世界のアートとデザインを暮らしに

注目の一冊
RECOMMEND BOOK

MMMライブラリが所蔵する1,000点以上の資料の中から、
毎月注目の一冊をピックアップ。

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これまでに紹介したカタログ

2021

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『Tokyo TDC Vol.31』: MMMに隣接する施設、ggg（ギンザ・グラフィック・ギャラリー）で展覧会が開催された東京TDC賞2020の年鑑Vol.31をご紹介いたします。; 3月

2020

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『TIMELESS 石岡瑛子とその時代』: 作家河尻亨一さんにMMMが独占インタビュー。河尻さんから見た伝説のデザイナー石岡瑛子さんの魅力や後世に語り継ぎたいメッセージについて、熱く語っていただきました。; 12月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『共鳴する刻［しるし］―木口木版画の現在地』: 現代作家13名が織りなす、精緻な木版画の世界。1995年の開館以来、国内外のグラフィックアーティストを幅広く紹介してきたCCGA現代グラフィックアートセンター（福島県須賀川市）。今回は、『共鳴する刻［しるし］―木口木版画の現在地』展（2020年7月4日～9月6日）の公式図録を紹介します。; 10月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『マダム・グレ― 創り上げるクチュール ―』: 20世紀のパリ・モード界に偉大な足跡を残したクチュリエールの一人、マダム・グレの作品やデザイン画、写真などを多数収録し、彼女の創作を振り返る一冊をご紹介します。; 9月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『アトリエにて ― 撮影されたアーティストアングルからジェフ・クーンズまで』: 19世紀前半、フランスで活躍した新古典主義の画家アングルから始まり、アメリカの現代アーティストのジェフ・クーンズまで、錚々たるアーティストたちのアトリエ制作風景を捉えた写真を主に収録した一冊。; 8月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / パリの街を時間旅行！ 『オスマン前後のパリ右岸』 『オスマン前後のパリ左岸』: 19世紀後半のナポレオン3世の治世下、オスマン男爵によって行われたパリ大改造とそれに伴う都市景観の変貌を2枚の写真を比べながら丁寧に解説。先々のパリ旅行の準備に役立つ、あるいはこれまでの楽しい旅の思い出を振り返る一助になるような2冊をご紹介します。; 7月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『エルジェ』: この時期に、自宅で読書の時間を楽しく過ごしてみるのはいかがでしょうか。
今もなお老若男女に愛される世界的に人気の漫画「タンタンの冒険」シリーズの作者エルジェに焦点を当てた、2016年パリのグラン・パレで開催された展覧会をまとめた一冊をご紹介します。; 6月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『パリの一風変わった美術館』: フランスをはじめヨーロッパ各国では、5月18日にもっとも近い土曜日を「ヨーロッパ美術館の夜」として、夜間に美術館を無料で開放する文化イベントが開催されます（※新型コロナウイルスの影響のためイベント開催未定）。パリ1区から20区までの多種多様な美術館・博物館の所蔵品について分かりやすく解説するミュゼガイドをご紹介します。; 5月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『フレデリック・ショパン青い音符』: 2020年は、ショパンの誕生210周年にあたります。パリ、ロマン派美術館で2010年に開催された「フレデリック・ショパン青い音符」展の展覧会図録をご紹介します。本図録は、ロマン派の画家と関わりの非常に深い音楽家ショパンの道筋を、画家たちの作品とともに振り返る内容となっております。; 4月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『トゥールーズ=ロートレック展』: 昨年10月から今年1月までパリのグラン・パレ・ナショナル・ギャラリーで、1992年以来、27年振りの開催となったトゥールーズ＝ロートレックの回顧展をハンディサイズの図録にまとめた一冊。「モンマルトルの文化」を鋭敏な感性で捉え、1890年代のパリを生きたフランス人画家の実像に迫ります。; 3月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『レオナルド・ダ・ヴィンチ』: 昨年の10月からフランスのパリで話題となった、現在ルーヴル美術館で開催中の没後500年「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」（2020年2月24日迄）の公式図録をご紹介します。; 当展覧会は完全予約制。3カ月前からの予約開始時点で33万人の予約を記録した人気の展覧会です。; 2月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『コートールド・ギャラリー傑作集』: 東京都美術館で昨年12月15日まで開催されていた「コートールド美術館展　魅惑の印象派」は、今年は愛知県美術館へと場所を移し1月3日から3月15日まで展覧中です。本展にちなみ、今月は本国イギリスの『コートールド・ギャラリー傑作集』をご紹介します。; 1月

2019

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『東インド会社博物館』: MMMライブラリ、今月の注目の一冊は、12月更新号のマダム記事「東インド会社博物館」の美術館ガイドです。国際商取引が興隆した17世紀、その重要な役割の一端を担ったフランスの東インド会社の歴史とその貴重な品を紹介するユニークな博物館のガイド。; 12月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『ナポレオン皇帝の暮らし』: MMMライブラリ、今月の注目の一冊は、先月に引き続き「フォンテーヌブロー城」、そして「ナポレオン」がテーマ。今年2019年4月から7月にかけて、フォンテーヌブロー城で開催され、話題を呼んだ展覧会「ナポレオン　皇帝の暮らし」の公式図録です。; 11月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / ナポレオンゆかりの美術品: パリの南東にあるフランス最大の城、フォンテーヌブロー城内にあるナポレオン美術館の所蔵品カタログです。
ナポレオンがフォンテーヌブロー城に滞在したのはわずかな期間でした。しかしページを繰るたびに現れる多岐にわたるコレクションには、皇帝ナポレオンの魂や息遣いが確かに宿っているかのように感じられます。; 10月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 古き良きパリの面影を宿す遺産「パサージュ」の魅力を一冊に: パサージュとは、ガラス屋根で覆われたアーケード街のこと。18世紀以降のフランスを中心に建設され、19世紀のパリには50ものパサージュがあったといいます。デパートの台頭によって一度は廃れかけたパサージュですが、近年、レトロな街並みが残る遺産として、再び注目を集めているのです。; 9月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 時代を超えたふたりの巨匠の競演: ホックニーの爽やかな作品が表紙を飾る、アムステルダムのファン・ゴッホ美術館で2019年に開催された「ホックニー/ファン・ゴッホ　自然の喜び」の展覧会図録。猛暑を吹き飛ばしてくれるような、この1冊をご紹介します。; 8月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『フランツ・マルク/アウグスト・マッケ─青騎士の冒険』: 6月17日までパリのオランジュリー美術館で開催されていた展覧会「フランツ・マルク/アウグスト・マッケ─青騎士の冒険」のカタログをご紹介。; 7月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『帝都ウィーンに眠る宝の山』: 前月に引き続き、ウィーンが誇るハプスブルク家の財宝をコンパクトにまとめたガイドブックをご紹介します。; 6月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『ウィーン美術史美術館』: ウィーン美術史美術館のコレクションを「絵画」「絵画および工芸品」「皇室とキリスト教会の財宝」の三つのテーマに分けて紹介する日本語ガイドです。豊富なカラー図版と丁寧な解説を収録しています。; 5月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / コニャック=ジェイ美術館で開催された同名の展覧会図録 『扇の黄金時代―太陽王からマリー=アントワネットまで―』 Le Siècle d'or de l'éventail. De Louis XIV à Marie-Antoinette: 18世紀美術の粋を楽しむ。; 4月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / ユニークな造本がミロにぴったり！ 『ミロ─私の夢の色』 Miró : la couleur de mes rêves: グラン・パレで開催されたミロの大回顧展の図録。; 3月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / ポンピドー・センターで開催された同名の展覧会図録 『キュビスム』 Le Cubisme: キュビスムの魅力が凝縮された一冊。; 2月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / フランスの庭園の歴史をたどる展覧会図録 『1770-1840年におけるフランスのロマン主義的庭園』 Jardins romantiques français 1770-1840: ルドゥーテからマルメゾン宮殿の庭園までフランスの庭園美を満喫する。; 1月

2018

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / オルセーで開催された近年最大の回顧展の図録 『マネ─近代美術の創始者』 Manet inventeur du Moderne: 近代美術の礎を築いた画家としてのマネ。その代表作が生まれるまでの過程をたどる。; 12月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『ピカソ』 Picasso: 20世紀美術界最大の巨匠！制作中の姿を収めた貴重な写真も多数掲載。; 11月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『バルテュス　猫と少女』 Balthus Cats and Girls: MMMは全館で猫とアーティストにフォーカス中。"20世紀最後の巨匠"の重要なモチーフは「少女と謎めいた猫」でした。; 10月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『フジタ狂乱の時代の画家』 FOUJITA peindre dans les années folles 『藤田嗣治画文集猫の本』 Foujita's Paintings of Cats: MMMは全館で猫とアーティストにフォーカス中。猫好き芸術家といえば！; 9月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『マルジェラ　エルメスの時代』 Margiela The Hermès Years: 数々の名作を輩出した、異色のコラボレーション。; 8月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 「シュルレアリスムとオブジェ」展（ポンピドー・センター）カタログ 『シュルレアリストのオブジェ辞典』 Dictionnaire de l’objet Surréaliste: 常識や日常に縛られたわたしたちの凝り固まった頭を柔らかにしてくれる一冊。; 7月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / 『マルタン・マルジェラ−コレクション・ファム1989-2009』 Martin Margiela　COLLECTIONS FEMMES 1989-2009: 常識を覆し、ファッション界の王道をひた走ってきたトップ・デザイナー20年の軌跡。単なるコレクション・カタログとは一線を画す仕上がりの一冊です。; 6月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / ウィーン美術史美術館の展覧会カタログ 『ベラスケス』 Velasquez: 魂をも描き出すベラスケス絵画の真骨頂を再確認できる一冊。; 5月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / プティ・パレで話題の展覧会カタログ 『ドガからルドンまでのパステル芸術』 L'art du pastel de Degas à Redon 『パリのオランダ人芸術家たち1789 - 1914』 The Dutch in Paris 1789 – 1914: 近年話題の展覧会公式カタログ; 4月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / グラン・パレの話題の展覧会カタログ 『錬金術師ゴーギャン』 Gauguin L’alchimiste: 原初的なテーマを芸術に昇華させる魔術的な力; 3月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / ふたつのイヴ・サンローラン美術館の公式カタログ 『イヴ・サンローラン美術館』 Les Musées Yves Saint Laurent: ふたつのサンローラン美術館; 2月

ITEM / RECOMMEND BOOK 注目の一冊 / ポンピドー・センター展覧会図録 『デビッド・ホックニー』 David Hockney: 寒い冬に、一陣の暖かな風を運んできてくれる一冊; 1月

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MMMライブラリ: 03-3574-2382

開館時間／11：00-13：00、14：00-19：00
※13：00-14：00　一時閉館
（日・祝日、年末年始、3月末日、9月末日を除く）