそ170点が一堂に会した展覧会。本展では、絵画や素描、パステル画に加えて、写真や書簡、著作といった画家自身にまつわる記録資料も数多く出品され、ルドンの画業全体を振り返る。オディロン・ルドン、夢の王者(1840-1916) |
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2011.3.9- 2011.6.6 |
Nature et idéal : le paysage à Rome, 1600-1650 / Carrache, Poussin, Le Lorrain
自然と理想:1600-1650年のローマにおける風景画/カラッチ、プッサン、ロラン
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2010.9.22- 2011.1.24 |
Claude Monet (1840-1926)
クロード・モネ(1840-1926)
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2010.12.10- 2011.1.12 |
BVLGARI : 125 ans de magnificence italienne
ブルガリ:華麗なるイタリア宝飾の125年
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2010.10.6- 2011.1.10 |
France 1500, entre Moyen Âge et Renaissance
1500年フランス、中世とルネサンスの狭間で
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2010.2.24- 2010.5.24 |
Turner et ses peintres
ターナーと巨匠たち
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2010.1.13- 2010.2.21 |
Monumenta 2010 : Christian Boltanski
毎回、国際的に活躍するアーティストが、インスタレーション作品をグラン・パレ、ネフ会場のために新たに制作することで知られるアート・イベント、モニュメンタ。大きな反響を呼んだキーファー展、セラ展に続き、3回目を迎える今回は、現代のフランス美術を牽引する、クリスチャン・ボルタンスキーの展覧会である。「生と死」あるいは「記憶」というテーマに取り組み続けるボルタンスキーの新作を、巨大な展示空間で公開する。モニュメンタ2010、クリスチャン・ボルタンスキー |
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2009.10.10- 2010.1.25 |
De Byzance à Istanbul, Un port pour deux continents
古代のビザンティウム、コンスタンティノープル、そして現在のイスタンブールは、ヨーロッパとアジアにまたがるトルコの港町。東西の二つの大陸が交差する地点であるこの港町の歴史を、約300点の作品を通して振り返る、フランスのトルコ年にちなんだ展覧会である。ビザンティウムからイスタンブールへ、二つの大陸にまたがる港町 |
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2009.9.23- 2010.1.4 |
Renoir au XXe siècle
20世紀のルノワール
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2009.3.18- 2009.7.13 |
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2009.4.8- 2009.7.6 |
Une image peut en cacher une autre. Arcimboldo, Dali, Raetz. 隠されたイメージ アルチンボルド、ダリ、レェツ |
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2009.4.24- 2009.6.1 |
La Force de l'art 02 芸術の力 02 |
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2008.10.8- 2009.2.2 |
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2008.9.25- 2009.1.19 |
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2008.4.16- 2008.7.13 |
Figuration narrative, Paris 1960-1972 フィギュラシオン・ナラティヴ、パリ1960-1970年 |
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2008.3.15- 2008.6.8 |
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2007.10.13- 2008.1.28 |
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2007.9.26- 2008.1.8 |
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2007.4.4- 2007.6.25 |
L'Empire des Gupta L'Age d'or de la civilisation de l'Inde グプタ朝、インドの輝ける時代 |
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2007.3.14- 2007.6.18 |
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2006.12.9- 2007.3.16 |
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2006.9.16- 2007.1.15 |
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2006.10.4- 2007.1.8 |
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2006.4.6- 2006.7.3 |
Italia Nova, Une aventure de l'art italien, 1900-1950 イタリア・ノヴァ イタリア芸術の冒険 1900−1950年 |
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2006.3.15- 2006.6.19 |
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2005.10.5- 2006.1.23 |
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2005.10.13- 2006.1.16 |
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2005.10.13 - 2006.1.9 |
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2005.4.20- 2005.7.31 |
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2005.3.23- 2005.6.27 |
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2004.9.30- 2005.1.3. |
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2004.9.30- 2005.1.3 |
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2004.4.1- 2004.6.18 |
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2004.3.11- 2004.5.31 |
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ルーヴル美術館 Musée du Louvre
会期 | 展覧会名 | 内容 | |||
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2017.6.15- 2017.9.25 |
Dessiner la grandeur. Le dessin à Gênes à l’époque de la République
16世紀から18世紀末頃まで、地元の有力な貴族の繁栄とともに、強大な経済力を誇り芸術の都としても栄えた、今日のイタリアの都市ジェノヴァ。1797年、ナポレオン・ボナパルトに侵攻され、やがて独立を失うまで、ジェノヴァ共和国はヨーロッパの有力な独立国家であった。ルーヴル美術館では、所蔵のイタリアのデッサンをこの度新版の図録として出版するにあたり、ジェノヴァ共和国で描かれた作品463点を収録。本展ではその中から選ばれた80点のデッサンと併せて、絵画、版画を展示し、ジェノヴァの華やかな芸術にスポットを当てる。偉大さを描く 共和国時代のジェノヴァのデッサン |
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2017.3.16- 2017.6.12 |
Dessiner le quotidien. La Hollande au Siècle d’or
フランス国内のパブリックコレクションから100点余りの素描作品を展示し、オランダ黄金時代の特徴である日常の主題を紐解く。風俗画家から歴史画家まで、専門分野にかかわらず当時画家たちが盛んに素描したオランダの日常的主題は、多様性に溢れ、また同時に明確に体系化された特徴を持つ。「フェルメール」展との並行開催。パリ国立美術学校(ENSBA)との共同企画。日常の素描 オランダ黄金時代 |
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2017.2.22- 2017.5.22 |
![]() フェルメールと風俗画の巨匠たち |
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2017.2.22- 2017.5.22 |
Valentin de Boulogne. Réinventer Caravage
カラヴァッジョに続く、絵画史における最も重要な画家の一人とされるヴァランタン・ド・ブローニュ(1591-1632)。生涯の大部分をローマで過ごし、教皇をはじめ、マザラン枢機卿やルイ14世といった、当時の名立たる権力者のお気に入り画家であった。世界でも有数のヴァランタン・ド・ブローニュのコレクションを所有するルーヴル美術館およびニューヨークのメトロポリタン美術館の共同企画。ヴァランタン・ド・ブローニュ カラヴァッジョ再訪 |
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2016.10.20- 2017.1.16 |
Geste baroque. Collections de Salzbourg
17世紀後半から18世紀全般にかけて、ドイツやオーストリア出身の画家たちが活躍した南方ドイツの芸術動向を一挙に展覧。オーストリアのザルツブルク美術館所蔵コレクションよりおよそ100点を展示する。バロックやロココの傾向を顕著に示す、絢爛豪華な絵画や彫刻が並ぶ。バロックの所作 ザルツブルクのコレクション |
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2016.10.20- 2017.1.16 |
Un Suédois à Paris au 18e siècle. La collection Tessin
1739年から1742年の間、駐仏スウェーデン大使を務めたカール・グスタフ・テッシン伯爵は、優れた美術愛好家でもあり、同時代のパリの美術市場では重要な収集家として知られた人物である。現在、彼のコレクションの大部分はストックホルムの国立美術館が所蔵しており、本展もその協力のもと実現した。フランス絵画を中心に素描や彫刻、工芸品などおよそ120点を展示し、18世紀パリでその審美眼を発揮した一人のコレクターに光を当てる。18世紀パリのあるスウェーデン人、テッシン・コレクション |
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2016.9.14- 2016.12.5 |
Edme Bouchardon, 1698-1762
新古典主義の主要画家として、当時の名声を欲しいままにしたエドメ・ブシャルドン。エリート層にコレクターが多く、また出版社や影響力のある書店と親交を持つことで、ヨーロッパ中にその名を知らしめた。本展は、アメリカのゲッティ美術館とルーヴル美術館の共同で開催される、ブシャルドンの初の大規模な回顧展。約270点余りの作品を展示する。エドメ・ブシャルドン 1698-1762 |
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2016.4.12- 2016.8.28 |
Art contemporain - Eva Jospin - Panorama
段ボールに彫刻を施した作風で有名な作家エヴァ・ジョスパンを招聘した、ルーヴル美術館とコンテンポラリー・アーティストの共演シリーズ。ルーヴル美術館所蔵の最古の「パノラマ」である『コンスタンティノープルの眺望』をはじめとし、18世紀より大衆の人気を博した「パノラマ」(街の眺望を描いたもの)をテーマに、美術館の方形中庭(Cour carrée)に設置される本作は、本展のための特別なコミッションワークとなる。コンテンポラリー・アート - エヴァ・ジョスパン - パノラマ |
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2016.4.7- 2016.7.4 |
Le musée des Monuments français d'Alexandre Lenoir
フランスで建てられた国立美術館の中では、1793年のルーヴル美術館に次ぎ、二番目に古い歴史を誇った建築遺産博物館。「建築遺産」の概念の誕生および発展に多大なる貢献を果たした同博物館は1815年に閉館し、コレクションはフランス国内および国外の施設へ移され、現在も保管されている。本展は、同博物館の創立者であり、建築遺産の熱心な保護者であったアレクサンドル・ルノワールに焦点を当て、彼の功績を称えるとともに「建築遺産」の歴史とその歩みを振り返る試み。アレクサンドル・ルノワールの建築遺産博物館 |
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2015.10.17- 2016.7.4 |
Mythes fondateurs. D'Hercule à Dark Vador
古代から現代までの「神話」をモチーフにした作品を紹介する展覧会。ギルガメッシュ大王、オルフェウス、ヘラクレスにイカロスといったお馴染みの神話の英雄たちが登場する。本展は、彫刻、絵画、映画、音楽といったさまざまな分野の70点以上の作品を4つのセクションに分けて展示。神話の英雄たちがアーティストの想像力にいかにインスピレーションを与えて来たのか、その源泉に迫る。神話の英雄たち ヘラクレスからダース・ベイダーまで |
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2016.3.24- 2016.6.20 |
À l'ombre des frondaisons d'Arcueil
18世紀初頭に黄金時代を迎えたアルクイユ領地。マリー・ド・メディシスによって建設された水路近く、大きな庭に囲まれた城は、やがて次々と所有者を変え、ついに取り壊しの憂き目にあうが、その経緯は今でも謎に包まれている。現在では、失われてしまったアルクイユの全貌は、さまざまな画家が残したデッサンの中にのみ今でも生きている。本展は、失われたアルクイユ領地の姿を追い、残されたデッサンのほぼ全容を一挙に公開する初の試みとなる。アルクイユの若葉のかげで |
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2016.3.10- 2016.5.30 |
Hubert Robert(1733-1808), un peintre visionnaire
18世紀に活躍したフランスの風景画家ユベール・ロベールの作品と画業を振り返る展覧会。多くの作品を残したロベールは、啓蒙主義の時代に詩情あふれる古代遺跡の光景や同時代の都市景観を描き出し、「廃墟の画家」として広く人気を博した。本展は絵画に加えて、版画やデッサンなども一堂に集め、ロベールの創作における見事な多様性と豊かな好奇心を報告する内容となっている。ユベール・ロベール(1733-1808)、夢想する画家 |
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2015.10.19- 2016.1.25 |
Claude Lévêque. Sous le plus grand chapiteau du monde
2014年4月より継続する現代アーティスト、クロード・レヴェックのルーヴルでの特別展の第二弾。美術館地下部分に位置する、シャルル5世時代の中世の堀を舞台に、光と音、さまざまなオブジェを使ったインスタレーションが出現する。ルーヴルの所蔵作品との繋がりを意識した本作は、音と光の夢幻の空間を作り出し、ピラミッド下を訪れる人々を非日常へ誘い込む。クロード・レヴェック 世界で一番大きなテントの下で |
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2015.9.24- 2016.1.4 |
Une brève histoire de l’avenir
2006年発表のジャック・アタリの著作『未来の短い物語』を主題とした展覧会。本展は、4つの章立てとなっており、トーマス・サラセーノ、シェリ・サンバ、アイ・ウェイウェイなど、7人の現代アーティストが作品を展示し、演出を担当する。未来に対する認識を刷新し、現在を捉えなおす試み。『21世紀の歴史-未来の人類から見た世界』 |
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2015.4.2- 2015.6.29 |
Poussin et Dieu
ニコラ・プッサンの没後350周年を記念する本展では、 “画家-詩人”、“思想家-画家”のモデルであり、17世紀の最も偉大な画家の一人であるプッサンの神との関わり(特にキリスト教における)に改めて光を当てる。プッサンと神 |
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2014.5.2- 2014.7.28 |
Naissance d'un musée universel:le Louvre Abu Dhabi
2009年からこれまでに収集されたコレクションより、珠玉の名品160点を展示する「美術館の誕生(La Naissance d'un musée)」展。紀元前イランにて製作された腕輪から、現代アメリカの画家サイ・トゥウォンブリーまで、時代を横断する作品展示が特徴となる本展では、ジャン・ヌーヴェルが担当した美術館建築についても紹介。東洋と西洋に橋をかける国際美術館として、2015年の完成が待望されるルーヴル・アブダビの全貌に迫る。美術館の誕生 - ルーヴル・アブダビ |
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2013.10.17- 2014.1.13 |
Les origines de l'estampe en Europe du Nord (1400-1470)
西洋美術史における重要な出来事のひとつである、版画の登場。原画を幅広く拡散することを可能にした「複製」の手段として、さまざまなテクニックを用いながら、1400年頃よりあらゆる試みが繰り返された分野である。フランス国立図書館とルーヴル美術館グラフィックアート部門という、二つの重要な版画コレクションを集め、版画というメディアの誕生、発展、技法など多角的な観点からその歴史に迫る。北方ヨーロッパの版画の系譜 1400-1470年 |
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2013.10.17- 2014.1.13 |
Jean Cousin père et fils Une famille de peintres au XVIe siècle
16世紀の画家を代表する存在であるジャン・クザン。美術史上にその名を刻んだ画家であり、タピスリーやステンドグラスの作家として、また遠近法の習得やデッサンについての手引きを記し、教育者としての評判も高かった。絵画のみならず、デッサン、版画、彫刻、タピスリー、家具に至るまで、多彩な才能を発揮したジャン・クザンと、父から多大な影響を受けたその息子の画業を改めて再評価する。ジャン・クザン 父と息子 16世紀の画家一家 |
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2013.9.26- 2014.1.6 |
Monique Frydman Polyptyque Sassetta
現代作家モニク・フリードマンが、ルーヴル美術館所蔵作品と「対話」する。15世紀の最も重要な注文作品のひとつであり、ステファーノ・ディ・ジョヴァンニ通称サセッタが制作した多翼祭壇画からインスピレーションを受けた大型作品を展示。70年代より、絵画の厳密な抽象性について研究してきたモニク・フリードマン。近年発表されている彼女の「Witness」シリーズの形式にのっとり、サセッタの傑作にオマージュを捧げる。モニク・フリードマン サセッタの多翼祭壇画 |
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2013.9.26- 2014.1.6 |
Le printemps de la Renaissance. La sculpture et les arts à Florence, 1400-1460
15世紀初頭のフィレンツェで開花したルネサンス芸術を、この時代の優れた「彫刻」作品を中心にたどる展覧会。10章から成る本展には、およそ140点の彫刻が出品され、その中には巨匠ドナテッロによる作品も多く含まれている。また彫刻に加えて、同時代の絵画や素描、手稿なども紹介し、「クアトロチェント」すなわち「1400年代」に栄華を極めたフィレンツェ・ルネサンスの一端を明らかにする。ルネサンスの春、1400年から1460年のフィレンツェにおける彫刻と芸術 |
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2013.5.30- 2013.9.30 |
Exposition végétale. La Palette végétale d'André Le Nôtre
本展では、チュイルリーの総合指揮者ル・ノートルが、いかに庭園の重要な要素である「植物」を用いながら、全体像を構成したか追求する。展覧会は二つの大きなテーマに分かれる:セクション1では、花、潅木、落葉樹や常緑樹の種類など、庭園の植物の多様性を知る。セクション2では、ル・ノートルがいかにそれらの植物を育て、垣根の飾りを仕立て上げ、庭の構成を作ったか、その手法を紐解く。「植物」- アンドレ・ル・ノートル 植物のパレット |
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2013.5.30- 2013.9.30 |
Exposition promenade. Sur les pas d'André Le Nôtre aux Tuileries
『偉大なる造園者』と呼ばれた、ルイ14世の庭師アンドレ・ル・ノートル。チュイルリーを舞台に、その総指揮者である庭師ル・ノートルの魅力を改めて知る展覧会。本展では、庭園内に立てられた「サイン」をたどりながら、チュイルリー公園の重要な構成要素となっているポイントを巡る。一人の庭師に総合指揮を任じた王家初の庭園を散策しながら、偉大な庭師の視点に迫る。「散策」 チュイルリーにて ル・ノートルの足跡をたどる |
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2013.6.20- 2013.9.16 |
Un Allemand à la cour de Louis XIV. De Durer à Van Dyck, la collection nordique d'Everhard Jabach
ケルン出身の商人兼銀行家エバハルト・ヤバック。ルイ14世時代の最も偉大なコレクターの一人に数えられるドイツを出自とする宮廷人である。王の側近として北方芸術の第一人者であるだけでなく、一般市民に対してもその存在を広める立役者となった。デューラー、ホルバイン、ルーベンス、ヴァン・ダイクなど、北方の画家たちの作品を含むその珠玉のコレクションを展示する。エバハルト・ヤバック デューラーからヴァン・ダイク ルイ14世時代のドイツから来た宮廷人による北方芸術コレクション |
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2013.3.28- 2013.6.24 |
De l'Allemagne, 1800-1939
カスパー・ダヴィート・フリードリヒからパウル・クレー、フィリップ・オットー・ルンゲからオットー・ディクスまで、ゲーテを筆頭とする偉大な哲学者たちの思想を、自らの創造力の土台とした芸術家たち。1800年から1939年にかけてのドイツ哲学の主要テーマを、200点余りの芸術作品を通じて、再考する試み。「ロマン主義」から「新即物主義」に至るまでのムーヴメントを生み出し、また一方で、ナチズムを代表とする国粋主義に利用されゆくドイツ芸術の悲劇的側面を、その歴史とともに改めて振り返る。ドイツについて 1800-1939年 |
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2013.3.7- 2013.6.3 |
Le Mexique au Louvre, chefs-d'oeuvre de la Nouvelle Espagne XVIIe et XVIIIe siècles
ルーヴル美術館スペインコレクションの拡張に伴い、メキシコ芸術をフィーチャーした企画が開催される。スペイン絵画部門中に10数点の作品が展示され、メキシコとスペインという、よく似ているがそれぞれ独立した形式を持つ、この二つの国の芸術の相互比較を可能にする。展示を記念し図録の出版も予定。フランスでは紹介されることの少なかったラテンアメリカ芸術に焦点を当て、改めて探求を深める内容。ルーヴル美術館のメキシコ - 17世紀から18世紀における新たなスペインと呼ばれた国の名品 |
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2012.11.22- 2013.2.25 |
Johann Georg Pinsel Un sculpteur baroque en Ukraine au XVIIIe siècle
バロック時代のウクライナにおける重要な彫刻家ヨハン・ゲオルグ・ピンセルの展覧会。ウクライナとの緊密なコラボレーションにより実現した。ガリツィア、ポーランド、またミュンヘンの美術館から集められた作家の彫刻のうち、最も優れた木製作品30点余りを一堂に展示する。ピンセルの技術は、同時期における、ゲルマン地方のバロック黄金時代を彷彿とさせるものであり、個性的な布の表現、目を見張るような装飾的な手技など、フランスではあまり目にする機会のなかった、ピンセルの独特の美学に触れる機会。ヨハン・ゲオルグ・ピンセル 18世紀ウクライナのバロック彫刻家 |
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2012.11.21- 2013.2.25 |
L'Apoxyomène de Croatie. Un athlète en bronze
「フランスにおけるクロアチア」開催年の特別展。クロアチア政府より貸し出された「アポクシュオメノス」を特別展示する。1996年にアドリア海に位置するクロアチア領土の島で、海に潜水していた一般人によって偶然発見されたこの彫像は、紀元前2世紀頃のものとされる。奇跡的な保存状態にて、1999年クロアチアの考古学者たちの手によって陸に戻り、修復の手を施された。紀元前6世紀頃よりギリシャで盛んに製作されていたブロンズ像の数少ない貴重な現存の彫像。ストリジルという独特の器具を使い、皮膚をこすってからだを洗うローマ時代のアスリートの様子を表している。クロアチアのアポクシュオメノス ブロンズ製のアスリート |
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2012.10.11- 2013.1.14 |
Raphaël, les dernières années
スペイン・マドリードのプラド美術館の協力を得て、イタリア・ルネサンスの巨匠ラファエロの最晩年となる7年間にローマで制作された作品を一堂に並べる歴史的展覧会。これまでフランスで公開されることのなかった傑作を含む、絵画やデッサン、タピスリーなどを展示。晩年のラファエロは、画家としての円熟期を迎え、イタリア・ルネサンスの頂点に君臨しながらも、大工房を率いて数多くの作品を制作した。本展では、その工房で活躍した彼の弟子である画家のジュリオ・ロマーノやジョヴァンフランチェスコ・ペンニの作品も紹介し、多角的な視点からラファエロの画業を再考する。晩年のラファエロ |
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2012.7.5- 2012.9.17 |
Eugène Isabey (1803-1886) Par les ruelles et par les grèves
第一次帝政時代の細密画家ジャン=バティスト・イザベイの息子で、画家のウジェーヌ・イザベイ。ノルマンディーとブルターニュ地方の風景と海岸線を斬新な視点で描く。ルーヴル美術館グラフィック絵画部門のコレクションから中心的に構成される本展は “避暑地”がテーマ。画家独特の筆致によって描かれたノルマンディーとブルターニュの絵画景色を通じて、自然のスペクタクルを感じる展覧会。ウジェーヌ・イザベイ (1803-1886) あぜ道と砂浜と |
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2012.6.7- 2012.9.17 |
Art contemporain - Gerhard Richter Dessins et travaux sur papier
近年における現代絵画史の中で最も重要な一人に数えられるドイツ人画家ゲルハルト・リヒター。テート・モダンを皮切りに、ベルリンのナショナルギャラリー、パリのポンピドー・センターを巡回する大回顧展に際し、そのパートナーを務めるルーヴル美術館では、リヒターの100点余りの紙媒体作品を展示する。長いキャリアを貫く変わらぬスタイルと、万華鏡のような多様な側面を併せ持つ、リヒター芸術の魅力に迫る。ゲルハルト・リヒター デッサンと紙の作品たち |
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2012.5.31- 2012.9.17 |
Art contemporain - Wim Delvoye ≪ Au Louvre ≫
毒気のある現代アーティストとして有名な、ベルギー出身の作家ヴィム・デルヴォワイエ。ステンドグラス、陶器、ブロンズなど、さまざまな媒体を使用した彼のオブジェ作品が、「ナポレオン三世の間」、「チュイルリー公園」、「ピラミッド下」そして「ゴシックの部屋」など、ルーヴル美術館を特徴づける数カ所に置かれる。19世紀の彫刻と現代の複製テクノロジーをテーマとする近年のデルヴォワイエの作品と、ルーヴル美術館とのコラボレーション。ヴィム・デルヴォワイエ 「ルーヴルにて」 |
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2012.4.4- 2012.6.25 |
Les Belles Heures du duc de Berry
現在ニューヨークのメトロポリタン美術館が所蔵する『ベリー公の美わしき時祷書』は、15世紀初頭にベリー公ジャン1世がランブール兄弟に作らせ、彼らが完成させた唯一の彩飾写本であり、コンデ美術館所蔵の『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』とともに中世を代表する彩飾写本のひとつである。本展は、この写本を中心に、ルーヴル美術館やフランス国立図書館などが所蔵する彩飾写本を多数展覧し、中世の時代に花開いた細密で華麗な写本芸術の一端を紹介する。ベリー公の美わしき時祷書 |
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2012.3.29- 2012.6.25 |
L'ultime chef-d'œuvre de Léonard de Vinci, la Sainte Anne
修復を終えたレオナルド・ダ・ヴィンチ晩年の傑作《聖アンナと聖母子》を、昨今の研究および修復に関連する貴重な資料とともに公開する展覧会。「未完の大作」として知られる本作を、最新の研究成果を踏まえて多角的な視点から再考する。レオナルド・ダ・ヴィンチによる晩年の傑作《聖アンナと聖母子》 |
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2012.3.9- 2012.6.25 |
Arles. Les fouilles du Rhône. Un fleuve pour mémoire
ローヌ川付近の発掘調査の成果をルーヴル美術館で展示する。アルル古代史博物館との共同開催。建築物のかけら、銅像や装飾品などさまざまな発掘遺跡から、豊かな商業活動、市民の生活が蘇る。多くの歴史が積み重なったローヌ川ほとりの古代文明に迫る内容。アルル ローヌ発掘 記憶の川 |
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2011.11.10- 2012.2.8 |
Giorgio Vasari - Dessins du Louvre
『芸術家列伝』の著者として広く知られる、イタリアの画家であり建築家ジョルジョ・ヴァザーリ。本展は彼の生誕500年を記念して、ルーヴル美術館が所蔵するヴァザーリの素描を紹介する。「優れた技法」を意味する「ベッラ・マニエラ」を芸術の重要な概念として考えたヴァザーリと素描の緊密な結び付きを再確認するとともに、極めて多才な人物であった彼の実像にも迫る展覧会。ジョルジョ・ヴァザーリ、ルーヴルの素描 |
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2011.11.10- 2012.2.6 |
Dessins français de la collection Mariette
ピエール・ジャン・マリエットは、18世紀フランスにおいて、およそ1万点近くの優れた素描を収集したコレクターとして知られている。彼のコレクションは、偉大な芸術家の傑作だけではなく名もなき巨匠たちの作品もまた数多く含んでいた。100点余りの作品を展覧する本展は、有名な作品に加えて、近年確認された作品や個人収集家から美術館へ寄贈された作品などを幅広く紹介する。ルーヴル美術館の名誉館長であり、アカデミー・フランセーズの会員であるピエール・ローザンベールが本展のコミッショナーとして、マリエットがかつて所蔵していた素描を世界中から集めて実現した展覧会。マリエット・コレクションにみるフランスの素描 |
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2011.11.5- 2012.2.6 |
Le Louvre invite J. M. G. Le Clézio - Le musée monde
ルーヴルが本展に招聘したのは、2008年のノーベル文学賞受賞作家ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ。「驚異の部屋」というコンセプトに、作家自身による提案の「美術館は小宇宙」というテーマを組み入れ、ハイチ、メキシコ、アフリカ、バヌアツから集められた古代から現代までの作品を展示する。かつて「芸術に階級はなし」と言ったアンドレ・マルローと態度を同じくするル・クレジオの試みは「メジャー芸術」の殿堂であるルーヴル美術館に「マイナー芸術」を取り込み、アートを区別するあらゆる境界線を越えることである。ルーヴルとジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ 世界−美術館 |
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2011.10.13- 2012.1.16 |
Au royaume d'Alexandre le Grand - La Macédoine antique
マケドニア王国の興隆を、政治的手腕を発揮した歴代皇帝、中でも特に有名なアレキサンダー大王を中心に紹介する。彫刻、陶器、宝石、また黄金で出来た戦士の冠など、文明の繁栄とその技術を象徴する展示品が並び、王国の力を偲ばせる。紀元前5世紀からローマ帝国の時代までの文明の歴史を語る、500点近くの展示品の多くは、フランスで初公開となる。アレキサンダー大王 − 古代マケドニア文明 |
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2011.9.29- 2012.1.9 |
La Cité interdite au Louvre - Empereurs de Chine et rois de France
ルーヴル美術館が中国紫禁城の選りすぐりの至宝約130点を展示。13世紀から19世紀にかけての紫禁城の発展と歴代皇帝、その各時代におけるフランス−中国の交流を時代順にたどる。両国家の密接なコラボレーションの末実現した本展は、書や絵画、陶器に至るまでの貴重な紫禁城の作品を、ルーヴル美術館内の3箇所の展示室内に並べ、フランス、中国の文化交流の軌跡を紹介する。ルーヴルが迎える紫禁城−中国歴代皇帝とフランス国王 |
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2011.7.7- 2011.10.10 |
Enluminures du Moyen Âge et de la Renaissance
11世紀から16世紀ヨーロッパの彩色装飾写本の優れた作品およそ70点を展覧する。ルーヴル美術館が所蔵する、ロレンツォ・モナコやジャン・フーケ、シモン・ベニングさらにはジュリオ・クローヴィオらが装飾を手掛けた貴重な作品を一堂に集め、これまであまり知られていなかった、中世とルネサンスにおける彩色装飾の洗練された表現力と高い芸術性を明らかにする。中世とルネサンスの彩色装飾 |
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2011.7.7- 2011.10.3 |
De Pollaiuolo à Verrochio - Les premiers ateliers italiens
ルーヴル美術館が所蔵するエドモン・ド・ロスチャイルド・コレクションの中から、初期イタリア・ルネサンスの素描と揺籃期本を展示する。イタリアにおける版画の歴史、すなわちその起源から15世紀の工房制作までを振り返る。これまで公開されることのなかった、極めて貴重な作品も出品される本展は、15世紀のイタリア・ルネサンス様式、「クァットロチェント」の精神を鮮やかに伝えてくれる。ポライウォーロからヴェロッキオまで、初期イタリア・ルネサンスの工房 |
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2011.3.11- 2011.6.6 |
Pietro da Cortona et Ciro Ferri
ベルニーニ、ボッロミーニと並ぶローマ・バロック美術の偉大な芸術家の一人、ピエトロ・ダ・コルトーナとその弟子チーロ・フェッリに焦点を当てた展覧会。ローマ教皇ウルバヌス8世の時代に、イリュージョニスムを駆使して、バルベリーニ宮殿の天井画を手掛けたコルトーナは、その類まれな才能によって、重要な作品の注文を受け、多くの弟子たちとともに制作を行っていた。そうした弟子の一人、チーロ・フェッリが残した資料などから、17世紀のローマ、ひいてはヨーロッパにおけるピエトロ・ダ・コルトーナの芸術作品の独創性とその影響力を明らかにする。ピエトロ・ダ・コルトーナとチーロ・フェッリ |
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2011.3.10- 2011.6.6 |
Louis de Boullogne (Paris, 1654-1733)
古典主義からロココ様式へと移行する前の17世紀中葉のフランスを代表する画家、ルイ・ド・ブーローニュ。本展は、ルーヴル美術館の素描・版画部門が所蔵するブーローニュの素描およそ200点を一堂に並べ、彼の多才な「素描家」としての一面を明らかにする。ルイ・ド・ブーローニュ(1654-1733、パリ) |
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2011.3.2- 2011.6.2 |
Égypte de pierre, Égypte de papier
エジプトのナイル川流域の探訪に情熱を傾けた、19世紀前半の旅行家プリセ・ダヴェンヌ。本展は、彼の十数年に及ぶエジプト滞在の折に収集された写本や版画といった、これまでほとんど公開されることのなかった貴重な資料を紹介する。フランス国立図書館とルーヴル美術館が保管する、その膨大かつ質の高いコレクションからは、エジプトの古代遺跡やアラブの歴史的建造物に対するダヴェンヌの考古学者・民俗学者としての眼差しを知ることができるだろう。石のエジプト、紙のエジプト |
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2011.1.28- 2011.4.25 |
Tony Cragg Figures out / Figures in
ドイツ人彫刻家フランツ・グザヴェ・メッサーシュミットのルーヴル美術館での初の回顧展にちなんで、イギリス人彫刻家トニー・クラッグの作品をマルリーの中庭とピュジェの中庭に展示する。メッサーシュミットの作品やクラッグ自身によって選ばれた、ルーヴル美術館が所蔵するフランスの彫刻作品との対比的な展示方法によって、クラッグの彫刻作品が持つ豊かな表情を明らかにする。トニー・クラッグ |
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2011.1.28- 2011.4.25 |
Franz Xaver Messerschmidt (1736-1783)
オーストリアで活動したドイツ人彫刻家フランツ・グザヴェ・メッサーシュミットの、フランスで初めて開催される回顧展。ウィーン王立アカデミーの助教授も務め、オーストリアの貴族や知識人たちの肖像画を数多く描いたメッサーシュミットは、彼の死後、《個性の顔》と呼ばれることになる肖像彫刻で広く知られている。本展では、およそ30点の作品を展示し、この彫刻家の類まれな創造力とその人となりを紹介する。フランツ・グザヴェ・メッサーシュミット(1736-1783) |
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2011.1.13- 2011.3.14 |
Revenants. Images, figures et récits du retour des morts
中世以降、多様な図像表現が行われてきた「亡霊」を題材にした展覧会。15世紀に始まる「死の舞踏」の伝統は、そうした図像表現の代表的な一例であるが、15世紀から20世紀初頭に至るまでのデッサンや戯曲の挿図集、あるいは写真においても、亡霊や幻影、闇などを取り上げた作品は少なくない。本展は、死の到来にまつわる図像の歴史を、これらのジャンルの作品を展覧することによって、振り返ろうとする試み。亡霊-死の到来にまつわる図像と物語 |
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2010.12.2- 2011.2.14 |
L'Antiquité rêvée - Innovations et résistances au XVIIIe siècle
多くの場合、18世紀美術は優美なロココ様式から壮大な古典主義様式へと、段階的に展開したと理解されている。しかし本展は、この時代の美術の表現形式や主題に、大きな影響を与えたさまざまな事象・経験に焦点を当て、ロココと古典主義という二つの様式だけでは語り尽せない、18世紀美術の実像に迫る。絵画や彫刻、素描、版画、装飾美術など150点余りの作品からは、18世紀のヨーロッパにおける、古代美術に対する革新と競争さらには抵抗の過程をたどることができよう。夢に見た古代、18世紀における革新と抵抗 |
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2010.11.11- 2011.2.7 |
Le Louvre au temps des Lumières (1750-1792)
要塞として建造され、その後王宮として用いられた、長い歴史を持つルーヴルが、美術館として誕生するのは18世紀のことである。そして18世紀後半のルーヴルが、激動のフランス社会、フランス美術界の中枢であったことは、既に広く知られている。当時の建築長官であったマリニー侯爵や彼の後任者ダンジヴィエ伯爵による美術館計画とその準備によって、現在のルーヴル美術館の基盤は固められた。本展はそうしたルーヴルの18世紀後半の啓蒙時代に注目し、多角的な視点からルーヴルを再発見しようとする試み。啓蒙時代のルーヴル (1750-1792) |
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2010.11.11- 2011.2.7 |
Luca Cambiaso - Maître de l'école génoise, 1550-1620
ルーカ・カンビアーソは、ジェノバの王宮装飾やその無尽蔵の想像力によって、生前から名高い第一級の芸術家の一人である。同時代から、イタリアに限らず、多くの収集家たちが彼の作品に対して関心を寄せたが、フランスでは当時の最も重要な収集家であり美術史家でもあるピエール=ジャン・マリエットがカンビアーソを高く評価した。本展は、ルーヴル美術館のキャビネ・デ・デッサン(版画・素描閲覧室)が所蔵するカンビアーソとジェノバ派の素描およそ50点を展示し、その独創性と彼の芸術において素描が果たした役割を明らかにする。ルーカ・カンビアーソ、ジェノバ派の巨匠 1550-1620 |
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2010.10.24- 2011.1.31 |
Contrepoint, l'art contemporain russe -
「聖なるロシア」展に続いて、ロシアの現代美術を、世代も表現様式も異なるおよそ15人の作家の作品を通じて紹介する展覧会。スラブ美術部門を持たないルーヴル美術館が展示会場に選んだのは、主に地下展示室「中世のルーヴル」であり、そこにはイリア&エミリア・カバコフの作品などを展示する。本展に出品されている前衛的な絵画や彫刻、素描、写真、映像作品はその多くがロシア美術の伝統と密接に関わっており、そうした作品をルーヴル美術館という空間で対比的に並べて見せようとする試み。「フランスにおけるロシア年」にちなんで開催。De l'icône à l'avant-garde en passant par le musée 対比、ロシアの現代美術 美術館を通して見るイコンから前衛美術まで |
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2010.9.25- 2011.1.3 |
Musées de papier - L'Antiquité en livres, 1600-1800
17世紀〜19世紀の古美術商によって出版された、古代ギリシャ・ローマ美術を扱う豪華な選集は、まさに「紙上の博物館」とも言うべき、圧倒的な知の宝庫である。本展は、こうした書物に収録された版画や素描を展覧するとともに、選集の分類体系を明らかにする。古美術商による豪華選集の出版は、とりわけ18世紀における古代美術と新古典主義様式への関心の高まりや美術史編纂の誕生といった一連の現象だけではなく、二つの近代的な学問、すなわち美術史と考古学の誕生にも密接に関わっている。紙上の博物館、書物に見る古代ギリシャ・ローマ文明、1600-1800 |
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2010.7.8- 2010.10.11 |
Antoine Watteau et l'art de l'estampe
画家、版画家、素描家として非凡な才能を発揮したアントワーヌ・ヴァトー(1684-1721)。37歳という若さで早すぎる死を迎えたが、軽やかで優雅なその作品は18世紀美術を代表するものである。没後はヴァトーの作品のほとんどが版画化され、600枚近くの版画を収めた4巻本にまとめられた。ヴァトーの友人であり支援者でもあったジャン・ド・ジュリエンヌを中心に進められたこの版画制作事業にはブーシェを含む多くの版画家たちが参加した。本展では、エドモン・ド・ロスチャイルド・コレクションより約100点のヴァトーの版画作品を集め、18世紀の版画芸術を紹介する。アントワーヌ・ヴァトーと版画芸術 |
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2010.7.16- 2010.9.27 |
Routes d'Arabie - Trésors archéologiques du royaume d'Arabie saoudite
約300点の考古美術品から、アラビア半島の大部分を占めるサウジアラビア王国の先史時代から現代までの歴史を探るとともに、この地域で長い年月を経て培われてきた文化の全体像を捉える展覧会。本展に出品される作品の多くが、これまで本国を離れることのなかった貴重なコレクションである。アラビアへの道 - サウジアラビア王国の考古美術 |
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2010.3.26- 2010.9.6 |
Méroé, un empire sur le Nil
紀元前270年から紀元後350年にかけて、ナイル川流域で発展した文明の中心地メロエについて、初めて紹介する展覧会。スーダンのカルトウムから発掘された約200点余りの出土品を公開する。メロエ、ナイル川の皇帝 |
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2010.7.1- 2010.8.30 |
Art contemporain - William Kentridge
ジュー・ド・ポームで開催中のウィリアム・ケントリッジの回顧展に平行して、彼のデッサンを紹介する展覧会。1955年、南アフリカ共和国のヨハネスブルクに生まれたケントリッジは、木炭によるデッサンで構成されたアニメーション映画で知られているが、ほかに版画や彫刻、オペラといった分野でも活躍している。本展は、ケントリッジのデッサンとルーヴルの版画素描コレクションを対比的に展示する。現代美術―ウィリアム・ケントリッジ |
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2009.10.22- 2010.6.21 |
Joseph Kosuth : ni apparence ni illusion
アメリカのコンセプチュアル・アートの旗手、ジョゼフ・コスースが、ルーヴル美術館に残る中世の城砦を舞台にして行う展覧会。1970年代初頭から、言葉と物との、あるいは言語と再現との関係をテーマに制作してきたコスースであるが、本展覧会では、仄暗い城砦に煌めく、白いネオンで書かれたフランス語のテキストの作品を展示する。ジョゼフ・コスース、見せかけでも幻想でもなく |
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2010.3.25- 2010.6.21 |
Toussaint Dubreuil, Premier peintre d'Henri IV
第2次フォンテーヌブロー派を代表するフランス人画家、トゥッサン・デュブルイユに焦点を当てた初めての展覧会。アンリ4世の庇護のもと、ルーヴル宮殿をはじめ、数々の宮殿装飾を手がけた画家デュブルイユ。フランス美術史上、最も美しいデッサンといわれる彼のデッサンの中から約50点を公開する。トゥッサン・デュブルイユ、アンリ4世の主席画家 |
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2010.3.25- 2010.6.21 |
La collection Motais de Narbonne - Tableaux français et italiens des XVIIe et XVIIIe siècles
1980年代初頭から蒐集を始め、17世紀と18世紀フランス・イタリア絵画の一大コレクションを築いた、エレナ&ギイ・モテ・ドゥ・ナルボンヌのコレクションを紹介する展覧会。ブーシェやル・ブランの絵画をはじめ、今回ルーヴル美術館に寄贈されたデリュエとヴィアーニの作品も展示する。彼らのコレクションは、今日においてもなお、素晴らしいコレクションが築けることの証明となるであろう。モテ・ドゥ・ナルボンヌのコレクション、17世紀・18世紀におけるフランス・イタリア絵画 |
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2010.3.5- 2010.5.24 |
Sainte Russie
フランスにおけるロシア年にちなみ、ロシア近代化に多大なる寄与をした、ピョートル大帝のルーツに焦点を当てた展覧会。ラテン民族やヴァイキング、ビザンティン帝国との戦いを通じて形成された「ロシア」。本展覧会は、9世紀から18世紀までのロシア美術の成り立ちを、ロシア正教会の歴史とともに辿るものである。聖なるロシア |
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2009.11.26- 2010.4.5 |
Michel Paysant : OnLAB
フランスをはじめイギリスやリュクサンブールで活躍する現代アーティスト、ミシェル・ペイザン。タイトルのOnLABとは、最先端の作品の実験室という意味。考古学に触発されたという本展のテーマは、オリジナル作品と複製作品、オブジェとヴァーチャルなイメージについて疑問を投げかけるものである。フランス修復研究センターやグルノーブル分光測定研究室の研究員らの協力のもとに、科学と芸術の境界を探る。ミシェル・ペイザン、OnLAB |
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2009.11.26- 2010.2.22 |
Maîtres du dessin européen du XVIe au XXe siècle
ジョルジュ・ペベロー・コレクションの中から、充実したデッサン作品を紹介する展覧会。コレクションの中心をなす17世紀から19世紀のフランスにおける、珠玉のデッサン作品はもちろんのこと、カスティリオーネやティエポロなど、16世紀から20世紀までのイタリアやドイツなどヨーロッパの他の国のデッサン作品をもまとめて展示する。16世紀から20世紀までのヨーロッパにおけるデッサンの巨匠たち |
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2009.11.26- 2010.2.22 |
Battista Franco
16世紀、イタリア宮廷において活躍したヴェネツィア出身の画家、バッティスタ・フランコのデッサン展。深い考古学的知識に裏づけされた、精巧な筆致で知られる彼のデッサンは常に高い評価をされ、コレクターらに称賛をもって蒐集されてきた。ルーヴル美術館において初めて開催される彼の個展である本展は、ルネサンスのイタリア各地で愛された、フランコの明晰な描写の全貌を明らかにするものである。バッティスタ・フランコ |
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2009.11.7- 2010.2.8 |
Le Louvre invite Umberto Eco : Mille e tre
《薔薇の名前》で知られるイタリアの作家ウンベルト・エーコを招聘して行われる展覧会。本展は「リストの幻惑」というテーマのもとに集められた、過去の時代のものと現在のグラフィック作品を紹介するものである。会場には、色や名前、字体、数字、場所など、多種多様のリストなどをもとにした、多数の作品を展示する。ウンベルト・エーコ、1000と3 |
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2009.10.24- 2010.1.18 |
Saison de la Turquie au Louvre
フランスにおけるトルコ年に合わせて、ルーヴル美術館では3つの企画展を同時に公開する。ルーヴルにおけるトルコ年 「トプカプ宮殿のカフタン」展は、オスマン帝国の宮廷において、スルタンが身に付けていた、カフタンと呼ばれる毛皮の裏地がついた上着をはじめ、宝飾品の数々を紹介。「イズミルからスミルナへ、古代都市の発見」展では《エーゲ海の真珠》とも称される海に面した都市イズミルの代表的な芸術作品を、そして、「アナトリアの王家の墓、紀元前3千年のアラジャホユック」展ではトルコのアナトリア半島、アラジャホユック遺跡の王家の墓から出土した埋蔵品を公開する。 |
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2009.9.17- 2010.1.4 |
Titien, Tintoret, Véronèse... Rivalités à Venise, 1540-1600
ティツィアーノ、ティントレット、ヴェロネーゼ…1540-1600年 ヴェネツィアの巨匠たち
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2009.6.25- 2009.9.21 |
Laurent de la Hyre, 1606-1656 ローラン・ド・ラ・イール、1606-1656 |
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2009.6.25- 2009.9.21 |
Breguet, l'art de mesurer le temps ブレゲ、時を測る芸術 |
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2009.5.7- 2009.8.31 |
Le Louvre pendant la Seconde Guerre mondiale - Regards photographiques 1939-1947 第二次世界大戦中のルーヴル-写真の眼差し1939-1947 |
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2009.4.10- 2009.7.6 |
Les premiers retables (XIIe-début du XVe siècle) - Une mise en scène du sacré 初期キリスト教の祭壇画(12世紀〜15世紀初頭)-聖なるものの演出 |
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2009.3.6- 2009.6.29 |
« Les Portes du Ciel » : visions du monde dans l'Égypte ancienne ≪天国の門≫古代エジプト世界の展望 |
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2009.3.5- 2009.5.18 |
Imaginaire de l'Arioste - l'Arioste imaginé アリオストからのイメージ、アリオストのイメージ |
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2009.2.26- 2009.5.18 |
Waldmüller, 1793-1865 ヴァルトミュラー,1793-1865 |
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2009.1.22- 2009.4.13 |
Le petit dessein - Le Louvre invite la bande dessinée 小さな計画、ルーヴルから漫画への招待状 |
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2008.11.13- 2009.2.9 |
Abildgaard, 1743-1809 アビルドガール、1743-1809年 |
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2008.10.8- 2009.2.2 |
Picasso - Delacroix ピカソ‐ドラクロワ |
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2008.10.24- 2009.1.19 |
Bronzes français - De la Renaissance au siècle des Lumières フランスのブロンズ‐ルネサンスから啓蒙の時代まで |
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2008.10.8- 2009.1.12 |
La Renaissance aux Pays-Bas - Dessins du musée de Budapest オランダのルネサンス‐ブダペスト美術館の素描 |
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2008.9.26- 2009.1.5 |
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2008.4.29- 2008.9.1 |
Pierre Mignard, dessins du musée du Louvre ピエール・ミニャール−ルーヴル美術館の素描 |
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2008.4.18- 2008.7.21 |
Marie d'Orléans 1813-1839, Princesse et artiste romantique マリー・ドルレアン1813-1839年,王女とロマン派の芸術家たち |
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2008.3.14- 2008.6.2 |
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2008.2.7- 2008.5.5 |
Van Dyck graveur, l'art du portrait ヴァン・ダイクのイコノグラフィー展 |
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2007.10.18- 2008.1.14 |
Biedermeier, de l'artisanat au design ビーダマイヤー、手工業からデザインへ |
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2007.10.5- 2008.1.7 |
L'art de l'Iran safavide, 1501-1736 イラン、サファヴィー朝の芸術1501-1736年 |
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2007.5.31- 2007.8.27 |
Camille Corot 1796-1875 カミーユ・コロー(1796-1875年) |
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2007.4.27- 2007.7.9 |
La collection de Louis La Caze. 1869,Watteau et Chardin entrent au Louvre ルイ・ラ・カズ・コレクション―1869年、ルーヴル所蔵のヴァトーとシャルダン |
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2007.3.23- 2007.6.18 |
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2007.3.8- 2007.6.7 |
Philippe de Chennevières (1820-1899) - Collectionneur de dessins français フィリップ・ド・シュヌヴィエール―フランス素描のコレクター |
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2007.2.17- 2007.5.14 |
Armenica Sacra 神聖なるアルメニア |
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2006.10.27- 2007.1.22 |
Desiderio da Settignano デジデリオ・ダ・セッティニャーノ |
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2006.10.20- 2007.1.8 |
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2006.10.20- 2007.1.8 |
William Hogarth ウィリアム・ホガース |
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2006.6.2- 2006.11.9 |
François-Marius Granet 1775-1849 フランソワ=マリウス・グラネ1775-1849年 |
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2006.6.1- 2006.10.16 |
Hubert Robert 1733-1808, dessins du musée du Louvre ユベール・ロベール1733-1808年―ルーヴル美術館の素描 |
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2006.6.14- 2006.9.18 |
Les artistes américains et le Louvre アメリカ人芸術家とルーヴル |
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2006.7.6- 2006.9.4 |
" Le Trésor du monde " - Joyaux indiens au temps des Grands Moghols 世界の宝―ムガール帝国時代のインドの宝石 |
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2006.2.24- 2006.5.15 |
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-2006.4.30 | Les Van Blarenberghe, des reporters au XVIIIe siècle ヴァン・ブラレンベルグ兄弟 画家と細密画家 |
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-2006.1.21 | Trésors antiques, bijoux de la collection Campana 古代の宝物―カンパーナ・コレクションの宝石 |
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2005.9.22 - 2006.1.16 |
L'atelier de David ダヴィッドのアトリエ |
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-2006.1.2 | Tunga, à la lumière des deux mondes トゥンガ、二つの世界の光に照らされて |
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2005.9.22 - 2006.1.2 |
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2005.9.29 - 2006.1.2 |
Goût classique; Les arts graphiques sous le règne de Louis XV 古典趣味 ルイ15世下のグラフィック・アート |
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2005.9.29 - 2006.1.2 |
Frans Post ;Paysages brésiliens フランス・ポスト ブラジルの風景家たち |
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2005.6.10- 2005.9.12 |
Faïences de l'Antiquité (de l'Égypte à l'Iran) 古代の陶器(エジプトからイランまで) |
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-2005.8.21 | De la Renaissance à l'âge baroque, Une collection de dessins italiens pour les musées de France ルネッサンスからバロック時代まで フランスの美術館のためのイタリア素描コレクション |
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2005.5.12- 2005.8.15 |
Le dessin florentin sous les derniers Médicis 1620-1720 1620−1720年、メディシス末期時代下のフィレンツェ派の素描 |
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2005.3.10- 2005.6.6 |
La France romane au temps des capétiens (950-1150) 初期カペー王朝時代 (950-1150)のフランスにおけるロマネスク |
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2005.2.17- 2005.5.16 |
Comme un rêve, le dessin 夢のように、素描 |
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2004.4.30- 2005.4.25 |
30 chefs-d'oeuvre des Arts de l'Islam du Metropolitan Museum メトロポリタン美術館所蔵イスラム美術の名品30点 |
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-2005.2.10 | Contrepoint, l'art contemporain au Louvre 対比―ルーヴルと現代アート |
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-2005.1.17 | Ludovico Carracci, dessins du Louvre ルドヴィコ・カラッチ、ルーヴル美術館所蔵のデッサン |
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2004.10.21- 2005.1.17 |
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2004.10.8- 2005.1.10 |
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2004.10.7- 2005.1.10 |
Bernardo Bellotto Tableaux du château royal de Varsovie ワルシャワ旧王宮蔵 ベルナルド・ベロット |
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2004.9.25- 2005.1.3 |
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2004.6.25- 2004.8.30 |
Ivoires. De l'Orient ancien aux temps modernes 古代オリエントから現代までの象牙工芸 |
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2004.3.26- 2004.7.12 |
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2004.4.9- 2004.7.5 |
Eugène Delacroix, Dessins du Louvre ウジェーヌ・ドラクロワ、ルーヴル美術館所蔵の素描 |
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2004.4.9- 2004.7.5 |
Dante et Virgile aux enfers 地獄のダンテとヴェルギリウス |
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オルセー美術館 Musée d'Orsay
会期 | 展覧会名 | 内容 | ||
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2017.6.13- 2017.9.24 |
Portraits de Cézanne
その画業において、およそ200点の肖像画を描いた、近代絵画の父、ポール・セザンヌ。なかでも、自画像は26点、妻オルタンス・フィケの肖像画は29点を残した。本展は、「肖像」というひとつのテーマを扱いながらも、多様な解釈を提示したセザンヌの肖像画に焦点を当て、その独自性を明らかにする。彼の作品の最も個人的かつ最も人間味のある側面に接する貴重な機会と言える。セザンヌの肖像画 |
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2017.3.14- 2017.6.25 |
Au-delà des étoiles. Le paysage mystique
象徴主義の画家たちが描いた風景画に見られる「神秘性」あるいは「神秘的な描写」に焦点を当てた展覧会。カナダ・トロントのアートギャラリー・オブ・オンタリオとの共同企画。西洋絵画史において、風景表現は「ありのままの自然を再現する」ことだけではなく、作者、ひいては「人間の内的感情や精神的な経験を反映」させることもまた、目的の一つとみなされた。本展は、ゴーギャンやドニ、ホドラー、クリムトらに加えて、1920年代〜1930年代に活動したカナダを代表する画家たち、ローレン・ハリスやトム・トムソンの作品も並べて、人間の精神世界と自然あるいは風景との密接な結び付きを提示する。星の彼方に、神秘的な風景 |
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2016.11.15- 2017.3.5 |
Frédéric Bazille(1841-1870). La jeunesse de l'impressionnisme
印象派の画家、フレデリック・バジールの作品と生涯を、同時代のドラクロワやマネ、モネ、ルノワールらの作品とともに並べて振り返りながら、その画業の変遷と独創性に光を当てる。本展は、モンペリエのファーブル美術館を皮切りに巡回する、国際的な回顧展であり、パリのオルセー美術館とワシントン・ナショナル・ギャラリーとの共同企画により実現した。フレデリック・バジール(1841-1870)、印象派の揺籃期 |
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2016.9.27- 2017.1.15 |
Spectaculaire Second Empire, 1852-1870
2016年秋に開館30周年を迎えるオルセー美術館が、フランスの歴史における「第二帝政」の文化・芸術に光を当てる展覧会。第二帝政とは1852年から1870年という約20年の間にしかれた君主制であり、皇帝ナポレオン3世が統治した。近代パリの礎が築かれたのもこの時期で、特に大規模な都市改造は当時の市民生活を大きく変え、芸術家たちの創作にも多大な影響を与えた。本展は同時代の絵画や彫刻、写真に加えて、建築素描や工芸品などを多数展示し、短いながらも多産かつ輝かしい文化的功績を残した「第二帝政」の実像に迫る試み。第二帝政(1852-1870)の華やぎ |
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2016.5.10- 2016.9.11 |
Charles Gleyre (1806-1874). Le romantique repenti
19世紀中頃にフランスで活動した画家シャルル・グレールのフランスでは初めてとなる展覧会。グレールと言えば、彼の画塾に学んだジェロームやモネ、バジールらが知られているが、彼自身は伝統的な絵画様式を重んじるアカデミスムの画家として、同時代のパリ画壇において重要な位置を占めた。本展はスイスのローザンヌ州立美術館から貸し出された多くのグレール作品を並べて、その画業を本格的に紹介する。シャルル・グレール 悔い改めたロマン派の画家 |
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2016.3.22- 2016.7.17 |
![]() 税関吏ルソー 古風な純粋さ |
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2015.10.14- 2016.1.24 |
Qui a peur des femmes photographes ? 1839 à 1945 Deuxième partie : 1918-1945
近年の写真史研究の成果に基づき、フランスで初めて実現した展覧会。写真の発展に「女性」が大きく貢献したという事実について、二部構成で紹介し、19世紀中頃からおよそ1世紀にわたる写真の歴史を「女性」という観点で振り返る。展覧会の第一部は、オランジュリー美術館で同時期に開催され、本展はその第二部に当たる。女性の写真家を恐れるのは誰か? 1839年から1945年までの写真史:第二部 1918年から1945年まで |
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2015.9.22- 2016.1.17 |
![]() 栄華と貧窮、1850年から1910年までのフランスにおける「売春」のイメージ |
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2015.4.14- 2015.9.13 |
Dolce Vita? Art décoratif italien 1900-1940, du Liberty au design industriel
20世紀初頭のイタリアにおいて、装飾芸術は統一国家としての歩みを推し進めるために、重要な役割を与えられた。高級家具職人や陶工、ガラス職人たちは、真の「イタリアン・スタイル」を生み出すべく、多くの芸術家たちと協力しながら、創作に励んだのである。本展は、20世紀前半に制作された作品およそ100点を通して、イタリア装飾芸術の豊かな展開をたどるだけではなく、未来派や現代的なデザインの誕生の背景もまた明らかにする。甘い生活? 1900年から1940年のイタリアにおける装飾芸術、リバティから工業デザインまで |
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2015.3.17- 2015.7.19 |
![]() ピエール・ボナール アルカディアを描く |
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2014.11.18- 2015.2.22 |
7 ans de réflexion. Dernières acquisitions
オルセー美術館がこの7年の間に新たに収蔵した作品を多数展覧し、国立美術館として所蔵品の充実をはかってきた7年の軌跡を振り返る。1848年から1914年までの間、すなわち19世紀後半から20世紀初頭にかけて制作された絵画、彫刻、美術工芸品などを所蔵するこの美術館が、多くの来館者たちに、新たな仲間入りを果たした作品に触れ、親しんでもらうために開催される展覧会。近年の新規収蔵品に見る、オルセー美術館7年の歩み |
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2014.10.14- 2015.1.25 |
Sade. Attaquer le soleil
アルフォンス・ドナスィヤン・ド・サド、通称サド侯爵は、18世紀フランスの小説家であり、文学および芸術の歴史に多大な衝撃を与えた人物と言える。本展は、サド研究の専門家アニー・ル・ブラン監修のもと、ゴヤやジェリコー、アングル、ピカソらの作品を通して、その人物像と作品世界に迫る試み。※一部の展示品に暴力的な描写・内容が含まれる。サド、太陽を攻めて |
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2014.6.24- 2014.9.28 |
Carpeaux (1827-1875), un sculpteur pour l'Empire
ナポレオン3世のもとで活躍した芸術家ジャン=バティスト・カルポー。19世紀後半のフランス彫刻の代表的作家と認識されることの多いカルポーは、彫刻作品だけでなく、数多くの肖像画やデッサンも後世に残している。1975年以来の回顧展となる本展では、15年間という濃縮されたキャリアの中で、作家の残した数々の作品から、カルポーの意外な側面に光を当てる。カルポー(1827-1875)、帝政時代の彫刻家 |
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2014.3.11- 2014.7.6 |
![]() ファン・ゴッホ/アルトー 社会によって死に追いやられた者 |
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2014.2.11- 2014.5.11 |
Gustave Doré (1832-1883). L'imaginaire au pouvoir
19世紀のフランスで活動した、ストラスブール出身の画家ギュスターヴ・ドレは、15歳で風刺画家としてその画業を開始して以降、版画や彫刻などの分野でも多才な創作を行った、この時代を代表する芸術家の一人である。本展は、およそ30年ぶりとなる回顧展であり、ドレの作品と後世への影響を再考する。ギュスターヴ・ドレ(1832-1883) 想像の力 |
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2013.9.24- 2014.1.2 |
Masculin / Masculin. L'homme nu dans l'art de 1800 à nos jours.
17世紀から19世紀において、男性裸像が伝統的な主題のひとつであり、西洋美術の重要な要素であったことは広く知られている。しかしながら「裸婦像」が展覧会などで頻繁に取り上げられるのに対して、「男性裸像」がその機会を得ることは極めて限られていたと言えるだろう。本展は、絵画、彫刻、グラフィック・アート、写真といったさまざまな技法で表現された、この「男性裸像」を哲学的あるいは社会学的、さらには解釈的、遊戯的すなわち多角的な側面からとらえ直す試み。男性/男性 1800年から現代までの芸術にみる男性裸像 |
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2013.6.11- 2013.9.15 |
Félicie de Fauveau. L'amazone de la sculpture.
19世紀に活躍した女性彫刻家フェリシ・ド・ファボー。王室崇拝者、熱心なカトリック信者、そして独身のフェミニスト。紋章学の象徴から多くのインスピレーションを受けながら、戦闘的とも狂信的とも描写される、独特のカトリックの図像に傾倒していった。彼女の多くの作品は今日散逸しており、本展はフランスでの初のド・ファボーの回顧展となる。フェリシ・ド・ファボー 彫刻界のアマゾネス |
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2013.4.16- 2013.8.18 |
Une passion française. La collection Marlene et Spencer Hays
フランス美術へ多大な情熱を傾けた、あるアメリカ人美術愛好家夫妻の優れたコレクションを紹介する。オルセー美術館館長とコレクターである夫妻との友情から実現した本展では、19世紀から20世紀初頭に活躍したフランスの画家たちの作品が並び、それらの多くが今回フランスへの初めての「里帰り」となる。ヴュイヤールやボナール、ドニらナビ派をはじめ、象徴派のルドンや印象派のモリゾ、カイユボットなどの貴重な作品を通して、著名な画家の知られざる作品を発見すると同時に、コレクターの確かな審美眼にも触れることができる展覧会。フランス美術への情熱 マルレーヌ&スペンサー・ハイズ・コレクション |
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2013.3.5- 2013.6.23 |
L'ange du bizarre. Le romantisme noir de Goya à Max Ernst
イタリアの美術史家で著述家のマリオ・プラーツが1930年代に指摘した「黒いロマン主義」を美術史的観点から探る展覧会。18世紀後半のイギリス文学に端を発したこの「黒いロマン主義」は同時代の画家や版画家たちをも魅了し、幻想、死、暗闇、怪奇、恐怖といったテーマを扱う作品が数多く制作された。本展では、絵画やグラフィック、映像作品などおよそ200点を一堂に会し、多様な芸術表現を生み出した「黒いロマン主義」の特質を再考する。奇妙な天使 ゴヤからマックス・エルンストにみる黒いロマン主義 |
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2012.11.13- 2013.3.10 |
Félix Thiollier (1842-1914), photographies
サン=テチエンヌ生まれの写真家フェリックス・ティオリエ。パリでは初の回顧展となる。37歳で年金受給者となり、地域の研究と芸術に情熱を捧げた。文化財の保存目的に写真を撮り始めた彼が、その才能を認められたのは、長い時間が経った後だった。19世紀から20世紀にかけた時代の転換期に、田舎の風景が産業の変化に彩られていく様子を、ティオリエの写真が語る。フェリックス・ティオリエ(1842-1914)写真作品 |
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2012.9.25- 2013.1.20 |
印象派の絵画を「モード」の視点から再考する展覧会。市民の日常や現代生活を主題とした印象派の画家たちが描く、同時代の人々の「装い」に注目し、19世紀後半の市民社会における急速かつ明白な「服飾の変容」をたどる試み。2013年2月以降、ニューヨークのメトロポリタン美術館およびシカゴ・アート・インスティテュート巡回予定。 | |||
2012.10.16- 2013.1.13 |
Victor Baltard Le fer et le pinceau
パリのレ・アール(中央市場)を建てた人物として有名な、19世紀の建築家ヴィクトール・バルタール。今はなきバルタールの名と取り壊された旧レ・アール建築は、今でも多くのパリジャンの記憶に残るパリの代名詞と言える。本展は、バルタールのデッサン、模型、写真、版画、絵画、家具、ステンドグラスを一堂に会し、その多面的な才能を再現する。建築では「鉄の使い手」の異名を取り、その一方でアングルやフランドランなどと肩を並べ筆を執った画家でもある、この稀代の建築家兼アーティストの実像に迫る。ヴィクトール・バルタール 鉄と筆 |
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2012.6.12- 2012.9.9 |
![]() ミシア、パリの女王 |
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2012.3.13- 2012.7.1 |
![]() ドガと裸体 |
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2012.2.7- 2012.5.6 |
Akseli Gallen-Kallela (1865-1931). Une passion finlandaise
19世紀末のフィンランドを代表する画家、アクセリ・ガッレン=カッレラ。1880年代にパリの画塾アカデミー・ジュリアンに学び、フランスと緊密な関係を結んだ北欧の画家に光を当てる展覧会。これまでフランスでは彼の作品をまとめて展覧することはほとんどなく、本展が初めてとなる。フィンランドの民族叙事詩カレワラを題材にして、絵画制作を行ったガッレン=カッレラの芸術を紹介する。アクセリ・ガッレン=カッレラ (1865-1931)、フィンランドの情熱 |
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2011.9.13- 2012.1.15 |
Le Culte de la beauté
本展は19世紀後半のイギリスにおける耽美主義芸術に光を当てる。ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティやホイッスラー、エドワード・バーン=ジョーンズの絵画作品に加えて、ウィリアム・モリスやオーブリー・ビアズリー、さらにはオスカー・ワイルドらの創作にも注目しながら、同時代の写真や装飾美術、文学にも多大な影響を与えた、19世紀後半の美術運動の実像に迫る。Mouvement esthétique en Grande-Bretagne, 1860-1900 美への崇拝、1860年から1900年のイギリスにおける耽美主義 |
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2011.4.5- 2011.7.3 |
Manet, inventeur du Moderne
19世紀後半のフランスの画家、エドゥアール・マネの後期作品を中心に構成される展覧会。マネの絵画作品の中で、後期作品はあまり知られていないものも多いが、彼の画業にとっては極めて重要である。本展では、彼と同時代の社会背景や政治情勢あるいは画家自身の周辺を取り巻いた状況を踏まえて、「近代美術の創始者」であるマネの歴史的位置付けを再考する。マネ、近代美術の創始者 |
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2011.3.8- 2011.5.29 |
Gustav Mahler
指揮者で作曲家のグスタフ・マーラーの没後100周年にちなんで開催される展覧会。ウィーンの楽友協会とパリのマーラー・メディアライブラリー所蔵の史料を通じて、新たな視点からこの音楽家をとらえ直し、さらには彼の人生と創作の過程を再びたどることによって、これまで語られてきたマーラー像とは異なる、その実像に迫ろうとする試み。グスタフ・マーラー |
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2011.3.8- 2011.5.29 |
Peinture préraphaélite et photographie artistique en Grande-Bretagne (1848-1875)
19世紀後半のイギリスにおいて、ラファエル前派の画家たちは、同時代の芸術写真に対し大いなる美的共鳴を見出した。ラファエル前派と関わりの深い評論家ジョン・ラスキンの著作においても、ヴィクトリア朝時代の写真家への言及は、画家に対するものと同様になされている。彼らは互いをよく知っていたし、ダンテやシェイクスピア、バイロンの作品から自分たちの創作のインスピレーションを得ていたことも共通している。本展は、そうしたラファエル前派の絵画と同時代の芸術写真の関係を明らかにしようとする試み。イギリスにおけるラファエル前派の絵画と芸術写真 (1848-1875) |
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2010.10.19- 2011.1.23 |
Jean-Léon Gérôme (1824-1904) L'histoire en spectacle
ジャン=レオン・ジェローム (1824-1904) 劇化された歴史
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2010.3.16- 2010.6.27 |
ドストエフスキーの大作から想を得た、美術評論家ジャン・クレールによる監修の展覧会。フランス革命直後の1791年、国民議会議員ル・ペルティエ・ドゥ・サン=ファルゴーが、死刑廃止法案を国会に提出したときから、1981年にフランスにおいて死刑廃止が実現したときまでの、約2世紀の間における、犯罪をテーマにした作品をまとめて紹介する展覧会。なお、展示作品の中には、感じやすい方や未成年の方に、刺激が強すぎるものも含まれている。 | |||
2010.3.16- 2010.6.20 |
Meijer de Haan, le maître caché
ゴーギャンの友人として知られる、オランダ出身の画家ヤコブ・マイヤー・デ・ハーンの仕事を初めて本格的に紹介する展覧会。これまであまり正当な評価をされてこなかったマイヤー・デ・ハーンであるが、1880年から1890年におけるゴーギャンを中心としたグループにおいて、彼は重要な画家の一人であった。本展覧会では、ポン=タヴェンやプルデュで、ゴーギャンとともに制作した作品をはじめ、この知られざる巨匠の全貌を明らかにする。マイヤー・デ・ハーン、知られざる巨匠 |
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2010.2.17- 2010.5.24 |
Patrick Jouin,La substance du design
アラン・デュカス経営のレストラン『プラザ・アテネ』の設計や、リール駅舎のデザインで知られる、国際的に活躍するフランスを代表するデザイナーの一人、パトリック・ジュアン。本展覧会では、ジュアンと彼のデザイン事務所がこの10年間に生み出した、様々なプロジェクトにおけるデザイン約20作品を紹介する。パトリック・ジュアン、デザインの実質 |
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2009.5.27- 2010.5.24 |
elles@centrepompidou
国立近代美術館が所蔵する、現代の女性芸術家たちの作品が一堂に会する展覧会。女性だけのコレクションを紹介するという、世界で初めての試み。彼女たち@ポンピドー・センター |
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2009.10.20- 2010.2.4 |
Art Nouveau Revival
19世紀末、ベルギーやフランスを中心にヨーロッパ中に広まった芸術様式アール・ヌーヴォーと、1950年代から1970年代における、そのリヴァイヴァル・ブーム時に制作された作品を比較する展覧会。次々と新しい様式が生み出される中で、ほとんど忘れ去られていたアール・ヌーヴォーであったが、1960年代に入ると、デザイン分野だけでなく、美術史やアート・マーケットにおいても本格的に再評価をされるようになった。本展覧会では、時代を超えて、家具やファッションや映画、広告デザイン、はたまたサイケデリックな美学にまで影響を及ぼし、新たな創造の源となったという側面から、アール・ヌーヴォーを検証する。アール・ヌーヴォー・リヴァイヴァル |
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2009.10.20- 2010.2.4 |
James (art) Ensor
ジェームズ(アート)アンソール
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2009.6.30- 2009.9.13 |
Max Ernst « Une semaine de bonté » - les collages originaux マックス・エルンストのコラージュ≪百頭女≫ |
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2009.4.7- 2009.7.19 |
Italiennes modèles : Hébert et les paysans du Latium イタリアのモデル: エベールとラティウム(イタリア中部)の農民 |
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2009.4.7- 2009.7.19 |
Voir l'Italie et mourir : photographie et peinture à l'épreuve du « Grand Tour » au XIXème siècle. イタリアを見て死ね:19世紀の“グランド・ツアー”の写真、絵画、版画 |
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2009.3.10- 2009.5.31 |
Oublier Rodin ? La sculpture à Paris 1905-1914 ロダンを忘れるか?パリの彫刻1905-1914 |
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2008.10.8- 2009.2.2 |
Le déjeuner sur l'herbe, Picasso et les maîtres 草上の昼食―ピカソと巨匠たち |
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2008.9.30- 2009.1.4 |
Pastels, la collection du musée d'Orsay パステル画−オルセー美術館のコレクションから |
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2008.10.21- 2009.1.2 |
La France regarde le Japon. Le japonisme et les arts de la table en France. フランスが夢見た日本―陶器に写した北斎、広重 |
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2008.10.21- 2009.1.2 |
Masques. De Carpeaux à Picasso 仮面 カルポーからピカソまで |
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2008.5.27- 2008.9.7 |
Aquarelle, atelier et plein-air 水彩画−アトリエと戸外 |
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2008.5.27- 2008.9.7 |
Le daguerréotype français dans les collections du musée d'Orsay フランス、ダゲレオタイプ写真─オルセー美術館のコレクションから |
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2008.5.27- 2008.9.7 |
Le belle image, l'art du calotype britannique 美しいイメージ─イギリス、カロタイプ写真の芸術 |
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2008.4.1- 2008.6.22 |
Lovis Corinth (1858-1925) ロヴィス・コリント(1858-1925) |
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2008.1.12- 2008.4.27 |
Leon Gimpel (1873-1948), les audaces d'un photographe レオン・ギンペル(1873-1948),写真家の大胆さ |
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2008.1.22- 2008.4.13 |
Alexandre Charpentier (1856-1909) naturalisme et art nouveau アレクサンドル・シャルパンティエ(1856-1909):自然主義とアール・ヌーヴォー |
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2007.11.13- 2008.2.3 |
Ferdinand Hodler (1852-1918) フェルディナント・ホドラー(1852-1918) |
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2007.10.16- 2008.1.6 |
Dessins d'Odilon Redon (1840-1916) オディロン・ルドン(1840-1916)の素描 |
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2007.6.19- 2007.9.16 |
Les Expositions universelles, architectures réelles et utopiques. 万博,現実と空想の建造物 |
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2007.6.19- 2007.9.16 |
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2007.3.6- 2007.5.27 |
Léon Spilliaert (1881-1946) レオン・スピリアールト |
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2007.3.6- 2007.5.13 |
Jules Bastien-Lepages (1848-1884) ジュール・バスティアン=ルパージュ |
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2007.3.6- 2007.5.13 |
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2006.11.21- 2007.1.28 |
Autour de 1900 : un ensemble Art Nouveau. La donation Rispal 1900年前後、アール・ヌーヴォー・コレクション:リスパル寄贈品から |
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2006.10.31- 2007.1.21 |
La Photographie de Maurice Denis モーリス・ドニの写真 |
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2006.10.31- 2007.1.21 |
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2006.10.24- 2007.1.14 |
Correspondances Musée d'Orsay/Art contemporain オルセー美術館通信/現代アート |
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2006.7.11- 2006.10.1 |
Auguste Rodin / Eugène Carrière ロダン/カリエール |
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2006.6.27- 2006.9.24 |
L'oeuvre d'art et sa reproduction photographique 美術作品と写真による再現 |
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2006.6.27- 2006.9.17 |
Du symbolisme à l'expressionnisme Willumsen (1863-1958), un artiste danois 象徴主義から表現主義―デンマークの芸術家ヴィルムセン(1863-1958) |
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2006.5.30- 2006.9.3 |
Dessins de Jean-François Millet ジャン=フランソワ・ミレーのデッサン |
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-2006.6.4 | Saint-Gobain (1665-1937) :une entreprise devant l'Histoire サンゴバン(1665-1937):歴史と歩む企業 |
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-2006.6.4 | Figures et portraits 人々の姿とポートレート |
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2006.2.28- 2006.5.28 |
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2005.9.20 - 2006.1.8 |
L'Art russe dans la seconde moitié du XIXe siècle;en quête d'identité 19世紀後半のロシア美術:アイデンティティを求めて |
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2005.9.27- 2006.1.1 |
Eglises : orient ou occident ? 教会:東方か西方か? |
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-2005.9.4 | L'empire brésilien et ses photographes ブラジルの帝国とその写真家たち |
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2005.5.24- 2005.8.28 |
Daumier, les célébrités du Juste Milieu ドーミエ、中道派の名士たち |
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-2005.7.3 | Le Théâtre de l'Oeuvre 1893-1900; naissance du Théâtre moderne 名作座1893−1900年、近代演劇の誕生 |
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2005.3.14- 2005.6.26 |
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-2005.2.13 | La maison Wendel, trois siècles d'industrie en Lorraine(1704-2004) ヴェンデル社、ロレーヌ地方での300年(1704-2004)の製鉄産業 |
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2004.10.19- 2005.1.16 |
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-2004.9.13 | Photographies de guerre, de la Crimée à la Première Guerre mondiale 戦争写真、クリミア戦争から第一次世界大戦まで |
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2004.6.16- 2004.9.12 |
La Main aux algues et aux coquillages, Le testament artistique d'Emile Gallé 「エミール・ガレの芸術的遺言-海草と貝殻のついた手-」展 |
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2004.6.2- 2004.9.5 |
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ポンピドー・センター Centre Pompidou
会期 | 展覧会名 | 内容 | |||
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2017.6.21- 2017.10.23 |
David Hockney
今世紀の最も重要な画家の一人に名を連ねる、デビッド・ホックニー。「プール」や「二重のポートレート」「風景」など、ホックニーの有名なモチーフから、近年のiPadなどの最新メディアを使用した作品まで、画家の80年のキャリアを振り返る。160点余りの絵画、写真、版画、映像、デッサンとともに、ジャン・デュビュッフェ、フランシス・ベーコン、ピカソなど、ホックニーが影響を受けた画家についても考察。テート・ブリテン、メトロポリタン・ミュージアムとの共同企画。デビッド・ホックニー |
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2017.6.15- 2017.9.11 |
Anarchéologies
ミシェル・フーコーによって発案された造語《アナルケオロジー(Anarchéologies)》。『知の考古学』を発表後、1970年の末、コレージュ・ド・フランスでの講義にて初めて発語された、Anarchy(無政府状態)とArchéologie(考古学)を掛け合わせたこの造語には、「知」と「権力」は分けられるべきだという、フーコーの一貫する思想が見てとれる。本展は、この概念を基軸に、現代作家の作品を展示し、改めてフーコーの提示した思想と現代との接点についての思索を深める。アナルケオロジー |
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2017.4.26- 2017.8.14 |
Walker Evans
20世紀アメリカの最も重要な写真家の一人と称されるウォーカー・エヴァンス。経済危機に瀕するアメリカを捉えた30年代、また「フォーチュン誌」に掲載された40年、50年代の作品を通じて一貫する、彼の『ドキュメンタリー』スタイルはその後多くの写真家や作家に影響を与えた。エヴァンスの全作品300点を展示する回顧展。ウォーカー・エヴァンス |
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2017.4.12- 2017.7.3 |
Mutations-Créations / Ross Lovegrove
自然とその進化の過程から着想するインダストリアル・デザイナー、ロス・ロヴグローヴ。また、初期よりデジタル技術を駆使した制作に取り組む。本展は、ロヴグローヴの創造、自然、テクノロジーの融合といった側面に着目する。変化と創造 / ロス・ロヴグローヴ |
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2016.11.30- 2017.4.24 |
![]() サイ・トゥオンブリー |
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2016.10.19- 2017.2.20 |
Jean-Luc Moulène
フランス出身の現代アーティスト、ジャン=リュック・ムレーヌの個展。約30点の新作展示により、近年の成果を発表する。数学における『集合論』の概念から着想を深め、「空間」および「身体と物質」の関係に問いかける。ジャン=リュック・ムレーヌ |
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2016.10.12- 2017.1.30 |
Prix Marcel Duchamp 2016. Les Nommés
現代アートの生みの親とも言うべきアーティスト、マルセル・デュシャンの名のもと、毎年ポンピドー・センターが主体となって開催されているマルセル・デュシャン賞。長らく開催されてきたデュシャン賞において、初の試みとなる本展は、4人の最終候補者たちが、広く一般に認知されるための機会をつくる。マルセル・デュシャン賞 2016 候補者展 |
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2016.9.21- 2017.1.23 |
![]() マグリット イメージの裏切り |
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2016.6.22- 2016.10.3 |
Beat Generation
ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ、ジャック・ケルアックによって1940年代に生み出された文学と芸術のムーヴメント「ビート・ジェネレーション」。1957年から1963年に、パリはその中心的舞台であり、当時彼らの定宿地となっていた「ビート・ホテル」(9 rue Gît-Le-Cœur)は、映像・音楽実験の活発な場となっていた。ビート・ジェネレーション 会期中は、レクチャー、コンサート、映画など、館全体でさまざまな関連プログラムを提供し、多くの世代に影響を与え続ける「ビート・ジェネレーション」の魅力に迫る。 |
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2016.6.8- 2016.8.29 |
Un art pauvre
アメリカのポップ・アートやミニマリストたちに対抗するようにイタリアに出現した芸術動向アルテ・ポーヴェラ。これを中心に、音楽、デザイン、建築、パフォーマンス、実験映画まで、「貧しさ」をキーワードとする、60年代の芸術を改めて振り返る。マリオ・メルツ、ミケランジェロ・ピストレット、ヤニス・クネリスなど、現在も活躍中のアーティストの作品が集結する。貧しい芸術 |
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2016.5.11- 2016.8.22 |
Pierre Paulin
20世紀のフランス・デザイン界を代表する一人、ピエール・ポランの作品と約40年の創作を振り返る展覧会。代表作「リボンチェア」で広く知られるポランは「身体と快適」の関係を探究し、20世紀のデザイン史に大きな足跡を残した。70点以上の家具と未発表のデッサンおよそ50点を展示し、「新しいアール・ド・ヴィーヴル(生活術)」を提案したポランの独創性に光を当てる。ピエール・ポラン |
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2016.4.6- 2016.8.1 |
Paul Klee. L'ironie à l'œuvre
フランス国内では1969年以来となるパウル・クレーの大回顧展。スイスのツェントゥルム・パウル・クレーといった重要施設からプライベートコレクションまで、250点におよぶ重要なクレー作品が本展のために集結する。『ロマンティックなアイロニー』をテーマに、クレー作品の「パロディー性」にフォーカスしながら、謎に包まれたその人物像に新しい光を当てる試み。ウォルター・ベンヤミンが所蔵した《Angelus Novus(新しい天使)》など、伝説のクレーの二点の水彩も出品される。パウル・クレー 作品にアイロニーの色を |
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2015.12.16- 2016.4.18 |
Anselm Kiefer
1945年生まれのアンゼルム・キーファーは、ゲルハルト・リヒター、ゲオルグ・バーゼリッツ、シグマー・ポルケなどとともに、70年代より活躍しているドイツ出身の画家である。ドイツの歴史や神話などを題材にしたキーファーの作品は、その独自性においてすぐさま頭角を現し、国際的な文脈では新表現主義として注目を集めた。本展では、キーファーの60点余りの絵画作品を、インスタレーション、ステンドグラスや、彼の著作と並べて展示。ドイツの歴史、そしてその暗部にも徹底的に向き合いながら創作し続ける、彼の画業に迫る。アンゼルム・キーファー |
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2015.6.24- 2015.9.28 |
Mona Hatoum
さまざまなメディウムを用いた作品が特徴的な、パレスチナ出身、イギリス在住アーティスト、モナ・ハトゥム。レバノンに生まれるが、イギリスへ亡命。その地で美術教育を受ける。ポンピドー・センターでは、1977年から2015年までに制作された100点余りとなる作家の作品を展示。モナ・ハトゥムの初の大規模な個展となる。モナ・ハトゥム |
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2015.6.24- 2015.9.14 |
Valérie Belin Les images intranquilles
知っているはずの世界が不意に見知らぬものに見えてくる不気味な感覚 ― フロイトはこれを「Unheimlich」と名付けた。蝋人形なのか本物なのか、見分けのつかない、マネキン、そして生気のない女性たちの表情。本展は、「マネキン」を主題とした40点余りのベランの最新作を展示。「Unheimlich」(不気味)と形容されるに相応しい作家の独特の世界観を展覧する。ヴァレリー・ベラン 不穏のイメージ |
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2015.6.24- 2015.9.14 |
Gottfried Honegger
近現代アートのコレクターであり、パブリックコレクションの偉大な寄贈者でもあるアーティスト、ゴットフリード・ホネガー。チューリッヒでグラフィックデザイナーとしてキャリアをスタートし、1950年より絵画に着手。アメリカの抽象表現主義の作家や、またフランスではソニア・ドローネー等と親交を深め、前衛芸術家グループの中で活動した。これまであまり研究されてこなかったホネガーの画業に改めて光を当てる。ゴットフリード・ホネガー |
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2015.4.29- 2015.8.3 |
Le Corbusier. Mesures de l'homme
建築家でありながら、画家、彫刻家、思想家といった多彩な顔を持つ芸術家ル・コルビュジエ(本名シャルル=エドワール・ジャヌレ)。本展は、コルビュジエ建築において最も重要な思想のひとつである、人体の寸法と黄金比を基準とした彼独自の建造物の寸法「モデュロール」についての理解を深めながら、建築史に名を刻み、「居住」の概念までも覆したル・コルビュジエの偉業に迫る回顧展である。ル・コルビュジエ 人体寸法 |
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2014.11.26- 2015.4.27 |
![]() ジェフ・クーンズ |
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2014.10.8- 2015.1.26 |
![]() フランク・ゲーリー |
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2014.10.15- 2015.1.12 |
Robert Delaunay - Rythmes sans fin
絵画、デッサン、立体、モザイク、オブジェ、記録写真など、ポンピドー・センターのロベール・ドローネーコレクションを中心に構成される回顧展。30点余りの異なるメディアの作品と、写真資料などを一挙に展示。第一次世界大戦後から、抽象絵画の新たな可能性を探究し、インテリア、建築、映画など分野を横断して制作に励んだ、作家活動の真髄に迫る。ロベール・ドローネー 終わりのないリズム |
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2014.9.24- 2015.1.5 |
Marcel Duchamp. La peinture, même
現代美術の父、マルセル・デュシャン。芸術を真っ向から批判するような表現活動で、「芸術を捨てた芸術家」と呼ばれたデュシャンの、絵画作品に焦点を絞った展覧会。大作“彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも” - 通称“大ガラス”の制作に先駆け、1910年から1923年にかけて残された100点余りのデッサン、絵画を中心に展示。大作への新たな解釈を提示する。現在フィラデルフィア美術館に主に保存され、フランスでは滅多に目にする機会のないデュシャンの平面作品が一堂に会する。マルセル・デュシャン - 絵画、さえも |
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2014.5.14- 2014.9.22 |
Martial Raysse
60年代フランスにおける「ヌーヴォー・レアリスム」の代表的作家、マルシャル・レイス。ネオン管を絵画の中にそのまま組み込むなどの斬新な手法で一躍有名となったポップ時代の作品から、絵画、彫刻、映像作品、デッサンなど、ジャンルを超えた200点余りの作品を一堂に展示する。スタイルと手法の一新と実験を積み重ね、常に進化を続けてきた作家の半生を振り返る回顧展。マルシャル・レイス |
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2013.10.19- 2014.3.17 |
Frida et moi. Une exposition atelier autour de Frida Kahlo
20世紀メキシコの絵画史を象徴する人物、フリーダ・カーロ。故郷であるメキシコ、家族、そして恋人であり画家であったディエゴ・リベラとの関係など、私生活に密着した作品を制作した彼女は、自分自身、孤独、身体的苦痛に及ぶまで、私的なテーマを頻繁に主題に選んだ作家である。5歳から10歳の子どもとその保護者に向けた教育プログラム兼展覧会である本展は、「アイデンティティ」や「文化」の概念を、フリーダ・カーロの作品から学び取るといった目的のもと企画された内容となっている。フリーダと私 - フリーダ・カーロのアトリエ展覧会 |
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2013.10.30- 2014.3.3 |
Le surréalisme et l'objet
アンドレ・ブルトン、ルイ・アラゴン、ポール・エリュアール、ベンジャミン・ペレなど代表的作家たちのフランス共産党参加の年となった1927年は、シュールレアリスム運動の歴史において重要な転換点となった。現実を再創造するような、シュールレアリストたちの創作活動と方向性が開花し、決定的となったのはこの頃からだったのである。ポンピドー・センターで開催されるシュールレアリスムの再考展。シュールレアリスムとオブジェ |
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2013.7.3- 2013.11.4 |
Roy Lichtenstein
ポップ・アートのスター的存在として知られるロイ・リヒテンシュタイン。本展ではポップ・アートの枠にとどまらず、「ポスト・モダン」の画家としてもとらえられる多面的で奥の深い作家の画業に迫る。ポンピドー・センター所蔵の作品から厳選された124点の絵画、彫刻、版画を展示し、新たな視点を提示。ポップ・アーティストという肩書き以上の奥行きを持つ、リヒテンシュタインの芸術的歩みを見直す回顧展。ロイ・リヒテンシュタイン |
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2013.2.20- 2013.5.20 |
![]() アイリーン・グレイ |
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2012.11.21- 2013.3.25 |
![]() ダリ |
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2012.10.17- 2013.3.11 |
Fruits de la passion. Société des Amis du Mnam - Dix ans du Projet pour l'Art Contemporain
学芸員とともに論議し、購入計画に参加しながら、物心両面から美術館のコレクション増築に貢献してきたポンピドー・センター国立近代美術館友の会。アーティストの才能をいち早く発掘するのは、しばしば「コレクター」と呼ばれる人々であり、美術史上では多くの実例がそれを証明してきた。10年の間に72人のアーティストの作品が美術館に収蔵され、いまや国際的に活躍する作家へと成長し、またマルセル・デュシャン賞にノミネートされた者も数多い。友の会による収蔵作品を展示し、ポンピドー・センターとともに現代アートに捧げたコレクターたちの情熱と、その10年の歩みを振り返る。情熱が行き着く場所 - 国立近代美術館友の会 現代アートのための10年の歩み |
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2012.6.6- 2012.9.24 |
![]() ゲルハルト・リヒター パノラマ |
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2012.3.7- 2012.6.18 |
![]() マティス ペアとシリーズ |
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2011.11.23- 2012.4.2 |
Danser sa vie
近代舞踊のパイオニア、イサドラ・ダンカンの有名な言葉を題名とする本展は、三つのセクションに分かれる構成。「動く身体」というテーマのもと、絵画、彫刻、インスタレーション、ビデオ、ダンスなどさまざまな分野と領域にまたがった芸術世界を展開する。身体芸術がいかに近現代美術を彩り、密接に造形美術と関わり合いながら、お互いの発展に影響を与え合ってきたかを提示する試み。生を踊る |
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2011.10.10- 2012.1.9 |
Yayoi Kusama
60年代にセンセーショナルなパフォーマンスで有名となった草間弥生。彼女の活躍はパフォーマンスのみならず、絵画、彫刻、環境芸術など多岐にわたる。ポンピドー・センターが主催する本展では、1949年から2001年の間の150点に及ぶ作品を展示し、作家のクリエイティヴィティに迫る。なお、本展がフランスでは初めての草間弥生の本格的回顧展となる。草間弥生 |
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2011.9.21- 2012.1.9 |
E.Munch. L'œil moderne 1900-1944
オスロのムンク美術館との共同企画により実現したエドヴァルド・ムンクの回顧展。「近代の眼」と題されたこの展覧会には、絵画作品に加え、写真、映画、そしてムンクには珍しい彫刻作品も展示される。また本展は、映画や演劇の演出などを通じて、近代的な表現方法を探求した、ムンクの「前衛芸術家」としての側面にスポットを当て、象徴主義や前表現主義と結び付けられて語られることの多いムンクの前衛的な一面をとらえ直す試み。エドヴァルド・ムンク、近代の眼 1900年から1944年まで |
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2011.3.2- 2011.7.4 |
François Morellet, Réinstallations
現代美術作家のフランソワ・モルレは、20世紀後半以降のインスタレーションの分野において先駆者とみなされている。本展は、1960年代から現在に至るまでのモルレの創作の軌跡を、およそ25点の作品とともにたどり、彼の作品がその後の多くのアーティストたちに影響を与えたということを明らかにする。フランソワ・モルレ「リインスタレーション」 |
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2010.12.1- 2011.3.21 |
Mondrian / De Stijl
モンドリアン/デ・ステイル
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2010.9.22- 2011.1.10 |
Arman
アルマン
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2010.3.10- 2010.7.19 |
Lucian Freud, L'Atelier
精神分析学者ジークムント・フロイトの孫であり、現代アートを代表するイギリス人作家ルシアン・フロイド(1922-)の個展。裸体を描いたシリーズ、自画像シリーズなど大作約50点とロンドンにあるアトリエの写真をあわせて紹介する展覧会。ルシアン・フロイドのアトリエ |
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2009.10.14- 2010.3.8 |
Soulages
戦後の抽象絵画を代表するフランスの画家で、現在もなお一線で活躍するピエール・スーラージュ。彼の90回目の誕生日前日から開催される大規模な回顧展。100点余りの作品を公開する本展覧会は、1946年から今日までの約60年間の画業を、あますことなく紹介するものである。スーラージュ |
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2009.9.23- 2010.1.11 |
La Subversion des images, Surréalisme, photographie, film
マン・レイやハンス・ベルメール、ジャック=アンドレ・ボワファールらの作品に代表される、シュルレアリスムの写真や映像作品をまとめて紹介する展覧会。雑誌やアーティストブックなどの出版物、スピード写真を使った作品やシュルレアリストの肖像写真など、約400点を公開する。イメージの転覆、シュルレアリスム、写真、映像 |
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2009.4.8- 2009.8.10 |
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2009.3.18- 2009.7.20 |
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2009.2.11- 2009.5.11 |
Asger Jorn アスガー・ヨルン |
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2009.2.25- 2009.3.23 |
Vides. Accrochages au musée. 空虚−美術館への接触 |
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2008.11.5- 2009.2.1 |
Damian Ortega ダミアン・オルテガ |
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2008.11.19- 2009.1.26 |
Ron Arad ロン・アラッド |
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2008.10.15- 2009.1.26 |
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2008.9.17- 2009.1.5 |
Jacques Villeglé ジャック・ヴィルグレ |
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2008.7.2- 2008.12.8 |
Hommage à Madame Georges Pompidou ジョルジュ・ポンピドー夫人へのオマージュ |
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-2008.10.13 | Hommage à Georges Rouault ジョルジュ・ルオーに捧げるオマージュ |
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-2008.9.22 | Dominique Perrault Architecte 建築家ドミニク・ペロー |
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2008.5.7- 2008.8.11 |
Traces du Sacré 聖なるものの痕跡 |
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2008.5.5- 2008.6.2 |
Pol Abraham ポル・アブラハム |
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2008.3.5- 2008.6.2 |
Louise Bourgeois ルイーズ・ブルジョワ |
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2008.2.13- 2008.5.19 |
Les inquiets, 5 artistes sous la pression de la guerre 不安な人々, 戦争迫害下の5人のアーティスト |
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2007.10.17- 2008.2.11 |
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2007.11.7- 2008.1.7 |
Silvia Bächli シルヴィア・ベッヒュリ |
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2007.9.19- 2008.1.7 |
Victor Errice - Abbas Kiarostami : correspondances ヴィクトール・エリセ―アッバス・キアロスタミ:往復書簡 |
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2007.7.4- 2007.10.8 |
Julio Gonzalez ジュリオ・ゴンザレス |
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2007.6.6- 2007.9.17 |
Annette Messager アネット・メサジェ |
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2007.5.10- 2007.8.15 |
Philippe Mayaux, «A mort l'infini» フィリップ・マヨー《無限の死》 |
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2007.4.25- 2007.8.15 |
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2007.3.14- 2007.6.25 |
Samuel Beckett サミュエル・ベケット |
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2007.4.2- 2007.6.4 |
Pierre Klossowski ピエール・クロソウスキー |
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2007.2.1- 2007.5.12 |
Nouvel Accrochage des Collections modernes (1906-1960) 1906-1960年の名作展 |
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2006.12.20- 2007.2.19 |
Hergé エルジュ |
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2006.10.4- 2007.2.5 |
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2006.4.5- 2007.1.29 |
Le mouvement des images、Art et Cinéma イメージの躍動―芸術と映画 |
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2006.10.4- 2007.1 |
Robert Rauschenberg, Combine (1953-1964) ロバート・ラウシェンバーグ〜コンバイン(1953-1964) |
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2006.9.27- 2006.11.27 |
Les peintres de la vie moderne. Donation collection photographique de la Caisse des Dépôts 現代生活の画家たち 預託供託公庫寄贈写真コレクションによる |
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2006.2.8- 2006.9.4 |
Tête à Tête テタテート―頭と頭 |
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2006.3.8- 2006.7.17 |
L'Art à Los Angeles (1965-1985) ロサンゼルスの芸術(1965-1985) |
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-2006.5.22 | Hans Bellmer - Anatomie du désir ハンス・ベルメール―欲望の解剖学 |
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2005.6.15- 2006.4.3 |
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-2006.1.16 | Marepe マレペ |
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-2005.10.20 | Acquisitions récentes, Oeuvres contemporaines 新コレクション展 |
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-2005.10.17 | D.Day, Le Design Aujourd’hui D・デイ、今日のデザイン |
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-2005.8.29 | Robert Mallet-Stevens ロベール・マレ=ステヴァン |
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2005.5.25- 2005.8.8 |
Africa Remix, l'Art contemporain d'un continent アフリカ・リミックス、大陸の現代美術 |
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-2005.6.6 | Rainer Werner Fassbinder, Un cinéaste d’Allemagne ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー、ドイツの映画作家 |
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-2005.5.9 | Dionysiac ディオニューソス祭のように |
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2004.12.8- 2005.3.7 |
Jean Hélion ジャン・エリオン |
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-2005.1.17 | Ecoute 聴く |
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2004.9.22- 2005.1.3 |
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2004.6.9- 2004.9.27 |
Aurélie Nemours, Rythme, Nombre, Couleur オレリー・ヌムールのリズム、数、色 |
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2004.4.21- 2004.8.23 |
Giuseppe Penone, exposition rétrospective 1968-2004 ジュゼッペ・ペノネ回顧展1968-2004年 |
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2004.3.3- 2004.6.28 |
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ケ・ブランリ−ジャック・シラク美術館 Musée du quai Branly - Jacques Chirac
会期 | 展覧会名 | 内容 | ||
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2017.1.31- 2017.11.12 |
L'Afrique des routes
紀元前5世紀から現代まで、さまざまな資源の宝庫として、多くの他文明を魅了し続けて来たアフリカの歴史を、その交易の道筋とともに改めて紐解く。彫刻、宝飾品、象牙細工、また絵画などの美術品を展示。多くの謎と神秘を秘めたアフリカ大陸の美と知恵に迫る。交流の地アフリカ |
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2017.5.23- 2017.10.1 |
La Pierre sacrée des Māori
ニュージーランド美術館の協力を得て、マオリ族の歴史と言い伝え、またその土地に深く関わる翡翠のオブジェを展示する。翡翠を加工して作った彫刻や、彫りを施したオブジェなど珠玉のコレクションを展示。世代から世代へ受け継がれてきた、マオリ族の特別な貴石、翡翠の名品をまとめて紹介する。マオリ族の聖なる石 |
|||
2017.3.21- 2017.7.16 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Le Baroque des Lumières. Chefs-d'œuvre des églises parisiennes
パリ市の教会が所蔵するバロック時代の作品を展示。当時、新たなイメージづくりに励む教会や修道会が競って絵画を注文し、パリ市では、サロンを除けば、これらの宗教施設が当世の最も前衛的な絵画が集まる場所であった。本展は、2012年カルナヴァレ美術館において開催された17世紀絵画展に続き、パリにおける宗教絵画の多様性を紐解く展覧会となる。また、プティ・パレが今期開催する18世紀芸術をテーマとした二大展のひとつでもある。啓蒙のバロック パリ教会の名品 |
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2017.3.8- 2017.7.16 |
Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Balenciaga, l'œuvre au noir
20世紀モード界を代表するクチュリエの一人、クリストバル・バレンシアガに捧げられた展覧会。バレンシアガの代名詞ともいえる「黒」を多様に用いた作品を通して、スペイン・バスクで育まれた文化的なルーツやその独創性に光を当てる。「クチュリエの中のクチュリエ」と呼ばれ、後世まで多大な影響を与えたバレンシアガの創作について、「シルエットとボリューム」、「黒と光」、「黒と色彩」といった観点で、およそ100点の作品とともに振り返る。バレンシアガ、黒の作品 |
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2017.3.21- 2017.7.9 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
De Watteau à David, la Collection Horvitz
ボストンの収集家、ジェフリー・ホルヴィッツにより所有される、18世紀バロック時代の200点余りの絵画、彫刻、デッサンを展示。ワトー、ブシェ、フラゴナール、グルーズ、ダヴィッドなど、著名作家の一大パノラマを提示する。本展は、同時期に開催される『啓蒙のバロック パリ教会の名品』展とあわせて、フランスで企画された最も大規模な同時代回顧展のひとつとなる。ワトーからダヴィッドまで ホルヴィッツ・コレクション |
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2017.3.28- 2017.7.23 |
Picasso Primitif
アフリカ、オセアニア、アメリカ、アジアなど非西欧諸国の芸術に魅せられ、コレクションも有していたピカソ。身体のデフォルメや再構築といった、非西欧諸国の芸術から着想し、やがてキュビスムとして昇華された独特の技法を生み出した。自身の問題意識に対して返答を試みたピカソと原始美術との関係に改めて焦点を当てる。ピカソ・プリミティフ |
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2016.11.23- 2017.4.2 |
Du Jourdain au Congo. Art et christianisme en Afrique Centrale
中央アフリカにおけるキリスト教の受容と発展についてのテーマ展。十字架、彫刻、ペンダント、版画、デッサンなど100点余りの品を展示。15世紀から今日までアフリカ諸国へキリスト教がもたらした影響と、その文化圏における独自の進化に焦点を当てる。ヨルダンからコンゴまで 中央アフリカにおけるアートとキリスト信仰 |
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2016.11.23- 2017.4.2 |
Éclectique. Une collection du XXIème siècle
マルク・ラドレ・ド・ラシャリエールの所有する非西洋圏のオブジェを中心に集められたプライベート・コレクションを展示。バウレ族やドゴン族などの名品を筆頭に、ローマ時代の大理石、ギリシャ時代の陶磁器など、多種多様な品々が並ぶ。一人の収集家の異文化への熱意、その冷めやらぬ情熱に注目し、21世紀新時代のコレクションの在り方と、その可能性を探る。多様性 - 21世紀のコレクション |
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2016.11.22- 2017.1.29 |
Plumes, visions de l'Amérique précolombienne
先コロンブス期のアメリカ大陸における羽、羽飾りをテーマにした展覧会。スペイン帝国の侵略が開始され、ヨーロッパに持ち帰られたものの中で最も人気を博したのが、メソアメリカで製造されたこれらの羽細工やその技術であった。アステカ文明の伝統的な技法を使いヨーロッパで生産された羽飾りや、キリスト教のイメージとアメリカ大陸の伝統的な先祖のシンボル「羽」が同じ画面に描かれるバロック時代の絵画まで、先コロンブス期のアメリカ大陸における『羽』の象徴をさまざまな角度から探究する。羽飾り 先コロンブス期のアメリカ大陸のビジョン |
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2016.4.12- 2016.7.24 |
Matahoata
フランス領ポリネシアの一部を成し、作家、音楽家、画家などアーティストを惹きつけてきたマルティニーク諸島。マルティニークにまつわる300点余りの作品を展示し、この島々の文化、歴史、伝統を展覧する。「マタ」は、現地の言葉で、妊娠した女性を意味する。マタホアータ |
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2016.6.21- 2016.10.9 |
Jacques Chirac ou le dialogue des cultures
2016年6月20日に10周年を迎えたケ・ブランリ美術館。その10年の歩みを記念し、美術館誕生の発端となったジャック・シラク元大統領の名前を新たに冠し、Musée du quai Branly - Jacques Chiracと正式に改名した。本展は、シラク元大統領のアジア諸国、特に日本文化に対する思いや、あまり知られてこなかった先コロンブス文明への彼の情熱に迫る。パブリック、プライベート問わず集められたおよそ200点余りの展示物が並ぶ。 ジャック・シラク 文化との対話 |
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2015.10.27- 2016.1.31 |
Sepik. Arts de Papouasie-Nouvelle-Guinée
パプアニューギニアの北部を流れるセピック川近辺の文明を紹介する展覧会。紀元前1世紀前からその河口で暮らす人々の生活を守り、恵みを与えて来たセピック川。本展では、特にこのセピック川周辺の文化で特徴的な「先祖の姿」の表し方を通じて、セピック文明の真髄に迫る。セピック:パプアニューギニアのアート |
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2015.6.23- 2015.9.20 |
L'Inca et le Conquistador
インカ帝国の最後の皇帝アタワルパとスペインのコンキスタドール(征服者)フランシスコ・ピサロ。この二人の人物像を中心に、インカ帝国の滅亡の物語を、スペインとインカ両方の遺物を通じて知る展覧会。インカと征服者 |
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2014.10.7- 2015.2.8 |
Mayas. Révélation d'un temps sans fin
後世にさまざまな遺産をもたらした古代マヤ文明。その遺産は、建築、フレスコ画、陶磁器といった人工物から、宗教、習慣、共同生活の記録まで多岐にわたり、この謎めいた文明を知るための手がかりとなっている。展覧会は、自然とのかかわり、都市の力、葬送の儀式、という三つの柱で構成され、神秘のヴェールに覆われたマヤ文明の真髄に迫る。マヤ文明-終わりのない時間 |
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2014.11.18- 2015.2.1 |
L'Éclat des ombres. L'Art en noir et blanc des îles Salomon
主要な12の島で構成され、多様な民族と文化が共存するソロモン諸島。本展は、貝殻を磨いた装飾品や通貨、螺鈿や珊瑚などの素材を用いた輝く工芸品と、樹脂で表面をコーティングした木や木炭など全く違う材質で作られたそれらを展覧し、ソロモン諸島の工芸品に現れた光と影の二面性を主題とする。技術的視点からも、視覚的要素からも、土地の風土や哲学を反映する工芸品を通じ、ソロモン諸島の民族文化に深く迫る。影の輝き-ソロモン諸島の黒と白のアート |
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2014.3.4- 2014.5.18 |
“L'Atlantique noir" Nancy Cunard
アヴァンギャルドのシンボル、政治活動家、そして芸術分野ではシュールレアリスト、ダダイストたちのミューズでもあったナンシー・キュナード。裕福なイギリス家庭に生まれながら、その生涯を人種差別とファシズムの撲滅に捧げた。優れたドキュメンタリーとして秀逸の名高い1934年にキュナードが執筆した『アフリカ史選集』をめぐり、人種差別と戦った政治活動の記録とともに、国内外を問わず人をつなぎ、文化の発展にも寄与したキュナードの足跡を読み解く。黒い大西洋 ナンシー・キュナード |
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2013.6.25- 2013.9.22 |
Charles Ratton, l'invention des Arts "Primitifs"
エキスパート、ディーラー、そしてコレクターという多彩な顔を持ち「プリミティブ・アート」の受容と誕生に大きな役割を果たしたシャルル・ラットンにスポットを当てる展覧会。エキスパートとしての活動、また展覧会の企画などを通じて、アフリカ、アメリカ、オセアニアの考古学的史料が、「アート」へと変容する一端を担った重要人物。シュールレアリスムやジャン・デュビュッフェといった作家との関わりなど、ラットンを巡るプリミティブ・アートの登場とその受容の歴史を追う試み。シャルル・ラットン プリミティブ・アートの発見 |
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2012.9.18- 2013.7.14 |
Cheveux chéris
「髪の毛」について人類学的、美術史的観点から探る展覧会。展覧会は、パプアニューギニアやアフリカの髪飾りからハイ・モードに至るまで、「髪」のあらゆる側面を探究する。美や喪失の象徴、また、呪術的なオブジェ。古来より持ち主のオーラやエネルギーを保存するものとされ、お守り、聖櫃などに使用された「髪の毛」の魔術的な側面にもスポットを当てる意欲的な企画展。愛しい髪 |
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2012.6.19- 2012.9.30 |
Les Séductions du palais, cuisiner et manger en Chine
中国国立美術館とギメ美術館のコレクションから、100点余りの展示品を通して、中国の「食」を紹介する展覧会。展覧会は二部構成で、第一部は歴史的観点から、第二部では地域ごとの多様性とその広がりに焦点を当てる。陶磁器の新石器時代、ブロンズ製食器が使用された紀元前、漆の出現を通り、金銀器へ変遷した7世紀など、最終的に繊細な陶磁器が再来するまでの中国の「食器」の歴史をたどるなど、多角的な側面から、7000年の歴史を持つ中国の「食文化」に迫る。宮殿の魅力 中国の食文化 |
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2012.4.11- 2012.7.29 |
Les Maîtres du désordre
あらゆる文明に存在する混乱と破壊の概念。「不完全な秩序」、「混乱の制御」、「カタルシス」の3つのセクションから成る本展は、ディオニソス神やエジプトのセト神など神々の世界から、シャーマンに代表される現実の媒介者など、信仰や文化の中に存在する「破壊とカオス」に焦点を当てる。オブジェ、衣服など、考古学的見地から重要なコレクションを紹介するとともに、現代アーティストのアネット・メサジェ、ジャン=ミシェル・アルベローラ、トーマス・ヒルシュホーンの作品も並ぶなど意欲的な展覧会。
カオスのマスターたち |
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2011.11.8- 2012.1.29 |
Samouraï
日本の侍文化を紹介する試み。12世紀から19世紀までの140点を超える甲冑やよろい兜などが展示される。戦の際はもちろん、儀式や行進にも使用された甲冑は、身を守る道具であると同時に、ひとつの芸術作品でもあった。知的階級に属し、しばしば武道の暴力性とは正反対の、書道、詩吟、文学などを実践した、侍の文化全般を紹介する。アン&ガブリエル・バルビエ=ミュラーの日本の甲冑コレクションが公開されるのはヨーロッパ初となる。サムライ |
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2011.6.21- 2011.10.2 |
Maya, De l'aube au crépuscule du Guatemala
マヤ、グアテマラの始まりから衰退まで
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2011.2.8- 2011.5.15 |
L'Orient des femmes vu par Christian Lacroix
クリスチャン・ラクロワが見たオリエントの女性たち
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2010.10.5- 2011.1.30 |
Baba Bling
本展は、どのようにして移民の人々が、出身国の文化的背景の中で、移民先の文化・慣習・信仰を受け入れてきたのかという、その歴史的な側面に焦点を当てる。とりわけ、シンガポールにおいて、「中国人」あるいは「西洋文化を取り入れたグループの長」を意味する「ババ」の人々を中心に据えて、彼らの生活に深く関わる品々480点を並べ、移民の文化的同化の問題について考える。ババ・ブリング |
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2010.6.22- 2010.10.3 |
Autour du Fleuve Congo
ガボン、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国など、中央アフリカの伝統的な美術を紹介する展覧会。北の山地から南のサバンナまで、コンゴ川流域のバンツー諸語を使用する民族たちに伝わる作品約170点や、貴重な資料約80点を展示する。コンゴ川流域に |
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2010.2.16- 2010.7.11 |
La fabrique des images
5大陸の芸術を図像学と人類学の観点から解明する展覧会。図像の製造 アフリカ、15-16世紀ヨーロッパ、インディアン、イヌイットやアボリジニ芸術で見られる図像はそれぞれ異り、特定な意味をもっている。 本展では彫刻、絵画、偶像など約160点を通して、アニミズム、トーテミズム、自然主義、アナロジズムの4つの信仰と世界観が作品としてどのように表現されたか紐解く。 |
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2009.10.6- 2010.1.24 |
Teotihuacan Cité des Dieux
テオティワカン、神々の都市
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2009.6.16- 2009.9.9 |
Tarzan ! Y a-t-il des tigres en Afrique ? ターザン!アフリカに虎はいますか? |
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2008.3.18- 2009.7.19 |
Planète métisse, To mix or not to mix 異種交配の惑星:To mix or not to mix |
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2009.3.17- 2009.6.28 |
Le siècle du Jazz ジャズの世紀 |
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2009.2.3- 2009.5.10 |
Mangareva. Panthéon de Polynésie. マンガレヴァ―ポリネシアの神殿 |
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2009.2.3- 2009.5.10 |
Recettes des dieux. Esthétique du fétiche. 神の利益― フェティッシュの美学 |
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2008.9.30- 2009.1.11 |
Upside Dowm, Les Arctiques さかさまの北極 |
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2008.9.30- 2009.1.11 |
L'esprit Mingei au Japon : de l'artisanat populaire au design 日本の民芸の心: デザインに向かう手工芸品 |
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2008.10.14- 2009.1.4 |
Chemins de couleur. Teintures et motifs du monde 色彩の道―世界の染料とモティーフ |
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2008.10.14- 2009.1.4 |
Rouge Kwoma. Peintures mythiques de Nouvelle-Guinée 赤いコマ族―ニューギニアの神話画 |
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2008.6.17- 2008.9.14 |
Polynésie Arts et Divinités 1760-1860 ポリネシアの芸術と神々1760-1860 |
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-2008.7.20 | Elena Izcue, Lima-Montparnasse エレーナ・イスクエ、リマ―モンパルナス |
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-2008.7.20 | Paracas, mythes et symboles du Pérou ancien パラカスの織物、古代ペルーの神話と象徴 |
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2008.2.19- 2008.5.11 |
Ivoires d'Afrique アフリカの象牙 |
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2008.2.19- 2008.5.11 |
Au nord de Sumatra : les batak スマトラの北:バタック族 |
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2007.10.23- 2008.1.13 |
L'aristocrate et ses cannibales 貴族と食人種 |
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2007.10.2- 2008.1.6 |
Diaspora ディアスポラ |
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2007.10.2- 2008.1.6 |
Bénin, cinq siècles d'art royal ベニン王国、5世紀の王の芸術品 |
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2006.6.23- 2007.11.25 |
"Nous avons mangé la forêt" : Georges Condominas au Vietnam 『我々は森を食べた』ベトナムのジョルジュ・コンドミナス |
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2007.6.19- 2007.9.16 |
Ideqqi, arts de femmes berbères Ideqqi ベルベル人女性の芸術 |
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2007.6.18- 2007.9.16 |
Objets blessés, la réparation en Afrique 痛んだ工芸品, アフリカにおけるその修繕 |
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2007.6.18- 2007.9.16 |
Au nord de Sumatra : les batak スマトラの北:バタック族 |
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2007.4.2- 7.8 |
Jardin d'Amour, Installation de Yinka Shonibare 愛の庭、インカ・ショニバレのインスタレーション |
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2007.4.2- 7.8 |
Nouvelle-Irlande, Arts du Pacifique Sud ニューアイルランド島、南太平洋の芸術 |
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2007.2.12- 2007.5.13 |
Le Yukatan est ailleurs, expéditions photographiques de Desiré Charnay 異郷としてのユカタン〜デジレ・シャルネの写真探検 |
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2007.2.12- 2007.5.13 |
Premières nations, collections royales 原初の民〜王立コレクションから |
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2006.9.18- 2007.1.21 |
D'un regard l'autre 他者への視線 |
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2006.6.23- 2006.12.17 |
Qu'est ce qu'un corps ? 肉体とは? |
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パリ市立美術館 Musées de la Ville de Paris
会期 | 美術館 | 展覧会名 | 内容 | |||
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2017.9.15- 2018.4.8 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
L'art du pastel de Degas à Redon. La collection du Petit Palais
200点以上のパステル作品を所蔵するプティ・パレ美術館が、そのコレクションの中からおよそ150点の作品を初公開する展覧会。モリゾやルノワール、ドガにゴーギャン、またティソやルドンらの作品を一堂に集め、19世紀後半の主な芸術潮流、すなわち印象派から象徴派までを網羅的に概観する。光に弱い作品の性質上、常設展示が難しいことから、本展での公開は極めて貴重な機会と言えよう。ドガからルドンまでのパステル芸術、プティ・パレのコレクションから |
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2017.9.15- 2017.12.17 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Anders Zorn. Le maître de la peinture suédoise
19世紀から20世紀にかけて活躍したスウェーデン出身の画家アンデシュ・ソーンにスポットを当てる。生前肖像画家およびエッチングの版画家として社会的成功を収めたソーン。本展は、水彩画、版画、絵画と併せて、初の一般公開となるソーンの手による写真資料も展示。国内および国外の主要コレクションとストックホルム国立美術館の協力を得て実現。アンデシュ・ソーン スウェーデンの名匠 |
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2017.5.19- 2017.11.5 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Medusa. Bijoux et tabous
まるで神話に登場するメデューサの頭部のように、身につける人、作る人、または見る人によって、非常に惹き付けられもし、同時に嫌悪感を抱くこともある両義的なオブジェ、宝飾品。本展は、マン・レイやメレ・オッペンハイムといった芸術家から、ヴァン・クリーフ&アーペルといった高級メゾンに至るまで、400点余りのジュエリーを展示。人間の最も古い表現のひとつであり、また多くの芸術家を魅了したフォーマットでありながら、「芸術」とみなされることの少ないこの宝飾の世界に、新たな視点を投じる。メデューサ 宝石とタブー |
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2017.6.2- 2017.10.29 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Derain, Balthus, Giacometti. Une amitié artistique
20世紀を代表する3人の芸術家、ドラン、バルテュス、ジャコメッティが育んだ友情をおよそ200点の作品を通して振り返る、ユニークな展覧会。1933年に彼らは出会い、その交流は1935年以降盛んに行われた。展覧会は、時代やテーマごとに彼らの作品を紹介しながら、「イタリア旅行」や「《手仕事》の魅力」といった観点に立ち、3人の芸術家たちの表現・様式・技法とその友情の結び付きを明らかにする。ドラン、バルテュス、ジャコメッティ、芸術家の友情 |
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2017.4.26- 2017.10.29 |
Musée de la Vie Romantique ロマン派美術館 |
![]() 花の力 ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテ(1759-1840)と同時代の工芸 |
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2017.6.21- 2017.9.24 |
Maison de Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー記念館 |
Costumes espagnols entre ombre et lumière
ガリエラ宮パリ市立モード美術館の企画によってパリのブールデル美術館で行われた「バレンシアガ展」に続く「スペイン」をテーマにした展覧会。マドリードの服飾博物館のコレクションをパリで初めて展示する。18世紀末から20世紀初めの伝統的な衣装や装身具をおよそ40点並べて、スペインにおける地域の主体性や精神性に迫る試み。スペインの衣装、光と影の挟間で |
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2017.4.27- 2017.8.13 |
Palais Galliera Musée de la Mode de la Ville de Paris ガリエラ宮パリ市立モード美術館 |
Dalida, une garde-robe, de la ville à la scène
歌手ダリダの没後30年となる今年、ガリエラ宮は彼女の驚くべきワードローブを公開する。モードを愛し、モードに愛された彼女のスタイルは、その音楽のみならず、今もなお多くの人を惹き付けている。カルヴェンやバルマン、サンローランといったメゾンによる貴重な衣装を展示し、ファッションアイコンとしてのダリダの一面に光を当てる展覧会。ダリダのワードローブ、普段着から舞台衣装まで |
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2017.2.25- 2017.6.25 |
Musée Cognacq-Jay コニャック=ジェ美術館 |
Sérénissime! Venise en fête, de Tiepolo à Guardi
カーニバルで賑わうヴェネツィアへ来館者を誘うユニークな展覧会。18世紀末までおよそ1000年の間、海洋国家として繁栄したヴェネツィア共和国。「最も高貴な共和国」あるいは「アドリア海の女王」の名に相応しい、18世紀ヴェネツィアの社会・政治・文化について多角的な視点から再考する。ティエポロやグァルディ、カナレットさらにはロンギの作品を通して、華やかな祝祭の雰囲気を味わうことができよう。最も高貴な共和国!祝祭のヴェネツィア、ティエポロからグァルディまで |
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2016.11.17- 2017.4.23 |
Maison de Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー記念館 |
La pente de la rêverie. Un poème, une exposition
幻想への没入 詩と展覧会 1831年に出版されたユゴーの『Feuilles d’automne(秋の葉)』を中心に、詩人ヴィクトル・ユゴーに贈る展覧会。展示は、デジタルツールで学ぶことができるようにもなっており、また、現代アーティストのアンヌ・スラシックと写真家のジャン=クリストフ・バロによる解釈も展示するなど、多角的角度からユゴーの詩を考える内容となっている。 |
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2016.10.14- 2017.3.5 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Bernard Buffet Rétrospective
20世紀の最も著名な画家の一人でありながら、長らく賛否両論の的となってきたベルナール・ビュッフェ。ビュッフェの最大のコレクターであり、画廊主でもあったモーリス・ガルニエの寄贈を中心とするビュッフェの重要なコレクションを所蔵するパリ市立近代美術館では、その作品群を改めて精査する機会として本展を実現。静物画や肖像画に自画像など、ベルナール・ビュッフェの画業を追う。ベルナール・ビュッフェ 回顧展 |
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2016.11.3- 2017.2.12 |
Palais Galliera Musée de la Mode de la Ville de Paris ガリエラ宮パリ市立モード美術館 |
Anatomie d'une collection-2e partie
誰が何を着ていたか?ナポレオンのチョッキ、オードリー・ヘップバーンのジャケット、そして名もない看護婦が着用した第一次大戦時のブラウスなど、著名人から一般人まで、実際に使用されていた衣服やアクセサリーなど、ガリエラ宮のコレクションから100点余りを展示。ガリエラ宮の豊富な収蔵品を通じて、18世紀から今日までのモードの変遷をたどる。コレクションの解剖学、第2部 |
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2016.10.18- 2017.2.12 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Carl Andre Sculpture as place, 1958 - 2010
20世紀を代表するアメリカの彫刻家、カール・アンドレ。およそ40点の彫刻作品を多数の詩や写真、オブジェなどのさまざまな創作物と一緒に並べて、ランド・アートやコンセプチュアルアートの分野にも深く結び付くカール・アンドレの芸術世界を余すところなく紹介する展覧会。カール・アンドレ、場所としての彫刻、1958年‐2010年 |
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2016.10.25- 2017.1.29 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Albert Besnard. Modernités Belle Epoque
ヴィラ・メディチの館長、国立美術学校ボザールの学長などを歴任し、ローマ賞受賞、レジオンドヌール勲章受章など、輝かしい経歴を持つ画家アルベール・べナール。初めて国葬された芸術家としても歴史に名を刻む。本展は、単なるアカデミスム絵画と早々に分類され、十分な評価をされてこなかったべナール作品を改めて再認識する試み。エヴィアン市、オルセー美術館、アルベール・ベナール協会の協力を得て実現した。アルベール・べナール ベルエポックの近代性 |
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2016.9.20- 2017.1.29 |
Musée de la Vie Romantique ロマン派美術館 |
L'œil de Baudelaire
19世紀フランスの詩人で評論家のボードレールと1840年代の芸術潮流の関わりをおよそ100点の作品を通して概観する展覧会。同時代のドラクロワやアングル、コロー、テオドール・ルソーらの作品を並べ、新しい時代のパリに直面しボードレールが作り出した「モデルニテ(現代性)」の理論を、芸術的観点から再考する。ボードレールの眼差し |
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2016.10.19- 2017.1.15 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
L’art de la paix. Secrets et trésors de la diplomatie
フランスの外交における最も重要な40の国際条約と60点余りの貴重な外交関係のアーカイブ資料を初公開。また、それらに基づく絵画、彫刻、家具、工芸品などの芸術作品があわせて展示される。どの時代においても、理想的な和平交渉を目指し力を尽くすフランスの国家としての姿勢を改めて見つめるとともに、平和への志向を国民の重要な共有事項として再認識する。
和平の芸術 外交の秘宝 |
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2016.9.28- 2017.1.15 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Oscar Wilde. L’impertinent absolu
アイルランド生まれの詩人、作家であるオスカー・ワイルド。1883年から1890年の間、パリに何度も滞在した親仏家としても有名であり、マラルメ、ヴェルレーヌ、ヴィクトル・ユゴーなどと親交を持った。男色を咎められロンドンで投獄された後、1895年に失意の内に亡くなった。本展は、フランスにおける初のワイルドの回顧展。手書き原稿のほか、写真、デッサン、私物、またアイルランド、英国、アメリカ、カナダなど世界各国から集められた絵画作品などおよそ200点を展示。知られざるワイルドの全貌に迫る。
オスカー・ワイルド 唯一無二の無頼者 |
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2016.6.24- 2016.10.23 |
Musée Cernuschi チェルヌスキ美術館 |
Zao Wou-ki, une donation exceptionnelle
北京で生まれ、1948年よりパリに移り住むと、生涯ヨーロッパを拠点とし活躍した画家ザオ・ウーキー。本展は、フランスで初めてザオの個展を開催したチェルヌスキ美術館に、画家のコレクションが寄贈されることを記念して企画される展覧会。1970年から2000年にかけての墨のシリーズ、また、この機会に寄贈される画家自身が収集した中国古代の骨董の品々も併せて展示。ザオ・ウーキー 寄贈展 |
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2016.4.5- 2016.7.17 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
![]() アトリエにて - 写真のアーティスト アングルからジェフ・クーンズまで |
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2016.3.15- 2016.7.17 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
George Desvallières. La peinture corps et âme
サロン・ドートンヌ(開催地はパリ市立プティ・パレ美術館)の創始者の一員であり、二度の大戦を生き延びた画家ジョルジュ・デヴァリエール。第二次世界大戦での兵士としての苛酷な体験を自身の創作に反映し、人間の精神と肉体や宗教性を強く想起させるような作品を残した。本展は、カタログ・レゾネの出版を記念し開催されるデヴァリエールの初の回顧展。
ジョルジュ・デヴァリエール 魂と肉体の絵画 |
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2015.11.7- 2016.3.20 |
Palais Galliera Musée de la Mode de la Ville de Paris ガリエラ宮パリ市立モード美術館 |
La Mode retrouvée.
フランスの作家プルーストや同時代の名立たるクチュリエたちに、その美しさと優雅さで創作のインスピレーションを与えた、グレフュール伯爵夫人のワードローブを初めて紹介する展覧会。彼女は、象徴派の詩人ロベール・ド・モンテスキューの従妹で、プルーストの『失われた時を求めて』に登場するゲルマント公爵夫人のモデルにもなった、パリ社交界の花形の一人として知られている。本展は、ウォルトやフォルチュニィ、ランバンによる衣装に加えて、装飾品や写真、映像資料などを一堂に並べる。
見出されたモード |
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2015.11.4- 2016.2.28 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Le Marais en héritage(s). 50 ans de la loi Malraux
ド・ゴール政権で長く文化相を務めたアンドレ・マルロー。マルロー法と呼ばれる、歴史的地区の保存に関する法案は、国の文化財保護に貢献を果たし、その慧眼を大いに讃えられている。展覧会は、カルナヴァレ美術館の位置する、マレ地区の建築や文化遺産がマルロー法によってどのように保護され、また修復の対象となり、生まれ変わってきたかを紹介する。
マレの遺産 マルロー法の50年 |
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2015.10.16- 2016.2.7 |
Musée Cernuschi チェルヌスキ美術館 |
SEOUL - PARIS - SEOUL Artistes coréens en France
「フランスにおける韓国年」を記念した展覧会。1950年代から現代に至るまで、フランスに根を下ろし活動する韓国人アーティストたちにスポットを当てる。チェルヌスキ美術館をはじめ、韓国近代美術館、そしてプライベートコレクションから集められた、約60点の作品を展示。フランスにおける韓国のアートを展覧する。
ソウル−パリ−ソウル フランスの韓国人アーティスト |
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2015.10.2- 2016.2.7 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
WARHOL Unlimited
『Shadows』シリーズ(1978-1979年)の全作ヨーロッパ初公開を記念し開催されるウォーホルの回顧展。『Shadows』は、17色102点のシルクスクリーンで構成された、長さ130mを超す大作。コンセプトから見せ方まで、従来の作品やそのあり方についての慣習を破ろうとしたウォーホルを象徴するピースとなっている。本展では、『Brillo Boxes』(1964年)から『Self-portraits』(1966-1967年、1981年)まで、約200点のウォーホル作品が一堂に会する。
ウォーホル アンリミテッド |
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2015.10.1- 2016.1.17 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
![]() ファンタスティック!国芳 悪魔の版画 |
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2015.10.1- 2016.1.17 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Fantastique ! L'estampe visionnaire. De Goya à Redon
幻想風景、想像上の動物、死、悪夢をテーマにしたゴヤ、ルドン、ドラクロワ、ギュスターヴ・ドレなど19世紀の画家たちによる幻想版画とリトグラフの世界を展覧。フランス国立図書館の所蔵作品展。ファンタスティック!幻想版画 ゴヤからルドンへ |
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2015.5.29- 2015.10.11 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Henry Darger
20世紀のアウトサイダー・アートを代表する作家の一人、ヘンリー・ダーガーの作品と生涯をひもとく展覧会。その孤独な生涯において、人知れず創作を続けたダーガーの作品は、後世の作家たちにも多大な影響を与えた。2012年から翌年にかけて、45点のダーガー作品の寄贈を受け実現した本展は、フランス初公開となる作品も多く含まれている。ヘンリー・ダーガー |
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2015.5.27- 2015.9.27 |
Musée Cognacq-Jay コニャック=ジェ美術館 |
Thé, Café ou Chocolat ? L'essor des boissons exotiques au XVIIIe siècle
18世紀ヨーロッパにおける喫茶文化の発展をたどる展覧会。紅茶やコーヒー、チョコレートといった、外国からもたらされた「飲み物」が17世紀のヨーロッパで医学的な効果を期待され、それを飲むことが治療的役割の一端を担っていたことは広く知られている。そしてこれらの飲み物がその後各宮廷で「贅沢な嗜好品」として多くの特権階級の人々に親しまれ、朝食や午後のひとときには、「喫茶」が欠かせない習慣となっていった。本展は18世紀フランスを代表する画家ブーシェやシャルダンの作品を並べて、「日常の楽しみ」として今もなお我々の生活に深く根付いている「喫茶」文化の世界を紹介する。紅茶、コーヒーそれともチョコレート?18世紀における喫茶文化の発展 |
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2015.4.30- 2015.8.30 |
Maison de Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー記念館 |
Dessins parallèles
ル・コルビュジエの従兄弟であり、今日スイスの生んだ最も偉大な芸術家の一人と称される「アール・ブリュット」の画家ルイ・ソウター。本展は、ジャン・ジオノやシャルル=フェルディナン・ラミューズといった作家たちも愛した、この異彩の画家のデッサンと、ヴィクトル・ユゴーのそれを並べ、彼らの創作の共通点を探り、その源泉に迫る試みである。二つのデッサン |
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2015.4.8- 2015.8.30 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Napoléon et Paris. Rêves d'une capitale
パリは、ナポレオンの武勲の数々をたどるにふさわしい街である。本展ではヴァンドーム広場やナポレオンの墓など、皇帝が残した足跡の数々をたどりながら、パリを帝政時代の政治経済の中心地とした、ナポレオン・ボナパルトとパリという都市との関係に焦点を当てる。ナポレオンとパリ 都市の夢 |
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2015.3.8- 2015.8.23 |
Palais Galliera Musée de la Mode de la Ville de Paris ガリエラ宮パリ市立モード美術館 |
Jeanne Lanvin
現在までその活動を続ける、フランスで最も歴史のある老舗仕立服メゾンの一つ、ランバンとその創設者ジャンヌ・ランバンの歴史をひもとく回顧展。ランバン社のアーティスティック・ディレクターである、アルベール・エルバスとの緊密なコラボレーションによって実現した、初めての展覧会であり、貴重な作品や資料の展示を通して、ジャンヌ・ランバンという一人のクチュリエの創作の軌跡を振り返る。ジャンヌ・ランバン |
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2015.4.1- 2015.7.12 |
Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Mannequins d'artiste, Mannequins fétiches.
人体を真似たマネキン人形は、ルネサンス時代から発達する。19世紀から20世紀になると、マネキンは服を着てウィンドーに置かれる対象から、アーティストやクリエーターにとっての制作テーマそのものへと変遷する。本展では、さまざまなアーティストが紙にデッサンをし、描き、写真に写した、150点以上のマネキンを主題とした作品を通じて、その歴史を振り返りながら、そのインスピレーションの源に迫る。アーティストのマネキン、フェティッシュのマネキン |
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2015.3.18- 2015.6.28 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
De Carmen à Mélisande. Drames à l'Opéra Comique
1715年2月、ルイ14世時代の終わりに産声を上げたオペラ・コミックは、パリ・オペラ座、コメディー=フランセーズに並ぶ、フランスで最も歴史の古い劇場の一つである。2015年はその300周年の記念の年となる。本展は、『カルメン』、『マノン』、『ルイーズ』、『ペレアスとメリザンド』など、現代でも世界中で再演されている数々の作品が生まれた1870年から1914年にかけて、造形芸術と舞台が渾然とした豪華な時代を展覧する。カルメンからメリザンドまで:オペラ・コミック |
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2015.2.24- 2015.5.24 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Les Bas-fonds du Baroque, la Rome du vice et de la misère
世間一般に流布する「豪華絢爛」な表の顔とは対照的に、悪徳がはびこる17世紀前半のローマの裏の顔に焦点を当てる。バロック美術という斬新な形式を芸術にもたらす一端ともなった当時の「悪徳のローマ」をテーマに、カラヴァッジョからクロード・ロランまで、イタリア、フランス、オランダ、スペインなど多様な出自の画家による、80点余りの平面作品を一堂に展示する。バロック時代のどん底:悪徳と貧困のローマ |
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2014.11.19- 2015.4.19 |
Musée Cognacq-Jay コニャック=ジェ美術館 |
Carte blanche à Christian Lacroix
コニャック=ジェ美術館に、クリスチャン・ラクロワが、キュレーターとして招聘され、展示室を蘇らせる。18世紀装飾工芸美術の秀逸なコレクションに、服飾というテーマで、クリスチャン・ラクロワならではの斬新な視点をもたらす試み。クリスチャン・ラクロワ 白紙委任状 |
2014.11.6- 2015.3.1 |
Maison de Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー記念館 |
Regards croisés
ヴィクトル・ユゴーの4つの戯曲『マリー・チュードル』、『リュイ・ブラース』、『城主』、『アンジェロ』の舞台を、写真家がとらえた写真展。演劇において写真の存在は重要であり、二つのメディアの相互作用は、常に新鮮な創造力を生み出してきた。パリ写真月間の特別展。交差する眼差し |
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2014.10.17- 2015.2.22 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
![]() ソニア・ドローネー、抽象の色彩 |
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2014.6.11- 2015.2.8 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Paris libéré, Paris photographié, Paris exposé
第二次世界大戦中のパリ解放から70周年を記念して開催される展覧会。当時のパリの状況を記録した写真や映像資料などを多数展覧し、20世紀フランスにおける最も重要な歴史的事件の一つに再び光を当てる。解放されたパリ、写真に撮られたパリ、展示されたパリ |
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2014.10.15- 2015.1.4 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Baccarat
バカラの誕生250周年を記念した回顧展。1964年に装飾芸術美術館にて開催された200周年記念展以来のバカラ展となる。ロレーヌの工場に現在も保存されている自社コレクションのほか、オルセー、ルーヴル、装飾芸術美術館といった名だたる主要美術館から貸し出される500点の作品が一堂に会する。下絵やデッサン等貴重なアーカイブ資料も展示。バカラ |
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2014.7.12- 2014.11.2 |
Palais Galliera Musée de la Mode de la Ville de Paris ガリエラ宮パリ市立モード美術館 |
フランス・モード界の「黄金時代」とも言うべき、1950年代のオートクチュールとプレタポルテの歴史をおよそ100点の作品を通して振り返る展覧会。クリスチャン・ディオールやバレンシアガ、シャネル、ジバンシィ、スキャパレリといった名だたるクチュリエたちが活躍し、その美を競い合った50年代のフランスにおいて、高級仕立服のオートクチュールと、高級既製服のプレタポルテは主要産業の一つであると同時に、モードの実験室そのものであった。本展には、この時代を代表する多数の衣装や装飾品が並び、パリが「モードにおける世界の首都」として君臨した当時の雰囲気を彷彿とさせる内容となっている。 | ||||
2014.4.2- 2014.8.17 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
1900年のパリ万博の会場のひとつとして建設されたプティ・パレは、現在パリの市立美術館として多くの人々に親しまれている。本展は、19世紀末から20世紀初頭の「ベル・エポック(良き時代)」とされる時期のパリにおける芸術、文化ひいては社会の様相をおよそ600点の作品を通して振り返る。絵画や美術工芸、衣装、写真、映像資料や宝飾品、さらには家具調度品、彫刻などさまざまな分野から出品される展示品は、当時の文化的な熱狂、技術革新、洗練されたパリの人々の様子を鮮やかに伝え、本展を訪れる者はまさに「華麗なるベル・エポックのパリ」を体感できる。 | ||||
2014.3.1- 2014.5.25 |
Palais Galliera Musée de la Mode de la Ville de Paris ガリエラ宮パリ市立モード美術館 |
Papier glacé, un siècle de photographie de mode chez Condé Nast
『ヴォーグ』、『ヴァニティ・フェア』、『グラムール』…数々の有名ファッション誌を刊行し、大きな影響力を持つコンデナスト社。モード界で重要な役割を担い、一流の写真家が作品を提供するコンデナスト社のファッション誌は、モードの歴史そのものである。1918年から今日までの、80人の写真家による150点の写真が、ニューヨーク、パリ、ミラノ、ロンドンのコンデナスト社のアーカイブから選出され、展示される。写真表現を通じて、ファッションの歴史とその真髄に迫る。コンデナスト社 100年のモード写真の歴史 |
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2013.11.1- 2014.3.29 |
Hôtel de Ville de Paris パリ市庁舎 |
Brassaï, pour l'amour de Paris
ハンガリー出身の写真家ブラッサイは20代でパリへ移り住み、その生涯をフランスで過ごした、20世紀を代表する写真家の一人である。本展はブラッサイが見つめたパリのさまざまな情景やそこに暮らす人々の豊かな表情を数多くの作品で紹介する。ブラッサイ、パリのために |
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2013.10.17- 2014.3.16 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
ROMAN D'UNE GARDE-ROBE. Le chic d'une Parisienne de la Belle Epoque aux années 30
ヴァンドーム広場に面した高級ブティック「シェリュイ」の販売員、アリス・アローム。本展は、このベル・エポックに生きた、一人の女性の私物衣装(ワードローブ)を公開する初の展覧会である。ランヴァン、ウォルトのドレス、アルフォンシーヌやル・モニエの帽子…洋服からアクセサリーまで、当時のパリジェンヌの「シック」を堪能できる内容。ほかにも直筆の書類や顧客リストなども展示。ガリエラ美術館のスピンオフ企画。ワードローブのロマン - 30年代のベル・エポックにおけるパリジェンヌのお洒落 |
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2013.11.14- 2014.3.2 |
Musée Cognacq-Jay コニャック=ジェ美術館 |
Le Siècle d'or de l'éventail. Du Roi Soleil à Marie-Antoinette
ルネサンス期にアジアからヨーロッパへもたらされた「扇」は、フランスではルイ14世の時代に普及し、18世紀中頃には、パリが扇製作の中心地となった。この時代、フランスではさまざまな扇が作られるとともに、フランスの職人たちによる優れた技術はヨーロッパ各国へと伝えられ、女性のおしゃれに欠かせない華麗な装身具のひとつとして発展を遂げたのである。本展はフランス国内外から貸し出された、18世紀の貴重な扇およそ70点を一堂に会する展覧会。扇の黄金時代、太陽王からマリー・アントワネットまで |
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2013.6.27- 2014.2.9 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Pierre Henry Autoportrait en 53 tableaux
1950年代にピエール・シェフェールとともに日常の音(具体音)を構成音として使用する「ミュージック・コンクリート(具体音楽)」を生み出し、電子音楽の先駆けとなった作曲家ピエール・アンリ。本展は音楽の仕事と並行してここ20年間アンリが取り組んできた絵画作品にスポットを当てる。作曲活動に使用される録音機やミキサーの欠片などで構成された絵画は、作家自身が認めるように、「具体音楽」を平面上に展開する試みである。ピエール・アンリ 53点の絵画による肖像画 |
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2013.9.17- 2014.2.2 |
Musée de la Vie Romantique ロマン派美術館 |
Esquisses peintes de l'epoque Romantique : Delacroix, Cogniet, Scheffer...
現在有名な絵画作品が、どのような経緯を経て現在の姿となったのか。ひとつの絵画における下書き(デッサン)の複数のヴァリエーションは、画家の選択、注文主の選択、またついに実現することはなかった構図など、可能性の数々を提示する。レオン・コニエ、アリ・シェフェール、そしてウージェーヌ・ドラクロワ。特別貸出の機会を得て、100点余りの下書き(デッサン)が主役となる展覧会。ロマン派時代のデッサンと絵画:ドラクロワ、コニエ、シェフェールなど |
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2013.9.19- 2014.1.19 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Jordaens 1593-1678, La gloire d'Anvers
ルーベンス、ファン・ダイクと並び、17世紀のフランドルを代表するヨルダーンス。フランスでは大々的な回顧展に恵まれる機会もなく、前述の二者に比べて知名度において劣る、このフランドルの画家に改めてスポットを当てる。ベルギー、ロシア、アメリカ、エルサレムなど、世界中から集められた120点余りの絵画作品とともに、アントワープの生んだ才能を堪能し、その実像に迫る意欲的な展覧会である。ヨルダーンス 1593-1678 アントワープの栄光 |
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2013.2.14- 2013.8.4 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Félix Ziem, "J'ai rêvé le beau"
バルビゾン派の画家たちと親しく、ターナーやロランを信奉し、旅をこよなく愛した異端の画家フェリックス・ジエム。19世紀絵画の特別な位置を占めるこの作家は、遠い異国の地を夢見る多くの人々の心を、そのキャンバスで虜にした。“綺麗な空、静かで荘厳な湾、そこで私は美を夢見た”。1879年11月18日、作家の日記の引用である。本展は、絵画、水彩、デッサンなど100点余りの作品を並べ、ジエムの旅の道筋をたどる、独特の内容となっている。フェリックス・ジエム 「私は美を夢見た」 |
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2013.3.2- 2013.7.6 |
Hôtel de Ville de Paris パリ市庁舎 |
![]() パリ オートクチュール |
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2012.10.4- 2013.2.24 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Les Couleurs du Ciel Peintures des églises de Paris au XVIIe siècle
フランス革命以降、国内外へと散逸した宗教を主題とする作品の中から、絵画、デッサン、版画作品等120点余りを集め、近年における研究調査の結果報告も兼ねて展示する。宗教芸術における、依頼主の多様性(王族、コミュニティ、信徒団体)、創作の段階(デッサン、縮小模型)、作品の建築への組み入れ、などあらゆる側面から17世紀の宗教絵画と、そのスピリチュアリティに迫る展覧会。空の色 17世紀パリの教会の絵画作品 |
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2012.10.12- 2013.2.17 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
L'Art en guerre, France 1938-1947 De Picasso à Dubuffet
第二次世界大戦前後の1938年から1947年、フランスにとって圧政と欠乏の時代に、アーティストたちがいかにその芸術性と形式を変化させていったのか、作品から探る試み。100人以上の作家の400点余りの作品を一堂に会し、豊富な資料や本展が初公開となる映像資料も紹介。「暗黒の時代」と呼ばれるこの時代を、アーティストたちはどのように生き、また創作したのか。フランス国内のみならず海外および多くのプライベートコレクターの協力を獲得し、実現したという意欲的な展覧会。1938年から1947年の戦時中の芸術 ピカソからデュビュッフェまで |
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2012.9.10- 2013.1.13 |
Musée de la Vie Romantique ロマン派美術館 |
![]() ロマン派の室内、 ウジェーヌ・V・ソーの寄贈によるニューヨーク・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館所蔵品に見る1820年から1890年の水彩画 |
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2012.10.3- 2013.1.6 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Modernisme ou Modernité. Les photographes du cercle de Gustave Le Gray (1850-1860)
第二帝政時代の最も重要な写真家とされるギュスターヴ・ル・グレ(1820-1884)。伝統的な美術学校の教育とは一線を画すスタイルで、写真を教示した人物としても有名であり、その影響力は計り知れない。多様性に富む彼の教え子の中には、ドゥロネーやベランジェなどの画家たちも名を連ね、二つの大戦の間に、完成された大胆なスタイルを確立した。パリ写真月間のプログラム。ヨーロッパ写真美術館との共同企画となる。近代主義と近代 ―ギュスターヴ・ル・グレの写真家たち(1850-1860年) |
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2012.9.18- 2012.12.15 |
Hôtel de Ville de Paris パリ市庁舎 |
Paris, vu par Hollywood
アメリカの映画産業は、その草創期よりフランスの首都であるパリを舞台にした映画を数多く製作してきた。本展は、往年のスターやパリの名所に彩られた、華やかなハリウッド映画にまつわる貴重な資料を展覧する。映像や写真、衣装さらにはポスター等の展示を通して、映画史におけるハリウッドとパリの緊密な結び付きを明らかにする。ハリウッドが見たパリ |
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2012.3.8- 2012.8.5 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Josep Maria Sert. Le Titan à l'œuvre (1874-1945)
音楽家、画家、小説家、そして政治家に至るまで、当時の知的文化階級と交流を持ち、また自身も彼らに愛された画家、ホセ=マリア・セルト。その交友録には、ドビュッシーやピカソ、コクトー、プルースト、そしてディアギレフやシャネルなどの煌びやかな名前が連なる。本展では10メートルを超える長さ、数メートルに及ぶ高さの巨大画布の作品などを展示。彼の芸術の力強さや独特の技法とともに、長い間日の目を見ることのなかったセルト作品とその画業を再評価する試み。ホセ=マリア・セルト 巨人の作品(1874-1945) |
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2012.4.25- 2012.7.29 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Eugène Atget, Pars
近代写真の父とも呼ばれる、フランスの写真家ウジェーヌ・アジェ。1898年から1927年に撮影された、パリをテーマとするアジェの作品などおよそ230点を展覧し、彼がとらえた古き良き時代のパリ、ベル・エポックのパリの実像に迫る。さらに彼と同時代に活動し、同じくパリを写した写真家エマニュエル・ポティエの作品やシュルレアリストのマン・レイが収集したアジェの作品も紹介することによって、アジェの創作を多角的にとらえる。彼らの作品が公の場で発表されるのは極めて珍しい。本展はマドリードやロッテルダム、シドニーを巡回。ウジェーヌ・アジェ、パリ |
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2012.4.6- 2012.7.15 |
Musée Cernuschi チェルヌスキ美術館 |
REVES DE LAQUE Le Japon de Shibata Zeshin
19世紀の日本に生まれ活躍した柴田是真。浮世絵師として名を馳せた歌川国芳に師事し、「サムライの時代」から「近代日本」へと移行する重大な時期に活躍した作家である。本展は、漆作品70点、屏風、絵画、装飾品そして日常の品々など、芸術面、政治面そして社会面においても近代国家への変貌を遂げつつある19世紀末の日本文化を目撃する作品群を紹介。全てフランス初公開となる。
漆の夢 柴田是真の日本 |
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2012.3.13- 2012.7.15 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
![]() カルナヴァレ美術館の“パリのロマンティック劇場” |
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2011.12.21- 2012.5.6 |
Musée Cognacq-Jay コニャック=ジェイ美術館 |
Boîtes en or et objets de vertu
コニャック=ジェイ美術館が開催する、あらゆる「箱」のコレクション展。240点にものぼる所蔵品は、フランス国内で最も重要なコレクションのひとつである。貴石で彩られた金銀細工の装飾箱、エナメル、陶器、象牙や螺鈿・・・17世紀より欲望と虚飾のアイテムとして現れた細工物は、「光の世紀」と呼ばれた18世紀には、社交界に属する象徴として重要な位置を占めた。絢爛豪華な箱のオブジェを、使用方法、背景、歴史に触れながら紹介する。金の箱と美徳のオブジェ |
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2011.10.5- 2012.2.26 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Le peuple de Paris au XIXe siècle. Des guinguettes aux barricades
産業革命が起こり、人工増加、都市開発が進む19世紀パリ。ぼろ屋、季節労働者に代表される貧困者層、酒場の様子など一般市民の生活様式、大衆文化に焦点を当てる展覧会。カルナヴァレ美術館所蔵、また20を超える他美術館所蔵コレクションを展示する。また支配者層を震え上がらせ、「大衆」が歴史の主役となった市民革命を最後に振り返り、パリの歴史を市民の観点から再考する展覧会。19世紀のパリの人々 キャバレーからバリケードまで |
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2011.9.27- 2012.2.12 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
Patrick Faigenbaum, Photographies, Paris proche et lointain
1954年パリ生まれ、パトリック・ファイゲンバウムの新作作品展。ファイゲンバウムは1973年より、土地のアイデンティティにアプローチしたシリーズを展開している写真家。本展「近くて遠いパリ」は、地理的な距離と、写真家個人の心理的距離の両方を表している。パリ生まれでパリ在住の彼にとって、一番近い「パリ」は家族であり、撮り下ろしの母親のポートレートがそれを象徴する。一方、遠いパリとして首都の四隅に位置するモントルイユ、ナンテール、サン・ドニ、ルンジスをフィーチャーするなど、独特の視点を提示する。パトリック・ファイゲンバウム、写真、近くて遠いパリ |
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2011.11.9- 2012.1.29 |
Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Antoine Bourdelle/Que du dessin
ロダンの助手を務めたことでも知られ、またジャコメッティやマイヨールらが学んだアントワーヌ・ブールデル。ブールデルのデッサンを中心に構成される本展は、彼の生誕150周年を記念して開催され、選りすぐられたおよそ200点の作品が並ぶ。年代順に、その創作の軌跡をたどるとともに、極めて多面的なブールデル芸術の実像にも迫ることができる展覧会。アントワーヌ・ブールデルとたくさんのデッサン |
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2011.10.13- 2012.1.15 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
La Comédie-Française s'expose
プティ・パレが開催するフランス国立劇場コメディー=フランセーズの展覧会。200点の絵画、彫刻、資料、私物、アクセサリーや模型など、謎に包まれた劇場の舞台裏を覗くことのできる内容。縁が深く、本展でもストーリーテラー役として登場する劇作家モリエールのテキストや、モリエール一座の歴史、コメディー=フランセーズゆかりの俳優の紹介などを、豊富な資料と展示物で紹介する。コメディー=フランセーズが魅了する |
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2011.7.19- 2011.11.13 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Cranach et Dürer graveurs : rivalité et émulation
ドイツ・ルネサンスを代表する2人の芸術家、クラナッハとデューラー。画家、版画家、素描家として彼らが後世に残した功績や影響は、はかりしれないものがある。本展では、中でも2人の版画作品に焦点を当て、およそ30点を展覧する。両者が取り組んだ宗教的な図像表現や同時代人の肖像表現の比較を通じて、16世紀ドイツで活躍した2人の芸術家の独創性に迫る。版画家としてのクラナッハとデューラー、対立と競争 |
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2011.3.25- 2011.7.24 |
Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Madame Grès, la couture à l'œuvre
マダム・グレ、創り上げるクチュール
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2011.3.25- 2011.7.17 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Kees Van Dongen
Fauve, anarchiste et mondain キース・ヴァン・ドンゲン フォーヴ、アナーキスト、社交家
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2011.3.8- 2011.7.17 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
Jardins romantiques français (1770-1840)
1770-1840年におけるフランスのロマン主義的庭園
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2011.6.1- 2011.6.12 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Vitraux parisiens au XIXe siècle
パリで開かれる「サロン・ド・デッサン2011」にちなんで、19世紀の代表的な二人のガラス職人、プロスペール・ラファイエおよびガスパール・ジゼルのデッサンおよそ40点を展覧する。この二人の職人は、数多くの教会のためのステンドグラスの制作・修復を手掛け、19世紀のガラス芸術の復興に大きく寄与した。本展は、彼らのデッサンを通して、当時のパリ、ひいてはフランスにおけるガラス芸術の復興の軌跡をたどる。19世紀パリのステンドグラス |
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2011.3.10- 2011.6.5 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Jean-Louis Forain 1852-1931 “La comédie parisienne”
ジャン=ルイ・フォラン 1852-1931年 《ラ・コメディー・パリジェンヌ》
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2011.3.1- 2011.5.29 |
Maison de Balzac バルザックの家 |
Théophile Gautier s'invite chez Balzac
バルザックと深い親交のあった、19世紀フランスの詩人・作家テオフィル・ゴーティエ。文芸評論や美術批評も手掛け、絵画制作も行ったゴーティエによる貴重な絵画やデッサンを展示し、その生涯を多角的にとらえようとする試み。本展はゴーティエ生誕200周年を記念して開催。バルザックの家に招かれたテオフィル・ゴーティエ |
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2010.10.13- 2011.2.27 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Voyage en Capitale. Louis Vuitton et Paris
都市を旅する ルイ・ヴィトンとパリ
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2010.11.18- 2011.2.20 |
Musée Cognacq-Jay コニャック=ジェイ美術館 |
Tivoli. Variations sur un paysage au XVIIIe siècle
ローマから東へ約30キロメートルのところに位置する町、チボリ。本展は、景勝地としても名高いこの町をモチーフとした絵画や版画、素描など50点余りを集めて、18世紀の西洋絵画史における風景表現と絵画モチーフとしての町・チボリの関係について考察する。フランス・ロココ美術の代表的な画家ブーシェや廃墟を描いたことで知られるユベール・ロベール、さらにはヴェルネらの風景画に多大なインスピレーションを与えた「チボリ」の魅力に迫る。チボリ、18世紀の風景画に見るヴァリエーション |
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2010.11.5- 2011.2.20 |
Maison de Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー記念館 |
Portraits d'écrivains de 1850 à nos jours
1850年から現代に見る作家たちの肖像
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2010.11.3- 2011.2.6 |
Maison de Balzac バルザックの家 |
Louise Bourgeois : Moi, Eugénie Grandet...
2010年5月に逝去したフランス出身の現代美術作家ルイーズ・ブルジョワによる、バルザックの家のために制作された作品を展覧する。バルザックの代表作のひとつ『ウジェニー・グランデ』にちなんだその作品を通じて、彼女の創作を紹介する。ルイーズ・ブルジョワ:私、ウジェニー・グランデ… |
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2010.10.15- 2011.1.30 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Basquiat
バスキア
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2010.9.28- 2011.1.16 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
La Russie romantique. Chefs-d'œuvre de la Galerie Trétiakov, Moscou
フランスにおけるロシア年にちなみ、ロシアにおけるロマン派をパリで初めて紹介する展覧会。アレクサンドル1世とニコライ1世の治世下の代表的な絵画や彫刻、工芸品などおよそ70点を展示する。実業家であり美術愛好家であったパーヴェル・トレチャコフによってモスクワに誕生したトレチャコフ美術館所蔵の傑作の数々は、ロシア文学の黄金期に活躍した小説家プーシキンやゴーゴリといった19世紀ロシアの天才たちの実像もまた明らかにしてくれる。ロシアのロマン派 モスクワ・トレチャコフ美術館の傑作 |
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2010.9.24- 2011.1.8 |
Bibliothèque Forney フォルネ図書館 |
Cent pour cent bande dessinée
世界中から招かれた100人の漫画家が選んだ100枚の原画を紹介する展覧会。100人による100点 本展では、現在活躍する作家が過去の名画についてそれぞれの印象や評価、作品の見方、描き方を紹介する。漫画史に残る名作と現代の作家との対話を公開する、漫画家による漫画の展覧会である。 |
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2010.9.10- 2011.1.2 |
Musée Cernuschi チュルヌスキ美術館 |
Archéologues à Angkor. Archives photographiques de l'Ecole française d'Extrême-Orient
アンコールワットにおけるフランス極東学院の活動100周年にちなんで開催する展覧会。東アジアの歴史や文化を調査研究するフランス極東学院は1907年以降、カンボジアのアンコールワットの修復、景観再生のために活動を行ってきた。本展は異なる時期に撮影されたアンコールワットの写真およそ100点を通じて、彼らの活動の変遷を紹介する。アンコールワットの考古学者たち フランス極東学院の写真史料 |
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2010.3.24- 2011.1.2 |
Halle Saint-Pierre パリ市立アル・サン=ピエール美術館 |
Art brut japonais
アール・ブリュット・ジャポネ
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2010.3.11- 2010.8.29 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Yves Saint Laurent : 40 ans de création
イヴ・サンローラン、創作の40年
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2010.3.2- 2010.7.11 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
Frédéric Chopin. La note bleue
ショパンの「青い音符」
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2010.3.26- 2010.7.4 |
Maison de Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー記念館 |
"Les Orientales"
西洋が東洋に対して抱いた憧れや好奇心を指す東洋興味、オリエンタリズム。《東方詩集》 フランスの文豪ヴィクトル・ユゴーは東洋文化に触発され、1829年に《東方詩集》を発表する。展覧会では、ユゴーと同じように、東洋に魅せられたジェリコー、ジロデやドラクロワの作品をユゴーの詩とあわせて紹介する。 |
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2009.11.20- 2010.3.14 |
Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Isadora Duncan (1877-1927) "Une sculpture vivante"
イサドラ・ダンカン(1877-1927)“生きた彫刻”
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2009.1.21- 2010.1.31 |
Crypte archéologique du Parvis de Notre-Dame ノートル・ダム大聖堂のクリプト |
Les grands monuments de Lutèce, Premier projet urbain de Paris
<ルテティア>とはパリの古名のこと。1世紀から4世紀にかけて建てられた主要建造物を通じて、古代パリの創建と進化を辿る。3D復元やイラストレーションといった、これまで未発表の最新の研究資料を通じて、古代パリのモニュメンタル建造物の設計図や立面図、機能、装飾などを見ることができる。ルテシィアのモニュメント-パリ最初の都市計画 |
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2009.10.22- 2010.1.31 |
Maison de Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー記念館 |
Portrait d'une collection / Une collection de portraits
ユゴー作品における写真技術の影響関係に焦点を当てた展覧会。また本展は、ユゴー自身の生涯における3つの期間、亡命先のイギリス海峡の島ジャージー(1852年から1855年)、続くガーンジー島(1855年から1870年)での日々、そしてパリで過ごした最期の年月(1855年まで)をも、数々の写真によって明らかにする。ナダールの作品をはじめとする、ユゴー記念館が所蔵する200点もの肖像写真や資料が出品される。コレクションの肖像・肖像のコレクション |
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2009.9.29- 2010.1.17 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
Souvenir d'Italie (1600-1850)
17世紀から19世紀半ばにかけて、イタリアを訪れたフランスの芸術家たちの絵画や彫刻、版画作品を集めた展覧会。ローマ時代の遺跡や神話的なイコノグラフィー、あるいはルネサンス時代の建造物など、当時のフランス人アーティストが好んで取り組んだ、イタリアをテーマとした作品約100点を紹介する。イタリアの思い出、1600-1850年 |
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2009.9.24- 2010.1.17 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Fernand Pelez, la parade des humbles
フェルナン・ペレ、庶民のパレード
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2009.10.16- 2010.1.10 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
DEADLINE
抽象表現主義の画家ウィレム・デ・クーニングや、アメリカの写真家ロバート・メイプルソープをはじめとする、この20年間に逝去した12人の現代アーティスト。彼らの晩年における作品に焦点を当てた展覧会。老いや病によって死に直面した彼らが、その体験をいかに作品に反映させたかを探る。デッドライン |
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2009.9.30- 2010.1.3 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
La Révolution Française à Paris, Trésors cachés du musée Carnavalet
現在、「フランス革命」展示室の改修工事が行われているカルナヴァレ美術館では、デッサンと版画を中心にフランス革命関連の秘蔵作品約150点を展示。革命期の出来事を時代順に女性、報道、破壊行為や宗教の問題などさまざまなテーマを通して紹介する。パリのフランス革命、カルナヴァレ美術館の秘宝 |
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2009.9.10- 2009.12.6 |
Musée Cognacq-Jay コニャック=ジェイ美術館 |
Marguerite Gérard, artiste en 1789 マルグリット・ジェラール、1789年の画家 |
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2009.5.20- 2009.11.15 |
Mémorial du Maréchal Leclerc de Hauteclocque et de la Libération de Paris - Musée Jean Moulin ルクレール・ド・オートクロク元師とパリ解放の記念館 ジャン・ムーラン博物館 |
Accessoires de mode sous l'Occupation, Paris 1940-1944 占領下のモード パリ1940-1944 |
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2009.4.3- 2009.9.30 |
Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Ange Leccia et le pavillon アンジェ・レッチアとパヴィリオン |
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2009.6.19- 2009.9.13 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Henri Cartier-Bresson L'imaginaire d'après nature アンリ・カルティエ=ブレッソン、写生による想像 |
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2009.5.29- 2009.9.6 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Dans l'oeil du critique - Bernard Lamarche-Vadel et les artistes 評論家のまなざし、ベルナール・ラマルシュ=ヴァデルとアーティストたち |
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2009.3.26- 2009.9.6 |
Musée Zadkine ザッキン美術館 |
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2009.3.3- 2009.7.26 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
Marc Riboud, L'intinct de l'instant - 50 ans de photographie マーク・リブー、瞬間の親密さ - 写真の50年 |
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2009.4.9- 2009.7.5 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Le Mont Athos et l'Empire byzantin. Trésors de la Sainte montagne アトス山とビザンティン帝国-聖なる山の宝 |
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2009.4.3- 2009.6.28 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Bâtir pour le Roi, Jules Hardouin-Mansart (1646-1708) 王のための建築―ジュール・アルドゥアン=マンサール |
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2009.4.2- 2009.6.28 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
William Blake. Le génie visionnaire du romantisme anglais ウィリアム・ブレイク イギリス・ロマン主義、妄想の天才 |
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2009.2.20- 2009.6.28 |
Musée Cernuschi チュルヌスキ美術館 |
Six siècles de peintures chinoises, œuvres restaurées du musée Cernuschi 中国絵画の6世紀 チュルヌスキ美術館の修復作品 |
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2009.2.13- 2009.5.24 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Giorgio de Chirico. La fabrique de rêves ジョルジョ・デ・キリコ 夢の製造 |
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2008.11.29- 2009.4.26 |
Musée Galliera ガリエラ美術館 |
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2009.1.29- 2009.4.19 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Jimmie Durham, Pierres rejetées ジミー・ダーハム、投げ捨てられた石 |
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2008.11.21- 2009.3.1 |
Musée Zadkine ザッキン美術館 |
Création/Destruction 創造/破壊 |
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2008.10.10- 2009.2.1 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Le métro parisien vu par Akemi Noguchi Akemi Noguchi(野口明美)が見たパリのメトロ |
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2008.10.10- 2009.2.1 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
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2008.10.10- 2009.2.1 |
Maison de Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー記念館 |
Les Misérables, un roman inconnu レ・ミゼラブル、知られざる小説 |
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2008.10.9- 2009.2.1 |
Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Gloria Friedman « Lune Rousse » グロリア・フリードマン≪赤い月≫ |
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2008.10.16- 2009.1.18 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
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2008.10.16- 2009.1.11 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Kurosawa - Dessins Kurosawa(黒澤)―デッサン |
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2008.10.4- 2009.1.4 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Objectivités. La photographie à Düsseldorf 客観性―デュッセルドルフの写真 |
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2008.11.18- 2009.1.4 |
Musée Cernuschi チュルヌスキ美術館 |
Splendeurs des courtisanes peintures ukiyo-e du musée Idemitsu 出光美術館所蔵 肉筆浮世絵展 |
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2008.9.16- 2009.1.4 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
Ingres - Ombres permanentes - Belles feuilles du musée Ingres de Montauban アングル、不変の陰影―モントーバン、アングル美術館の美しき葉 |
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2008.10.16- 2008.12.14 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Shokoku Ji, Pavillon d'or, Pavillon d'argent. Le Zen et l'art à Kyoto 相国寺、金閣寺、銀閣寺‐京都の禅と芸術 |
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2008.5.14- 2008.9.21 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Les parisiennes de Kiraz エドモン・キラズのパリジェンヌたち |
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2008.6.12- 2008.9.14 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Bridget Riley ブリジット・ライリー |
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-2008.9.7 | Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Peter Doig : le peintre, l'homme et la nature ピーター・ドイグ:絵画、人間、そして自然 |
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-2008.8.31 | Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Paris mondain, Paris populaire - Œuvres du XIXe siècle des collections du Petit Palais 近代都市パリ、民衆のパリ―プティ・パレの19世紀美術コレクション |
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2008.4.11- 2008.8.24 |
Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Alain Séchas, Rêve brisé アラン・シャセス 壊された夢 |
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2008.3.28- 2008.7.13 |
Musée Cognacq-Jay コニャック=ジェイ美術館 |
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-2008.6.15 | Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
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2008.3.13- 2008.6.8 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
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2008.2.14- 2008.5.11 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
A.R. PENCK - Peinture - Système - Monde A.R.ペンク―システム―世界 |
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-2008.5.3 | Bibliothèque Forney フォルネ図書館 |
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2007.12.5- 2008.3.9 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Un américain à Paris - Benjamin Franklin パリのアメリカ人―ベンジャミン・フランクリン |
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2007.10.20- 2008.2.29 |
Musée Galliera -Musée de la mode et du costume ガリエラ美術館―パリ市立モード美術館 |
Les années folles レザネ・フォール―狂乱の時代 |
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2007.10.19- 2008.2.29 |
Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Henry Moore et la mythologie ヘンリー・ムーアと神話 |
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2007.10.11- 2008.1.27 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
La matière de l'étrange - Jean Joseph Carriès 異邦人の本質―ジャン・ジョセフ・カリエ |
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2007.6.26- 2008.1.13 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
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2007.10.20- 2008.1.6 |
Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Mathieu Mercier, Sans titre, 1993-2007 マチュー・メルシエ -無題,1993-2007− |
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2007.10.4- 2008.1.6 |
Maison de Balzac バルザックの家 |
Une passion dans le désert - De Balzac à Paul Jouve 砂漠の情熱―バルザックからポール・ジューヴへ |
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2007.9.20- 2007.12.30 |
Musée Cernuschi チュルヌスキ美術館 |
Chan ky-yut - Voix visibles チャン・キ=ユ:目に見える声 |
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2007.4.5- 2007.10.14 |
Musée Zadkine ザッキン美術館 |
Angela Detanico, Rafael Lain, Inverse Times アンジェラ・デタニコ+ラガエル・ライン、Inverse Times |
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-2007.9.30 | Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Willy Maywald -Le Pari(s) de la création (1931-1955) ウィリー・メイワルド―創造のパリPari(s) (1931-1955年) |
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-2007.9.16 | Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Rodtchenko photographe. La révolution dans l'oeil 写真家ロトチェンコ 視覚の革命 |
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-2007.9.16 | Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Blow-up, 1952-2007. Quand j,étais petit je ne faisais pas grand. Blow-up, 1952-2007年:私が小さく大きなことはしなかった頃。 |
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-2007.9.9 | Musée d'Art moderne de la Ville de Paris /ARC パリ市立近代美術館/ARC |
Kara Walker- Mon Ennemi, Mon Frère, Mon Bourreau, Mon Amour キャラ・ウォーカー 私の敵、私の兄弟、私の死刑執行人、私の愛する人 |
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2007.4.25- 2007.8.26 |
Maison de Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー記念館 |
Accrochage des collections de la Maison : 10 ans d'acquisitions 記念館の所蔵品展:10年の新収蔵品 |
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2007.6.21- 2007.8.19 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Peintures en Arménie (1830-1930) アルメニアの絵画(1830-1930年) |
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2007.4.7- 2007.7.29 |
Musée Galliera ガリエラ美術館 |
Gallierock par J.C. de Castelbajac ガリエロック―ジャン=シャルル・ド・カステルバジャック |
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-2007.6.24 | Musée Cernuschi チュルヌスキ美術館 |
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2007.2.6- 2007.6.10 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
Théophile Bra, singulier romantique テオフィル・ブラ―ロマン派の奇人 |
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-2007.6.3 | Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Sarkis, Inclinaison サルキス―傾斜 |
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-2007.5.13 | Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
Sargent/Sorolla サージェント/ソローリャ |
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-2007.5.13 | Musée d'Art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Fischli & Weiss フィッシュリとヴァイス |
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2007.2.13- 2007.5.6 |
Musée d'art moderne de la Ville de Paris (et l'ARC) パリ市立近代美術館 |
Dominique Gonzalez -Foester, «Expodrome» ドミニク・ゴンザレス=フォレステル «Expodrome» |
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2006.12.1- 2007.3.4 |
Maison de Victor Hugo ヴィクトル・ユゴー記念館 |
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2006.10.27- 2007.2.11 |
Musée d'Art Moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
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2006.10.17- 2007.1.7 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
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2006.12.15- 2006.12.30 |
Musée Cernuschi-musée des arts de l'Asie de la Ville de Paris チュルヌスキ美術館 |
Les Perses Sasanides:Fastes d'un empire oublié ササン朝ペルシア―忘れられた帝国の絢爛たる世界 |
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2006.9.19- 2006.12.30 |
Bibliothèque Forney フォルネ図書館 |
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2006.6.27- 2006.12.3 |
Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
Pierre Loti, Fantômes d'Orient ピエール・ロティ、東洋の幻影 |
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2006.7.7- 2006.11.26 |
Musée Bourdelle ブールデル美術館 |
Laurent Pariente ローレン・パリアント |
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2006.6.16- 2006.10.8 |
Musée Zadkine ザッキン美術館 |
Refroidissement et réchauffement en juillet 7月の冷と熱 |
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2006.6.9- 2006.10.8 |
Musée d'art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Dan Flavin ダン・フラヴィン |
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2006.7.25- 2006.9.24 |
Musée Cognacq-Jay コニャック・ジェイ美術館 |
Grands magasins parisiens: les Cognacq et la Samaritaine パリの百貨店:コニャック夫妻と「サマリテーヌ」 |
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2006.6.9- 2006.9.17 |
Musée d'art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
Cerith Wyn Evans, …in which something happens all over again for the very first time ケリス・ワイン・エヴァンス……彼のなかでは、至るところで何かが初めて再び起こる |
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2006.3.4- 2006.7.30 |
Musée Galliera -Musée de la Mode de la Ville de Paris ガリエラ美術館−パリ市立モード美術館 |
"Show Time" “ショー・タイム” |
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-2006.5.7 | Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
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2006.4.4- 2006.7.2 |
Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
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-2006.6.11 | Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
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-2006.5.7 | Musée Cernuschi-Musée des arts de l'Asie de la Ville de Paris チェルヌスキ美術館 |
Peintures érotiques de Chine 中国の春画 |
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-2006.5.7 | Musée d'art moderne de la Ville de Paris パリ市立近代美術館 |
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-2006.2.12 | Petit Palais, Musée des Beaux-Arts de la Ville de Paris パリ市立プティ・パレ美術館 |
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-2005.11.27 | Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
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-2005.8.21 | Musée Galliera -Musée de la mode et du costume ガリエラ美術館―パリ市立モード美術館 |
Modes en miroir 鏡の中のモード |
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-2005.6.12 | Musée de la Vie romantique ロマン派美術館 |
Richard Lindner (1901-1978) : Adults Only リチャード・リンドナー(1901-1978): 未成年お断り |
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2005.3.9- 2005.6.12 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
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2004.10.16- 2005.2.27 |
Musée Galliera -Musée de la mode et du costume ガリエラ美術館―パリ市立モード美術館 |
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-2005.1.23 | Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
Marquet, vues de Paris et de l'Ile de France マルケ、パリとイル・ド・フランスの眺め |
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-2004.10.3 | Musée Zadkine ザッキン美術館 |
Résonances: Akio Suzuki-Ossip Zadkine 共鳴:鈴木昭男とオシップ・ザッキン |
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2004.5.12- 2004.9.5 |
Musée Carnavalet カルナヴァレ美術館 |
L'animal à Paris パリの動物 |
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-2004.8.8 | Musée Galliera -Musée de la Mode de la Ville de Paris ガリエラ美術館−パリ市立モード美術館 |
Ouverture pour inventaire 収蔵品目録のための開館 |
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