2008.12.17


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サロン・デ・ミュゼ・ド・フランス
「フランスの食卓の歴史とサーヴィスの変遷〜中世から現代〜」
講 師 |
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大沢晴美氏(フランス料理文化センター事務局長) |
日 時 |
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12月17日(水)
15:00〜17:00(開場は14:30より) |
会 場 |
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DNP銀座ビル2階 |
定 員 |
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25名(先着順。定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
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3,000円(茶菓付き) |
フランスではいつの時代も、食事の時間を「快楽を味わう特別なひととき」として情熱を注いできた歴史をもっています。食器の形や用い方の変化、そして料理のサービス方法の変遷を観察することにより、フランスで定着し、現代の世界に広がった食卓文化「L'art de la Table」の成立過程を見ることができます。サービスの方法の変化が、常に社会の変動と密接に結びついていることを見ていきます。 |
2008.10.10

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La vie de Marie-Antoinette
フランス語で聴くマリー=アントワネットの生涯
日 時 |
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10月10日(金)
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会 場 |
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DNP銀座ビル2階 |
定 員 |
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各回25名(先着順。定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
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各回1,000円(ワンドリンク付き) |
朗読者 |
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MMFスタッフ バンジャマン・ヌーヴェル(MMFスタッフ・美術史専門)
ルイーズ・モンテイヌさん(ナレーター・女優) |
毎年10月にフランスで開催される「Lire en fête(読書祭)」。期間中は読書に親しむためのさまざまなイベントがフランス各地で催されます。なかでも人気なのが17世紀からの伝統をもつ「朗読会」です。昨年に引き続き、MMFでも朗読会を開催いたします。今回、朗読するのは「マリー=アントワネットの生涯」。第1部ではRMN(フランス美術館連合)より出版されている絵本「Il était une fois・・・王妃の物語 オーストリアからヴェルサイユへ」をフランス語で朗読、第2部はマリー=アントワネットがルイ16世の妹エリザベートに宛てた最後の手紙「La dernière lettre・・・王妃の最後の手紙」をフランス語で読み上げます。どちらも日本語訳付き。秋の一日、心地いいフランス語の響きとともに、マリー=アントワネットの生涯に思いを馳せてみてはいかがでしょう。 |
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2008.7.18
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《スープ容れのある静物》
ポール・セザンヌ
© |
Photo RMN/H.Lewandowski |
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サロン・デ・ミュゼ・ド・フランス
フランスの美術と歴史を巡りながらワインを味わう夕べ
講 師 |
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麹谷宏氏 |
日 時 |
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7月18日(金)18:00〜20:00(開場は17時半より) |
会 場 |
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DNP銀座ビル2階 |
定 員 |
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22名 |
参加費 |
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5,000円(数種類のワインと軽食付き) |
フランスが世界に誇るワイン。ワインをテーマにフランスを旅される方も多いのではないでしょうか。
フランスの歴史や美術のさまざまな場面にもワインは登場します。そこで今回は2回に分けて、「フランス各地の美術・歴史とその土地のワイン」をテーマに麹谷宏さんにお話を伺いながら、特徴的なワインを味わいます。
金曜日の夜、銀座でフランス美術とワインを楽しむ贅沢な時間をお過ごしになってみてはいかがでしょうか。 |
2008.6.20
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《スープ容れのある静物》
ポール・セザンヌ
© |
Photo RMN/H.Lewandowski |
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サロン・デ・ミュゼ・ド・フランス
フランスの美術と歴史を巡りながらワインを味わう夕べ
講 師 |
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麹谷宏氏 |
日 時 |
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6月20日(金)18:00〜20:00(開場は17時半より) |
会 場 |
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DNP銀座ビル2階 |
定 員 |
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22名 |
参加費 |
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5,000円(数種類のワインと軽食付き) |
フランスが世界に誇るワイン。ワインをテーマにフランスを旅される方も多いのではないでしょうか。
フランスの歴史や美術のさまざまな場面にもワインは登場します。そこで今回は2回に分けて、「フランス各地の美術・歴史とその土地のワイン」をテーマに麹谷宏さんにお話を伺いながら、特徴的なワインを味わいます。
金曜日の夜、銀座でフランス美術とワインを楽しむ贅沢な時間をお過ごしになってみてはいかがでしょうか。 |
2007.5.19
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プロムナード・デ・ミュゼ・ド・フランス
ヴェルサイユ宮殿と王女たちの香水:パリ・フランス文化を知る楽しさ |
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講師: |
共立女子大学文芸学部教授 鹿島茂氏 |
日時: |
5月19日(土)14:00-16:00(受付は30分前より開始) |
会場: |
DNP銀座ビル5階 |
定員: |
80名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
1,000円 |
フランスといえば香水、香水といえばフランス──。フランス文学者の鹿島茂氏による今回のセミナーのテーマは、「香り」の歴史です。カトリーヌ・ド・メディシス、マリー・アントワネットそしてナポレオン3世の皇后ウージェニーという歴代の王妃たちがつくりあげたフランスの香水文化……。その成熟した香りは、パリから世界に広がり、19世紀、西欧文化の窓口となった銀座にも届きました。香水の話を通して、フランスの文化と歴史に触れてみませんか? |
2006.12.20

エドゥアール・マネ『すみれのブーケをつけたベルト・モリゾ』1872年 |
© |
musée d'Orsay - photo P.Schmidt |

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サロン・デ・ミュゼ・ド・フランス
「オルセー美術館展―19世紀 芸術家たちの楽園」開催記念
「オルセー美術館展のすべてを楽しむ」4回シリーズ+鑑賞会
第2回 オルセーのコレクションの魅力 |
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講師: |
美術史家 高橋明也氏 |
日時: |
2006年12月20日(水)14:00〜16:00 |
会場: |
DNP銀座ビル2F映像ホール |
定員: |
25名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
5,000円 |
ルーヴル美術館の「印象派美術館」を移設したことに端を発するオルセー美術館ですが、コレクションの見どころは印象派だけではありません。さまざまな展覧会の例から、その魅力の秘密をのぞいて見ましょう。 |
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2006.4.20

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サロン・デ・ミュゼ・ド・フランス
「19世紀フランス美術の光と影」6回シリーズ
第6回 ルドン−薄明の絵画 |
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講師: |
府中市美術館館長・多摩美術大学教授 本江邦夫氏 |
日時: |
2006年4月20日(木) 19:00-21:00(受付は18:30より開始) |
会場: |
DNP銀座ビル2F映像ホール |
定員: |
25名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
5,000円 ※ワイン代含 |
光に満ちた印象主義に反するように、絵画、人間について深く思索したオディロン・ルドン(1840-1916)。前半生の幻視的な「黒」の作品から、後半生の華麗な「色彩」に転じ名声を得た、その謎にいどみます。
Salon des Musées de France
≪ L'ombre et la Lumière dans la peinture
française du XIXe siècle≫
6e volet : Odiron Redon
Conférencier :Monsieur Kunio Motoe,
Directeur du Musée des beaux-arts de
Fuchu, professeur de l'Université des
beaux-arts Tama
16 Avril 2006 * en japonais uniquement |
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2006.3.16

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サロン・デ・ミュゼ・ド・フランス
「19世紀フランス美術の光と影」6回シリーズ
第5回 ゴーギャン−不動の絵画 |
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講師: |
府中市美術館館長 多摩美術大学教授 本江邦夫氏 |
日時: |
2006年3月16日(木) 19:00-21:00(受付は18:30より開始) |
会場: |
DNP銀座ビル2F映像ホール |
定員: |
25名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
5,000円 ※ワイン代含 |
プリミティヴな世界に憧れ続けたポール・ゴーギャン(1848-1903)。様々な職業を経て、後半生を画家として送りタヒチで終焉を迎えます。卑俗な現実に対して絵画的な理念の永遠性を表現し続けました。
Salon des Musées
de France
≪ L'ombre et la Lumière dans la peinture
française du XIXe siècle≫
5e volet : Paul Gauguin
Conférencier :Monsieur Kunio Motoe, Directeur
du Musée des beaux-arts de Fuchu, professeur
de l'Université des beaux-arts Tama
16 Mars 2006 * en japonais uniquement |
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2006.2.16

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講師: |
府中市美術館館長・多摩美術大学教授 本江邦夫氏 |
日時: |
2006年2月16日(木) 19:00-21:00(受付は18:30より開始) |
会場: |
DNP銀座ビル2F映像ホール |
定員: |
25名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
5,000円 ※ワイン代含 |
ポスト印象派を代表するポール・セザンヌ(1839-1906)。 パリで評価を受けず、故郷の南仏のサント・ヴィクトワール山を主要なモチーフとして躍動感のある絵をひたすら描き続け、芸術を開花させます。
Salon des Musées de France
≪ L'ombre et la Lumière dans la peinture
française du XIXe siècle≫
4e volet : Paul Cézanne
Conférencier :Monsieur Kunio Motoe, Directeur
du Musée des beaux-arts de Fuchu, professeur
de l'Université des beaux-arts Tama
16 Février 2006 * en japonais uniquement |
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2006.2.13

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講師: |
慶應義塾大学教授 鷲見洋一氏 |
日時: |
2006年2月13日(月) 18:30-20:00(受付は18:00より開始) |
会場: |
DNP銀座ビル5F |
定員: |
80名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
1,000円 |
* |
但し2月11日(土)までにMMFにて参加費をお支払いいただいた方に限り900円でご参加いただけます。 |
講演会当日、慶應義塾図書館所蔵の『テュルゴの地図』を
特別に展示いたします。公開時間:18:00-18:30、20:00-21:00 |
フランス国立古文書館における「テュルゴの地図によるパリ1730年」展によってあらためて注目が集まる、18世紀ヨーロッパの最も美しい地図のひとつであり、20枚で全図となるパリの地図―通称“テュルゴの地図”を取り上げ、18世紀のパリおよびフランスの魅力についてご講演いただきます。
Promenades des Musées de France
≪Paris et la France du XVIIIe siècle à
vol d'oiseau: Le Plan Turgot ≫
Conférencier : Monsieur Youichi Sumi, professeur
de l’Université Keio
13 Février 2006 * en japonais uniquement |
2006.1.19

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講師: |
府中市美術館館長・多摩美術大学教授 本江邦夫氏 |
日時: |
2006年1月19日(木) 19:00-21:00(受付は18:30より開始) |
会場: |
DNP銀座ビル2F映像ホール |
定員: |
25名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
5,000円 ※ワイン代含 |
19世紀フランス美術を代表する6人の画家を取りあげ、奥深く陰影にとんだその魅力についてお話をうかがうサロン講座です。講義のあとは、各回の画家にちなんだワインをいただきながら、ご質問など自由なコミュニケーションを。少人数ならではのゆったりしたひとときをお楽しみいただけます。 |
2005.12.8

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講師: |
府中市美術館館長・多摩美術大学教授 本江邦夫氏 |
日時: |
2005年12月8日(木) 19:00-21:00(受付は18:30より開始) |
会場: |
DNP銀座ビル2F映像ホール |
定員: |
25名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
5,000円 ※ワイン代含 |
19世紀フランス美術を代表する6人の画家を取りあげ、奥深く陰影にとんだその魅力についてお話をうかがうサロン講座です。講義のあとは、各回の画家にちなんだワインをいただきながら、ご質問など自由なコミュニケーションを。少人数ならではのゆったりしたひとときをお楽しみいただけます。 |
2005.11.17

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講師: |
府中市美術館館長・多摩美術大学教授 本江邦夫氏 |
日時: |
2005年11月17日(木) 19:00-21:00(受付は18:30より開始) |
会場: |
DNP銀座ビル2F映像ホール |
定員: |
25名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます) |
参加費 |
5,000円 ※ワイン代含 |
19世紀フランス美術を代表する6人の画家を取りあげ、奥深く陰影にとんだその魅力についてお話をうかがうサロン講座です。講義のあとは、各回の画家にちなんだワインをいただきながら、ご質問など自由なコミュニケーションを。少人数ならではのゆったりしたひとときをお楽しみいただけます。 |
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2005.8.3
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18世紀末、ナポレオンのエジプト遠征とそれにつづく『エジプト誌』の出版が、エジプト考古学の道をひらくことになりますが、とりわけ1822年フランス人シャンポリオンのヒエログリフ解読によってエジプト学が産声を上げ、今日に至る大きな礎が築かれることになります。
今回の講演では、フランスによってなされたエジプト考古学の輝かしい功績と、その結果、質量ともに豊かなコレクションがルーヴル美術館にもたらされた軌跡を追いながら、日本に居ながらにしてそれらを目の当たりにできる絶好の機会である「ルーヴル美術館所蔵古代エジプト展」についてお話いただきます。
講師: |
ルーヴル美術館エジプト部門主任学芸員
ギーメット・アンドル氏 |
日時:2005年8月3日(水)18:00−19:00(受付17:30−)
場所:日仏会館 渋谷区恵比寿3-9-25 TEL:03-5424-1141
定員:150名(申込先着順/定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費: |
1,000円(日仏協会・日仏会館会員の方は無料) |
主催: |
日仏協会・日仏会館・メゾン・デ・ミュゼ・ド・フランス(MMF) |
後援:フランス大使館文化部
Conférence :
≪Deux siècles d‘archéologie française
en Egypte.≫
Conférencier : Madame Guillemette Andreu,
Conservateur en chef au département des antiquités
égyptiennes du musée du Louvre.
Mercredi 3 août 2005, à partir de 18h,
à la Maison
Franco-japonaise
Réservation par E-mail bjmfj@mfjtokyo.or.jp ou
Fax 03-5424-1200 |
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2005.5.31 |
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講師 東京大学総合研究博物館教授 大場秀章氏
日時 2005年5月31日(火)18:30-20:00(休憩なし)
場所 DNP銀座ビル5階会議室
参加費 1,000円
*但し前日までにMMFにて参加費をお支払いただいた方
に限り900円でご参加いただけます。
定員 80名
(申込先着順/定員になり次第締め切らせていただきます)
花の肖像画=ボタニカル・アートは、美しさで人々を魅了するだけでなく、近世ヨーロッパの科学の申し子として、植物学の発展に大きな役割を果たしました。ルイ14世のために手掛けられた17世紀の植物図譜を通して、ボタニカル・アートの成り立ちや魅力についてお話いただきます。 |
2005.5.23
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講師 国立西洋美術館主任研究官 高橋明也氏
日時 2005年5月23日(月)18:00-19:30
場所 日仏会館 渋谷区恵比寿3-9-25 TEL03-5424-1141
参加費 一般: 1,000円 日仏協会・日仏会館会員:無料
定員 |
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150名
(申込先着順/定員になり次第締め切らせていただきます) |
主催 日仏協会・日仏会館・MMF
協力 国立西洋美術館
ジョルジュ・ド・ラ・トゥール(1593-1652)の名は、美術愛好家を除いて、決して一般に知られているとは言えません。しかし、光の効果を存分に見せるその静謐な画面は、一度でもその作品を目にした人に忘れがたい印象を残します。現在、真作とされる作品は、僅か40点余りしか知られていないばかりか、そのいずれもが、ようやく20世紀初頭になって再発見されたものです。今回、国立西洋美術館の展覧会には真作20点に加え、謎に包まれた作家像を紐解く関連作品が顔を揃えました。本講演では、この展覧会の開催秘話とラ・トゥールの芸術についてお話いただきます。 |
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2005.3.11
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Album Sculptures
Edition RMN 2000 |
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講師 立教大学助教授 デルモン保坂・マリーフランス氏
日時 2005年3月11日(金)19:00-21:00(休憩なし)
場所 DNP銀座ビル2階映像ホール
参加費 無料
定員 20名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます)
フランスの美術館は、アフリカ、オセアニア、アメリカ大陸などのフランコフォニー(フランス語圏)と呼ばれる国々の芸術の、豊かなコレクションを保有しています。パリで見ることが出来るコレクションとその収蔵館の歴史について、くつろいだ雰囲気の中、講師との交流を深めながらフランス語で聞くサロン講座です。
ご質問は日本語でも大丈夫。どうぞお気軽にご参加ください。
お申込はお電話にて受け付けております。
TEL:03-3574-2382(11:00〜19:00、祝日は18:00まで。日曜休館)

Fête de la Francophonie
au Japon
Salon des Musées de France
« La francophonie à travers les musées
parisiens»
Conférencière: Madame Marie-France
Delmont-Hosaka,
professeur adjoint de l’Université Rikkyo
11 mars 2005 de 19 h à 21h
En français sans traduction
entrée libre, sur réservation (limité
à 20 personnes)
Lieu: Immeuble DNP Ginza 2eme étage
Dans l’ambiance d’un salon propice à l’échange
d’idées, Marie-France
Delmont-Hosaka évoquera l’histoire des collections
françaises d’art
d’ Afrique, d’Océanie et d’Amérique,
et des lieux parisiens où sont
conservées ces oeuvres d’art provenant de
tous les horizons de ce que
l’on appelle, pour la langue, la francophonie.
Réservation par téléphone:03-3574-2382
au centre d’information, de11:00hà19:00h(jusqu’à 18:00
les jours fériés/ fermeture hebdomadaire
le dimanche) |
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2004.11.26
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講師 サン=トロペ、アノンシアード美術館館長
ジャン=ポール・モヌリ氏
(逐次通訳付)
日時 2004年11月26日(金)18:30-20:00(休憩なし)
場所 DNP銀座ビル5階会議室
参加費 1000円
*但し前日までにMMFにて参加費をお支払いいただいた方
に限り900円でご参加いただけます。
定員 80名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます)
印象派から点描派、ゴーガンの総合主義からゴッホの表現主義、フォーヴィスムから初期キュビスムまで、フランス近代絵画の大きなうねりに、南仏という土地が果たした役割は計り知れません。芸術家たちの交流の舞台として重要な町であった、サン=トロペのアノンシアード美術館が誇る所蔵品を通じて、1900年を前後するフランス美術の軌跡についてお話いただきます。

Conférence de
Musées de France
« Le midi, lieu de création de l'art
moderne»
Conférencier :Monsieur Jean-Paul Monery,
Conservateur en chef de musée del’Annonciade,
Saint-Tropez
26 novembre 2004 |
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2004.7.16
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講師 多摩美術大学助教授 西岡文彦氏
日時 2004年7月16日(金)11:00-12:30
場所 DNP銀座ビル映像ホール
参加費 5000円(茶菓付)
定員 20名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます)
名画の見方を通して、ヨーロッパの歴史と文化に触れ、ミュージアムグッズを上手に使いこなすことで、そのエッセンスを毎日の暮らしのなかにとりいれていただくための3回シリーズのサロン講座。第2回目はマリー=アントワネットがどんな人物だったのか、また革命を引き起こした首飾り事件など、ヴェルサイユ関連グッズを軸にお話します。企画協力:アンティーク・エデュケーション

Salon des Musées
de France
« Les musées dans la vie »
Conférencier :Monsieur Fumihiko Nishioka,
professeur adjoint de l’Université des beaux-arts
Tama
16 juillet 2004 * en japonais uniquement |
2004.7.10
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この夏開催の「ルーヴル美術館展中世フランス美術の秘宝」出品作品を中心にルーヴル宮の専門家ならではのお話を伺います。ルーヴルの奥深い魅力に触れる、またとない機会です。
講師: |
ルーヴル美術館彫刻部門主任学芸員
ジェヌヴィエーヴ・ブレスク=ボーティエ女史 |
日時:2004年7月10日(土)15:00−17:00
場所:日仏会館 渋谷区恵比寿3-9-25 TEL03-5424-1141
定員:150名(申込先着順/定員になり次第締め切らせていただきます)
参加費: |
1000円(日仏会館・日仏協会会員の方は無料)
同時通訳用イヤホン使用料500円 |
主催:日仏協会・日仏会館・MMF
後援:フランス大使館文化部
協力: |
ルーヴル美術館・新潟県立近代美術館・読売新聞東京本社
*「ルーヴル美術館展中世フランス美術の秘宝」の情報はこちら
から |
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2004.6.18
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講師 多摩美術大学助教授 西岡文彦氏
日時 2004年6月18日(金)11:00-12:30
場所 DNP銀座ビル映像ホール
参加費 5000円(茶菓付)
定員 20名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます)
名画の見方を通して、ヨーロッパの歴史と文化に触れ、ミュージアムグッズを上手に使いこなすことで、そのエッセンスを毎日の暮らしのなかにとりいれていただくための3回シリーズのサロン講座。第1回目はオルセー美術館所蔵のマネの名画「オランピア」を読み解きます。企画協力:アンティーク・エデュケーション

Salon des Musées
de France
« Les musées dans la vie »
Conférencier :Monsieur Fumihiko Nishioka,
professeur adjoint de l’Université des beaux-arts
Tama
18 juin 2004 * en japonais uniquement |
2004.5.26

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講師 目白大学教授 小林頼子氏
日時 2004年5月26日(水) 18:30〜20:00
場所 DNP銀座ビル5F会議室
参加費 1,000円
定員 80名(先着順/定員になり次第締め切らせていただきます)
一輪一輪意味を託された中世美術の花々や17世紀フランドルの息を呑むほどに美しい花卉画、新しい表現を求める画家たちの試みの跡をしるすフランス近代の花など、西洋美術史の中の花に隠された物語を、フランスの美術館が所蔵する花の名品をご紹介しながら紐解いていきます。

Promenades des Musées
de France
« Les fleurs dans l'art occidental »
Conférencier : Madame Yoriko Kobayashi,
professeur de l’Université Mejiro
26 mai 2004 * en japonais uniquement |
2003.11.6

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講師 ランス美術館館長 ダヴィッド・リオ氏
日時 2003年11月6日(木)
会場 DNP銀座ビル5F会議室
19世紀フランス風景画といえば誰しも思い浮かべる「バルビゾン派」や「印象派」。その一方で同時期に描かれた、画家の心象を作品に映し出すための、いわば「魂の鏡」としての風景画についての講義。

Conférence des
Musées de France
« La nature miroir de l’ âme »,
paysagisme français au XIX ème siècle
Conférencier : Monsieur David
Liot, Directeur du musées des beaux-arts
de Reims
6 novembre 2003 |
2003.11.7

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講師 ランス美術館館長 ダヴィッド・リオ氏
日時 2003年11月7日(金)
会場 DNP銀座ビル映像ホール
ランス美術館コレクションの基を形作ったアンリ・ヴァニエを中心に、結果的にフランスの美術館のコレクションを豊かで多様なものにした、19世紀フランスの収集家や画商たちについて紹介。

Salon des Musées
de France
«Collectionneurs du XIX ème siècle», à
partir de l’exemple d’Henry Vasnier
Conférencier : Monsieur David
Liot, Directeur du musée des beaux-arts de
Reims
7 novembre 2003 |
2003.7.7
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講師 ルーヴル美術館グラフィックアート部門学芸員パスカル・トレス氏
日時 2003年7月7日(月)
会場 DNP銀座ビル5F会議室
王宮から美術館へ、華やかな王の権威を示すにとどまらず様々な芸術作品の誕生にインスピレーションを与えてきたヴェルサイユ宮殿の魅力を、絵画や文学作品に描かれた姿からアプローチ。

Conférence des
Musées de France
« La Muse de Versailles»
Conférencier : Monsieur Pascal
Torres Guardiola, Conservateur de la collection
Edmond de Rothschild et de la Chalcographie du Louvre,
Département des Arts graphiques
7 juillet 2003 |
2003.5.4
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講師 ルーヴル美術館カルコグラフィー室長フランソワ・ボドゥカン氏
日時 2003年5月4日
会場 軽井沢メルシャン美術館
ルーヴル美術館グラフィイクアート部門が所蔵する、貴重なカルコグラフィー(銅版画)原版による製作実演の後、その技法と歴史についての解説がなされた。

Visite commentée
de l’exposition « La Chalcographie du
Musée du Louvre » au musée
d’art Mercian de Karuizawa.
Présentation des techniques de gravure et
d’impression par Monsieur François Baudequin,
chef de l’atelier de chalcographie du Louvre.
4 mai 2003 |
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