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先月から連載でお送りしている南仏のミュゼレポート。今月は、陶器の里として知られるヴァロリスにあるピカソ戦争と平和美術館をご紹介します。ヴァロリスで陶器制作の面白さに開眼したピカソは、町の城にある礼拝堂に、強いメッセージを込めた一枚の壁画を残しました。
現在、国立新美術館とサントリー美術館の東京の2会場で「巨匠ピカソ」展が、またパリでもグランパレ・ナショナル・ギャラリー、ルーヴル美術館、オルセー美術館の3館でも同時に展覧会が開催され話題となっているピカソ。ヴァロリスと一枚の壁画を収めた美術館からは、また違った巨匠の一面を垣間見ることができるでしょう。 |
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